検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | ソフトウェア科学特論Ⅰ | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | ソフトウェア科学特論Ⅰ | ||||
教員名 | 宮田章裕 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球情報数理科学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継) BlackboardコースID:金曜3限→20214057 |
---|---|
授業概要 | コンピュータと人間の接点であるヒューマンインタフェースの専門知識について学修する。情報通信企業研究開発部門・商用サービス運用部門で実務経験がある教員が,その経験を活かして,実用的なヒューマンインタフェース技術に関する講義・議論を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | ヒューマンインタフェースの種類と特徴を深く理解し,利用シーンに適したヒューマンインタフェースを設計するための応用知識が習得できる。加えて,他者に自身の主張を分かりやすく伝えるためのプレゼンテーション・議論スキルが習得できる。 |
授業の方法 | 授業の形式:講義・演習 ・各授業では,発表担当者がレジュメ・発表資料に基づいて発表を行う。 ・担当者の発表に対し,全員による議論,教員による指導・講義を行う。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
【同時双方向型】ガイダンス・発表担当決定・ヒューマンインタフェースの主要技術
【事前学習】シラバスを事前に確認して講義の流れを把握する。 (0.5時間) 【事後学習】参考資料に基づき,ヒューマンインタフェース技術全般について理解を深める。 (3.5時間) |
2 |
【同時双方向型】キーボード・ポインティングデバイス
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,キーボード・ポインティングデバイスに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,キーボード・ポインティングデバイスについて理解を深める。 (0.5時間) |
3 |
【同時双方向型】GUI
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,GUIに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,GUIについて理解を深める。 (0.5時間) |
4 |
【同時双方向型】音声インタフェース
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,音声インタフェースに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,音声インタフェースについて理解を深める。 (0.5時間) |
5 |
【同時双方向型】ジェスチャインタフェース
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,ジェスチャインタフェースに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,ジェスチャインタフェースについて理解を深める。 (0.5時間) |
6 |
【同時双方向型】ウェアラブルインタフェース(頭・目)
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,ウェアラブルインタフェース(頭・目)に関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,ウェアラブルインタフェース(頭・目)について理解を深める。 (0.5時間) |
7 |
【同時双方向型】ウェアラブルインタフェース(耳・口・胴・手・足)
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,ウェアラブルインタフェース(耳・口・胴・手・足)に関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,ウェアラブルインタフェース(耳・口・胴・手・足)について理解を深める。 (0.5時間) |
8 |
【同時双方向型】大画面インタフェース
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,大画面インタフェースに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,大画面インタフェースについて理解を深める。 (0.5時間) |
9 |
【同時双方向型】バーチャルリアリティ
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,バーチャルリアリティに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,バーチャルリアリティについて理解を深める。 (0.5時間) |
10 |
【同時双方向型】IoT(屋内)
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,IoT(屋内)に関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,IoT(屋内)について理解を深める。 (0.5時間) |
11 |
【同時双方向型】IoT(屋外)
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,IoT(屋外)に関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,IoT(屋外)について理解を深める。 (0.5時間) |
12 |
【同時双方向型】アクセシビリティ
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,アクセシビリティに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,アクセシビリティについて理解を深める。 (0.5時間) |
13 |
【同時双方向型】対話型エージェント
【事前学習】文献調査に基づき,対話型エージェントに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,対話型エージェントについて理解を深める。 (0.5時間) |
14 |
【同時双方向型】ビデオ会議
【事前学習】文献調査に基づき,ビデオ会議に関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,ビデオ会議について理解を深める。 (0.5時間) |
15 |
【同時双方向型】自動運転
【事前学習】文献調査に基づき,自動運転に関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間) 【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,自動運転について理解を深める。 (0.5時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:授業参画度は,毎回の議論への参加態度により評価する。(50%)、レジュメ・発表資料の内容の妥当性・独自性により評価する。(50%) |
オフィスアワー | 講義資料掲載の連絡先にメールをして問い合わせること。都度時間調整をしてビデオ 会議形式で質問に応じる。 |