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令和2年度以降入学者 | 精神医学特論2 | ||||
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教員名 | 鈴木正泰/久保英之・鈴木貴浩・金子宜之・横瀬宏美・金森正 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学専攻 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 前期15回:zoomによる双方向型ライブ遠隔授業 後期15回:zoomによる双方向型ライブ遠隔授業 後期は変更になる可能性あり。 連絡はblackboardを使用します。Blackboard コースID: 20213940 (木曜・4限) |
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授業概要 | 【臨床心理士選択必修科目D群】 精神疾患における症候のとらえ方と精神療法の基礎 |
授業のねらい・到達目標 | 代表的な精神疾患について、症例を通して精神症状をとらえ、その成り立ちを記述精神医学的立場から考え、精神疾患に関する種々の成因論的学説について理解を深める。 |
授業の方法 | 【講義】zoomを利用したライブ遠隔授業にて行う。後期は対面式に変更になる可能性あり。 授業資料およびzoomの会議ID, パスワードは、Blackboardの本コース(精神医学特論2)の「教材」および「連絡事項」を確認すること。 |
授業計画 | |
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1 |
精神医学とは 担当教員:鈴木正泰(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例への診断治療などの考え方について復習しておく。 (1時間) |
2 |
精神医学の歴史 担当教員:横瀬宏美(ライブ遠隔授業)
【事前学習】本授業のテーマについて予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
3 |
精神疾患の分類・精神科症候学 担当教員:金森正(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
4 |
統合失調症の概念と症状 担当教員:久保英之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
5 |
生物学的精神医学 担当教員:金子宜之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】本授業のテーマについて予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
6 |
統合失調症の診断と治療 担当教員:鈴木貴浩(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
7 |
体型・体質と性格・精神疾患 担当教員:久保英之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
8 |
女性のライフステージと精神疾患 担当教員:横瀬宏美(ライブ遠隔授業)
【事前学習】女性の精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
9 |
アルツハイマー病 担当教員:鈴木貴浩(ライブ遠隔授業)
【事前学習】認知症における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
10 |
さまざまな認知症 担当教員:金森正(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
11 |
リエゾン精神医学 担当教員:鈴木貴浩(ライブ遠隔授業)
【事前学習】身体疾患に並存する精神疾患や心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】総合病院における心理士の役割について復習しておく。 (1時間) |
12 |
心理検査 担当教員:横瀬宏美(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
13 |
精神保健福祉法 担当教員:鈴木貴浩(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
14 |
気分障害の診断と治療:鈴木正泰(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
15 |
気分障害の概念と症状 担当教員:鈴木正泰(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
16 |
神経症とは 担当教員:金子宜之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
17 |
さまざまな神経症 担当教員:金子宜之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
18 |
精神医学研究の先端 担当教員:金子宜之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
19 |
器質性・症状性精神障害 担当教員:金森正(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
20 |
精神腫瘍学 担当教員:横瀬宏美(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
21 |
老年期の精神疾患 担当教員:金森正(ライブ遠隔授業)
【事前学習】老年期にみられる幻覚や妄想の特性について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
22 |
青年期の精神疾患 担当教員:久保英之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】認知機能など、臨床における神経心理学について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
23 |
摂食障害 担当教員:横瀬宏美(ライブ遠隔授業)
【事前学習】摂食障害における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
24 |
臨床神経心理学 担当教員:金子宜之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
25 |
アルコール・薬物依存症 担当教員:久保英之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】依存症や物質乱用における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
26 |
症例検討 担当教員:久保英之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】依存症や物質乱用における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
27 |
医療面接 担当教員:鈴木貴浩(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
28 |
児童期の精神疾患 担当教員:鈴木正泰(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
29 |
睡眠覚醒障害 担当教員:鈴木正泰(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
30 |
自殺対策について 担当教員:久保英之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】脳科学や精神医学研究について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 大熊輝雄 『教科書 (現代臨床精神医学)』 金原出版 2013年 第12版 Tim Thornton, 教科書:Essential philosophy of psychiatry , Oxford University Press, 2007, 1 edition |
参考書 | Michael Gelderら, 教科書:Shorter Oxford Textbook of Psychiatry, Oxford University Press, 2006, 5 edition 土居健郎 『参考書 (新訂 方法としての面接 臨床家のために)』 医学書院 1992年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(25%)、授業参画度(75%) 授業参画度は、実習態度、実習成果により評価し、レポートと併せて判定する。 |
オフィスアワー | 毎週月曜日 10:00〜12:00 電話 03-3972-8111 内線 2431 |