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| 令和2年度以降入学者 | 老年心理学特論 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 内藤佳津雄 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 心理学専攻 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | オンライン双方向型授業(Zoom:8回)を中心として、オンデマンド授業(Blackboard:4回)、課題研究(1回)および対面授業(2回)を併用する。 Blackboard コースID:20213935  | 
              
|---|---|
| 授業概要 | 【臨床心理士選択必修科目D群】 高齢者福祉行政および支援に関する実務経験に基づき、老年期の心理、認知症の理解およびその評価と支援についての理解を深める  | 
              
| 授業のねらい・到達目標 | 高齢者の心理的機能の特徴について理解する 認知症、老年期に多い精神疾患についての疾病としての理解と心理的理解の両面から理解する 高齢者向けによく使用される神経心理学的アセスメントの理論と測定される認知機能の理解を深める 高齢者向けによく使用される神経心理学的アセスメントの実施法を学び、実際に実施できるようになる 高齢者の心理に関する研究論文の文献的研究を行い、研究法への理解を深める。  | 
              
| 授業の方法 | 授業の形式:【講義,演習】 オンライン双方向型授業は、授業開講日・時限にZOOMミーティングルームを使用して、講義および教材映像の視聴教材を行い、その後授業内課題(合計30分程度で完了する課題)をBlackboardを通じて提出する(8回) ・授業内課題については、Blackboardを通じて期限までに提出すること ・質問は授業内でチャット機能を用いて受付・回答するほか、授業内課題とともに入力可能であり。その回答は翌週の解説資料を公開する ・文献研究の発表については、発表用プレゼンテーション資料を用意して発表を行う。 オンデマンド授業は、授業開講日・時限にBlackboardを通じて、教材(15-20分程度×3)および授業内課題(合計30-45分程度で完了する課題)を配信するので、その教材を視聴して学修する(4回) ・授業内課題については、Blackboardを通じて期限までに提出すること ・課題の解答や解答のポイントは翌週の授業教材で解説する、または解説資料を公開する ・質問は授業内課題とともに入力可能であり。その回答は翌週の授業教材として配信する、または解説資料を公開する 課題研究については、授業開講日・時限にBlackboardを通じて、全体の振り返りについての課題が出題されるので、期限までにBlackboardを通じて提出する(1回) 対面授業(2回)は、神経心理学検査の実施演習を行う。 フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。 対面授業に参加できない場合には,オンラインで参加し,別途の授業内課題を出題する。  | 
              
| 履修条件 | なし | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  ガイダンス:高齢者を取り巻く社会的状況 文献研究テーマの選択(オンライン授業)
                  
                   【事前学習】配付した資料に目を通し、疑問点を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内課題を再度見直し、不明点を調べること。 (2時間)  | 
              
| 2 | 
                  老年期を包括する生涯発達理論(オンデマンド授業)
                  
                   【事前学習】配付した資料に目を通し、疑問点を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内課題を再度見直し、不明点を調べること。 (2時間)  | 
              
| 3 | 
                  老年期の認知機能(オンデマンド授業)
                  
                   【事前学習】配付した資料に目を通し、疑問点を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内課題を再度見直し、不明点を調べること。 (2時間)  | 
              
| 4 | 
                  老年期の社会的適応とQOLに関する理論(オンライン授業)
                  
                   【事前学習】配付した資料に目を通し、疑問点を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内課題を再度見直し、不明点を調べること。 (2時間)  | 
              
| 5 | 
                  疾病としての認知症の理解(オンデマンド授業)
                  
                   【事前学習】配付した資料に目を通し、疑問点を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内課題を再度見直し、不明点を調べること。 (2時間)  | 
              
| 6 | 
                  認知症の人への心理的理解(オンライン授業)
                  
                   【事前学習】配付した資料に目を通し、疑問点を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内課題を再度見直し、不明点を調べること。 (2時間)  | 
              
| 7 | 
                  老年期における精神疾患(オンデマンド授業)
                  
                   【事前学習】配付した資料に目を通し、疑問点を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内課題を再度見直し、不明点を調べること。 (2時間)  | 
              
| 8 | 
                  神経心理学的アセスメントの理解(オンライン授業)
                  
                   【事前学習】配付した資料に目を通し、疑問点を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内課題を再度見直し、不明点を調べること。 (2時間)  | 
              
| 9 | 
                  神経心理学的アセスメントの実施(1)(対面授業)
                  
                   【事前学習】配付した資料に目を通し、疑問点を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内課題を再度見直し、不明点を調べること。 (2時間)  | 
              
| 10 | 
                  神経心理学的アセスメントの実施(2)(対面授業)
                  
                   【事前学習】配付した資料に目を通し、疑問点を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内課題を再度見直し、不明点を調べること。 (2時間)  | 
              
| 11 | 
                  認知症ケアの実践の理解(オンライン授業)
                  
                   【事前学習】配付した資料に目を通し、疑問点を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内課題を再度見直し、不明点を調べること。 (2時間)  | 
              
| 12 | 
                  認知症の人を介護する家族の理解と支援(オンライン授業)
                  
                   【事前学習】配付した資料に目を通し、疑問点を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内課題を再度見直し、不明点を調べること。 (2時間)  | 
              
| 13 | 
                  授業のまとめ・振り返り・成果の評価(課題研究)
                  
                   【事前学習】1−12回の授業内容を復習すること (2時間) 【事後学習】課題を再度見直し、不明点を調べること。 (2時間)  | 
              
| 14 | 
                  文献研究の発表(1)(オンライン授業)
                  
                   【事前学習】文献研究の発表資料を作成すること (3時間) 【事後学習】発表内容を振り返り、不明点を調べること。 (1時間)  | 
              
| 15 | 
                  文献研究の発表(2)(オンライン授業)
                  
                   【事前学習】文献研究の発表資料を作成すること (3時間) 【事後学習】発表内容を振り返り、不明点を調べること。 (1時間)  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 適宜資料を配布する | 
| 参考書 | 適宜紹介する | 
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:文献研究の発表用資料(発表を含む)(30%)、授業内テスト:第13回課題研究の課題への評価(22%)、授業参画度:1〜12回の授業内課題(12回×4点)(48%) 対面授業に参加できない場合には、別途の授業内課題を評価する。  | 
              
| オフィスアワー | 質問はBbを通じて受ける。必要に応じてZOOMによる面接を行う。 |