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| 令和2年度以降入学者 | 判定スポーツコーチング特論1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 大嶽 真人 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 教育学専攻 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | 対面式授業(研究室)及び同時双方向型授業(zoomによるライブ授業)を行う。 場合に応じて,課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を利用して行う。 Blackboard ID:20213915(前期木曜1限)  | 
              
|---|---|
| 授業概要 | コーチングの理論と方法を深め,理想のコーチになるための基礎を養う。 日本サッカー協会A級ジェネラル資格を保有し,各年代に指導経験や指導者養成講師の経験からコーチングについて多角的に捉え,スポーツ指導に共通する課題や問題について議論を重ねる。  | 
              
| 授業のねらい・到達目標 | 指導者は選手の競技力を向上させ,成果を上げさせることにある。そのために,指導者自身が選手の能力を引き出す能力を獲得し,選手を育成するコーチング能力、コミュニケーション能力を身につける。また,スポーツ界やスポーツ指導に共通する課題や問題について議論を重ね,指導者として必要な知識を身につける。 | 
| 授業の方法 | 授業の形式【講義・演習】 コーチングに関する事例,コーチングスキルに関する情報を収集を行い,ディスカッションを重ねながら「信頼させれるコーチ」「導き出すコーチ」「結果を出すコーチ」などに「理想のコーチ」について議論をする。また,パワーポイント,配布資料などを作成してプレゼンテーションを行う。  | 
              
| 履修条件 | 特になし。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  スポーツコーチングとは【対面授業】
                  
                   【事前学習】シラバスを事前に確認すること (1時間) 【事後学習】コーチングにおける問題点を検討しておく (3時間)  | 
              
| 2 | 
                  コーチングの問題と課題【対面授業】
                  
                   【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間)  | 
              
| 3 | 
                  プレゼンテーション:コーチングの問題と課題【対面授業】
                  
                   【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (2時間)  | 
              
| 4 | 
                  指導者のリーダーシップ(1):指導者の資質【対面授業】
                  
                   【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間)  | 
              
| 5 | 
                  指導者のリーダーシップ(2):コミュニケーション【対面授業】
                  
                   【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間)  | 
              
| 6 | 
                  指導者のリーダーシップ(3):トップコーチング【対面授業】
                  
                   【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間)  | 
              
| 7 | 
                  プレゼンテーション:指導者のリーダーシップ【対面授業】
                  
                   【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (2時間)  | 
              
| 8 | 
                  コーチング(1):目標に導く【対面授業】
                  
                   【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間)  | 
              
| 9 | 
                  コーチング(2):競技力向上【対面授業】
                  
                   【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間)  | 
              
| 10 | 
                  プレゼンテーション:コーチング【対面授業】
                  
                   【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (2時間)  | 
              
| 11 | 
                  コーチング(3):トレーニング【対面授業】
                  
                   【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間)  | 
              
| 12 | 
                  コーチング(4):ゲーム分析【対面授業】
                  
                   【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間)  | 
              
| 13 | 
                  コーチング(5)ミーティングとスカウティング【対面授業】
                  
                   【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間)  | 
              
| 14 | 
                  プレゼンテーション:チームビルディング【対面授業】
                  
                   【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (2時間)  | 
              
| 15 | 
                  総括(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)【同時双方向型】
                  
                   【事前学習】第2回から14回までの内容を見直しておくこと (2時間) 【事後学習】まとめた内容をもとにして、理想のコーチ及びコーチングを明確にする (2時間)  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 特になし。 | 
| 参考書 | 授業時に指示する。 | 
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:毎回実施する課題に対するリアクションペーパー等で総合的に評価する。(30%)、プレゼンテーションの発表内容・方法及びディスカッションへの参加様態などを総合的に評価する。(70%) 対面授業に参加できない学生は,授業内容と同等の課題レポートにて出席及び評価する。  | 
              
| オフィスアワー | 対面授業,Blackboardを通して随時行う。 |