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| 令和2年度以降入学者 | スポーツリハビリテーション特論 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 小山 貴之 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 教育学専攻 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | 対面型授業(5回)と課題学習を行う。 | 
|---|---|
| 授業概要 | スポーツリハビリテーションの基礎と応用:担当教員はこれまで理学療法士として大学病院でのスポーツ理学療法の実務経験と、アスレティックトレーナーとして国際大会を含むスポーツ現場での実務経験を有しており、自身の経験や研究的視野から教授する。 BlackboardコースID: 20213911  | 
              
| 授業のねらい・到達目標 | ・スポーツ外傷・障害とそのリハビリテーションについて理解することができる。 ・治療の適応や禁忌が判断できる。 ・スポーツリハビリテーションに関する学術論文から科学的知見を得ることができる。 ・科学的知見を批判的に吟味し解釈することができる。  | 
              
| 授業の方法 | 授業の形式:【講義・演習】 ・アスレティック・リハビリテーションで用いる各種治療法と、部位別の主要なスポーツ外傷・障害およびリハビリテーション計画に関する指定された学術論文を抄読し、内容をまとめて学習する。 ・スポーツリハビリテーションに関する学術論文を英文誌から検索して入手し、抄読を行う。 ・各部位ごとに対面型授業にて実技を交えながらディスカッションを行う。  | 
              
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)(対面型授業)
                  
                   【事前学習】解剖学・運動学・生理学について関連図書を熟読し、基本的事項を理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】教科書を入手し全概要を読んで疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 2 | 
                  体幹部のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション1:屈曲型腰痛(課題学習)
                  
                   【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 3 | 
                  体幹部のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション2:伸展型・回旋型腰痛(課題学習)
                  
                   【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 4 | 
                  体幹部のスポーツリハビリテーションのまとめ(対面型授業)
                  
                   【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 5 | 
                  上肢のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション1:肩関節(課題学習)
                  
                   【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 6 | 
                  上肢のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション2:肘関節(課題学習)
                  
                   【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 7 | 
                  上肢のスポーツリハビリテーションのまとめ(対面型授業)
                  
                   【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 8 | 
                  下肢のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション1:股関節(課題学習)
                  
                   【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 9 | 
                  下肢のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション2:膝関節(課題学習)
                  
                   【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 10 | 
                  下肢のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション3:足関節(課題学習)
                  
                   【事前学習】教科書中の下腿と足のスポーツ外傷・障害について熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 11 | 
                  下肢のスポーツリハビリテーションのまとめ(対面型授業)
                  
                   【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 12 | 
                  英文抄読1:体幹のスポーツ外傷・障害(課題学習)
                  
                   【事前学習】各自学術論文を入手し要約を作成しておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 13 | 
                  英文抄読2:上肢のスポーツ外傷・障害(課題学習)
                  
                   【事前学習】各自学術論文を入手し要約を作成しておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 14 | 
                  英文抄読2:上肢のスポーツ外傷・障害(課題学習)
                  
                   【事前学習】各自学術論文を入手し要約を作成しておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| 15 | 
                  英文抄読および全体のまとめ(対面型授業)
                  
                   【事前学習】自身が不足している知識や未解決の事項について整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間)  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない | 
| 参考書 | 使用しない | 
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:課題の進行状況とディスカッション内容で評価する。(100%) レポートは課題学習で提示された学術論文の内容に関するもので、各回で指示する。提出物は添削のうえ、事後に内容のフィードバックを行う。  | 
              
| オフィスアワー | 月・水・木 昼休み,遠隔での相談希望は、Blackboardからメールで対応します。 | 
| 備考 | ・体調管理に努め、自身の不調や同居家族の不調があった場合は事前に連絡のうえ出席を見合わせること。 ・授業に参加する際は大きな声で騒がず、大人数で密にならないように集合すること。 ・学内ではマスクを装着し、手洗い消毒を行うこと。 ・新型コロナウィルスの影響により対面授業への参加が難しい場合には、第1週授業開始前までに相談すること。対面授業に代わる課題により対応する。  |