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令和2年度以降入学者 | 教育学研究法2 | ||||
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教員名 | 広田照幸 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題学習、オンデマンド型と対面授業を組み合わせる。 |
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授業概要 | 実証的な手法を用いた教育研究のやり方を学ぶ。質的調査・量的調査の両方を使いこなせるようになることをめざす。 |
授業のねらい・到達目標 | 調査の方法や技術、研究方法論を理解できるようになるとともに、それらに関する講義・報告と討論とを通して、現代における実証的な教育研究のスキルを身につけ、研究論文の作成に利用することができるようになる。 |
授業の方法 | 【講究】演習形式での文献講読を主とするが、受講者がそれぞれ進める個別課題と関わらせた報告と議論も行う。本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とする。報告者になった者は、5-6時間の準備が必要になる、 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス――教育研究における理論と実証。 教育研究における実証的な手法の位置づけと意義を理解する。 【事前学習】シラバスに目を通して、授業のイメージをつかむ。 (1-2時間) 【事後学習】シラバス(詳細版)に出てくるさまざまな用語について、あらためて自分で情報を集めながら整理をしてみる (1-2時間) |
2 |
実証的手法の事例1:量的調査法を用いた論文を読む
【事前学習】指定テキストを読んでこの回の主題に関して、自分なりにコメントや疑問をまとめる。特定の報告者は、全員向けに報告する要約レジュメとコメントを用意してくる。 (1-2時間) 【事後学習】指定テキストを読みなおすとともに、図書館やWEBでこの回の諸トピックを調べ直して理解を深める。 (1-2時間) |
3 |
実証的手法の事例2:質的調査法を用いた論文を読む
【事前学習】指定テキストを読んでこの回の主題に関して、自分なりにコメントや疑問をまとめる。特定の報告者は、全員向けに報告する要約レジュメとコメントを用意してくる。 (1-2時間) 【事後学習】指定テキストを読みなおすとともに、図書館やWEBでこの回の諸トピックを調べ直して理解を深める。 (1-2時間) |
4 |
調査の考え方、種類と実例
【事前学習】指定テキストを読んでこの回の主題に関して、自分なりにコメントや疑問をまとめる。特定の報告者は、全員向けに報告する要約レジュメとコメントを用意してくる。 (1-2時間) 【事後学習】指定テキストを読みなおすとともに、図書館やWEBでこの回の諸トピックを調べ直して理解を深める。 (1-2時間) |
5 |
統計的調査の進め方
【事前学習】指定テキストを読んでこの回の主題に関して、自分なりにコメントや疑問をまとめる。特定の報告者は、全員向けに報告する要約レジュメとコメントを用意してくる。 (1-2時間) 【事後学習】指定テキストを読みなおすとともに、図書館やWEBでこの回の諸トピックを調べ直して理解を深める。 (1-2時間) |
6 |
統計的調査の分析法1:度数分布表と平均・分散
【事前学習】指定テキストを読んでこの回の主題に関して、自分なりにコメントや疑問をまとめる。特定の報告者は、全員向けに報告する要約レジュメとコメントを用意してくる。 (1-2時間) 【事後学習】指定テキストを読みなおすとともに、図書館やWEBでこの回の諸トピックを調べ直して理解を深める。 (1-2時間) |
7 |
統計的調査の分析法2:散布図とクロス表分析
【事前学習】指定テキストを読んでこの回の主題に関して、自分なりにコメントや疑問をまとめる。特定の報告者は、全員向けに報告する要約レジュメとコメントを用意してくる。 (1-2時間) 【事後学習】指定テキストを読みなおすとともに、図書館やWEBでこの回の諸トピックを調べ直して理解を深める。 (1-2時間) |
8 |
統計的調査の分析法3:多変量解析
【事前学習】指定テキストを読んでこの回の主題に関して、自分なりにコメントや疑問をまとめる。特定の報告者は、全員向けに報告する要約レジュメとコメントを用意してくる。 (1-2時間) 【事後学習】指定テキストを読みなおすとともに、図書館やWEBでこの回の諸トピックを調べ直して理解を深める。 (1-2時間) |
9 |
質的調査の進め方1
【事前学習】指定テキストを読んでこの回の主題に関して、自分なりにコメントや疑問をまとめる。特定の報告者は、全員向けに報告する要約レジュメとコメントを用意してくる。 (1-2時間) 【事後学習】指定テキストを読みなおすとともに、図書館やWEBでこの回の諸トピックを調べ直して理解を深める。 (1-2時間) |
10 |
質的調査の進め方2
【事前学習】指定テキストを読んでこの回の主題に関して、自分なりにコメントや疑問をまとめる。特定の報告者は、全員向けに報告する要約レジュメとコメントを用意してくる。 (1-2時間) |
11 |
質的調査の分析法1:データの整理
【事前学習】指定テキストを読んでこの回の主題に関して、自分なりにコメントや疑問をまとめる。特定の報告者は、全員向けに報告する要約レジュメとコメントを用意してくる。 (1-2時間) 【事後学習】指定テキストを読みなおすとともに、図書館やWEBでこの回の諸トピックを調べ直して理解を深める。 (1-2時間) |
12 |
質的調査の進め方2:視点の立て方
【事前学習】指定テキストを読んでこの回の主題に関して、自分なりにコメントや疑問をまとめる。特定の報告者は、全員向けに報告する要約レジュメとコメントを用意してくる。 (1-2時間) 【事後学習】指定テキストを読みなおすとともに、図書館やWEBでこの回の諸トピックを調べ直して理解を深める。 (1-2時間) |
13 |
質的調査の進め方3:分厚い記述
【事前学習】指定テキストを読んでこの回の主題に関して、自分なりにコメントや疑問をまとめる。特定の報告者は、全員向けに報告する要約レジュメとコメントを用意してくる。 (1-2時間) 【事後学習】指定テキストを読みなおすとともに、図書館やWEBでこの回の諸トピックを調べ直して理解を深める。 (1-2時間) |
14 |
総括討論
【事前学習】ここまでの授業の内容を整理し直して、疑問や考えたことをまとめる (4-5時間) 【事後学習】討議や解説を通して理解したことを、図書館やWEBを使って深める。 (1-2時間) |
15 |
振り返りと発展
【事前学習】自分の研究にどのように使えるのかを考え、必要な点を更に調べる。 (1-2時間) 【事後学習】解説を通して理解したことを、図書館やWEBを使って深める。 (1-2時間) |
その他 | |
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教科書 | 藤田武志・西島央 『教育調査の基礎』 放送大学教育振興会 2020年 授業で取り上げる他の論文については、シラバス(詳細版)で指示する。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(40%)、毎回授業後に提出する成果物を評価の対象にする(60%) |
オフィスアワー | メールで随時受け付け、必要に応じて、対面またはZoom等で相談や質問を受ける。 |