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教育社会学研究1

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令和2年度以降入学者 教育社会学研究1
教員名 望月由起
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 教育学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業(初回および7月予定)、Zoomによる同時双方向授業、課題研究(Blackboardなどを通じた文献講読など)を組み合わせて行う。詳細は初回授業時に伝えるので、必ず参加すること(欠席者は事前に連絡すること)。
Blackboard ID:20213891
授業概要 教育臨床社会学の観点からの研究の可能性を探る。
前半は「教育臨床社会学の可能性」を学び、後半は「キャリア形成の内的・外的規定要因」に着目して文献を講読する。
各自の研究テーマに応じた文献をもとに、議論も行う予定である。
授業のねらい・到達目標 「教育臨床社会学」の可能性を探り、自身の研究に応用できる。
「「臨床」という概念のもと、一方で批判的視点を持ちながら、いかなる立ち位置で現場に向き合うのか」といった観点から、自身の研究テーマに基づいて幅広く考察できる。
授業の方法 授業の形式:【演習】
「教育臨床社会学」に関する教科書を輪読した上で、今期のテーマに関する文献に基づき議論を進める。
受講者の研究テーマに関わる文献の講読(受講者各自が指定し、レジュメを作成する)についても行う予定である(7月予定)。
履修条件 受講希望者は、各自、Blackboardに登録をしておくこと。
対面授業への参加が難しい学生、Zoomの使用が難しい学生は、事前に教員に相談すること。
授業計画
1 オリエンテーション(授業の概要、ねらい・到達目標、方法の説明など)【対面】
※欠席者には、別途Zoomで行うので、事前に教員に連絡をすること。
【事前学習】シラバスを確認する。 (2時間)
【事後学習】自身の研究テーマや内容案などのレポートを作成・提出する。 (2時間)
2 教科書講読(教育臨床社会学)【Zoom】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
3 教科書講読(教育臨床社会学)【Zoom】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
4 教科書講読(教育臨床社会学)【Zoom】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
5 教科書講読(教育臨床社会学)【Zoom】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
6 これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)【課題研究またはZoom】
【事前学習】これまでの内容を確認し、疑問点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
7 文献講読(キャリア形成)【Zoom】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
8 文献講読(キャリア形成)【Zoom】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
9 文献講読(キャリア形成)【Zoom】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
10 文献講読(キャリア形成)【Zoom】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
11 これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)【課題研究またはZoom】
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間)
12 各自の研究に関連する文献講読【対面】
※受講者数により、土曜日午後に集中講義にて行う可能性あり。
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間)
13 各自の研究に関連する文献講読【対面】
※受講者数により、土曜日午後に集中講義にて行う可能性あり。
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間)
14 各自の研究に関連する文献講読【対面】
※受講者数により、土曜日午後に集中講義にて行う可能性あり。
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間)
15 総括討論・授業全体のまとめ【課題研究】
【事前学習】これまでの内容と自身の研究との関連について、レジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業時のコメントを参考にして、自分の研究を深める。 (2時間)
その他
教科書 酒井朗 『教育臨床社会学の可能性』 勁草書房 2014年
キャリア形成に関する文献名、上記の教科書購入の必要性については、初回時に伝えます。
参考書 その都度、紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度:課題の提出状況や内容(100%)
オフィスアワー Blackboardやメールを通してのやりとりを中心とする。
急ぎの問い合わせは、mochizuki.yuki@nihon-u.ac.jpまで。
備考 受講人数や各自の研究テーマなどにより、授業計画や方法を変更する可能性がある。
初回授業時に具体的な進め方や分担などを決定するので、必ず参加してください(対面授業に参加できない人は、事前に連絡をください)。

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