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社会学的・質的調査の基礎研究

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令和2年度以降入学者 社会学的・質的調査の基礎研究
教員名 山北輝裕
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 社会学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面・同時双方向・課題研究
BlackboardコースID:20213828
授業概要 社会学的・質的調査の方法論・議論・成果を学びつつ、受講者各自のエスノグラフィーをめぐる議論を行う。なかでも人と生き物の関係性を中心にした成果を題材に方法論等を議論する。
授業のねらい・到達目標 社会学的・質的調査の方法論・議論を学びつつ、各自のエスノグラフィーを作成することができる。
授業の方法 ゼミ(同時双方向はzoom、課題研究はBlackBoardを使用)
授業計画
1 各受講生の問題関心の共有 同時双方向
【事前学習】各自の問題関心を明確にしておく (2時間)
【事後学習】コメントを受けて資料を収集する (2時間)
2 『環境社会学研究』における人と生き物の関係性(1) 同時双方向
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
3 『環境社会学研究』における人と生き物の関係性(2) 同時双方向
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
4 『環境社会学研究』における人と生き物の関係性(3)同時双方向
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
5 『日本鳥学会誌』における人と生き物の関係性 同時双方向
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
6 動物福祉(1)法 課題研究
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
7 動物福祉(2)動物園 同時双方向
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
8 Symbolic Interactionを検討する 同時双方向
Actions Speak Louder than Words: Close Relationships between Humans and Nonhuman Animals
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
9 受講生の報告(1)先行研究 課題研究
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
10 受講生の報告(2)具体的フィールド 同時双方向
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
11 Journal of zoo and Aquarium researchを検討する(1)動物の行動 課題研究
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
12 Journal of zoo and Aquarium researchを検討する(2)飼育員 課題研究
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
13 Journal of zoo and Aquarium researchを検討する(3)水族館 課題研究
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
14 Journal of zoo and Aquarium researchを検討する(4)動物園 課題研究
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
15 The Sociological Quarterlyを検討する。 対面
WHERE THE WILD THINGS AREN'T: Exhibiting Nature in American Zoos
【事前学習】指定された論考を読み、ポイントをおさえておく。 (2時間)
【事後学習】各自の研究領域に応用可能か検討する。 (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度:報告、コメント(100%)
オフィスアワー メールにて対応
備考 受講者の進捗状況、感染症の状況をふまえたうえで授業の方法を変更する可能性がある。

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