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英語学講義4

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令和2年度以降入学者 英語学講義4
教員名 吉良文孝
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 英文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業

BlackboardコースID
20213792(吉良文孝・後・水5)
授業概要 日本人による英語未来表現について書かれた研究書を輪読し、その内容について議論する。発表者は、適宜、ハンドアウト(発表資料)を作成しプレゼンテーションを行なう。具体的には、和田尚明著、The Grammar of the Future Expressions in Englishを輪読する。
授業のねらい・到達目標 英語未来表現、ならびにその関連領域についての知識を身につけることをねらいとする。これにより、当該領域の知識を身につけるとともに、各自の高騰八方に伴ない、ハンドアウト作成のノウハウ、口頭発表の実践的能力を身につけることができる。
授業の方法 演習・講義
授業計画
1 BE GOING TO(その1) Be going toの意味機能(6.1節と6.2節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
2 BE GOING TO(その2) Be going toの時間構造(6.3節から6.5節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
3 BE GOING TO(その3) その他の未来表現との比較(6.6節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
4 PRESENT PROGRESSIVE(その1) 現在進行形の時間構造(7.1節から7.3.2節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
5 PRESENT PROGRESSIVE(その2) 現在進行形の二重時間構造(7.3.3節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
6 PRESENT PROGRESSIVE(その3) 現在進行形と未来時(7.4節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
7 SIMPLE PRESENT(その1) 単純現在形と未来(8.1節と8.2節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
8 SIMPLE PRESENT(その2) 単純現在形と固定未来(8.3.1節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
9 SIMPLE PRESENT(その3) 単純現在形と単純未来時(8.3.2節から8.3.7節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
10 BE ABOUT TO(その1) Be about toの時制構造(9.1節と9.2節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
11 BE ABOUT TO(その2)Be about toの時間構造とその分析(9.3節と9.4節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
12 FUTURE PROGRESSIVE(その1) 未来進行形の鳥瞰図的解説
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
13 FUTURE PROGRESSIVE(その2) 未来進行形の意味特徴(10.1節と10.2節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
14 FUTURE PROGRESSIVE(その3) 未来進行形の時制構造(10.3節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
15 FUTURE PROGRESSIVE(その4) その他の未来表現との比較(10.4節)
【事前学習】輪読箇所の熟読 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
その他
教科書 Naoaki Wada, The Grammar of the Future Expressions in English, 開拓社, 2019
江川泰一郎 『『英文法解説(改訂三版)』』 開拓社 1991年 第3版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
対面授業に参加が叶わない受講生には、成績評価が不利にならないよう、適宜、課題を課すなどして成績評価をする。
オフィスアワー 火曜日・水曜日・木曜日

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