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日本語教育学専門演習5

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令和2年度以降入学者 日本語教育学専門演習5
教員名 坂本惠
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 同時双方型授業(Zoom)
BlackboardコースID:20213759
授業概要 日本語教育についての研究の方法などについて学び、学生個人の興味のある分野の論文を調査し、精読する。自分自身の研究テーマを決める。
授業のねらい・到達目標 日本語教育に関する専門書、論文を読み、研究の方法、先行研究を理解する。
自分自身の研究テーマを決定する。
授業の方法 授業の形式:【演習】
最初に「待遇コミュニケーション」、ならびに日本語教育に関する専門書を読む。
その後、各自の興味のある分野の専門書、論文を読んで発表する。
内容、方法についてディスカッションする。
フィードバック方法等については、授業内で指示する。
授業計画
1 オリエンテーション 参考書の紹介 同時双方向型
【事前学習】シラバスを読み、教科書の前書き部分を読んでおく (1.5時間)
【事後学習】参考書を調べて、今後読んでいく本を決定する (2.5時間)
2 「待遇コミュニケーション論」第1章第2章 同時双方向型
【事前学習】「待遇コミュニケーション論」第1章第2章を読む。 (2時間)
【事後学習】関連論文を調査する (2時間)
3 「待遇コミュニケーション論」」第3章第4章 同時双方向型
【事前学習】「待遇コミュニケーション論」」第3章第4章 を読む。 (2時間)
【事後学習】関連論文を調査する (2時間)
4 「待遇コミュニケーション論」第5章第6章 同時双方向型
【事前学習】「待遇コミュニケーション論」第5章第6章を読む。 (2時間)
【事後学習】関連論文を調査する (2時間)
5 「待遇コミュニケーション論」最後まで 同時双方向型
【事前学習】「待遇コミュニケーション論」最後まで読む。 (2時間)
【事後学習】関連論文を調査する (2時間)
6 今後読んでいく研究書、論文を決定する。 同時双方向型
研究書を読む(発表)1
【事前学習】研究書を読んでくる、内容についてまとめる (3時間)
【事後学習】発表を振り返る (1時間)
7 研究書を読む(発表)2 同時双方向型
【事前学習】研究書を読んでくる、内容についてまとめる (3時間)
【事後学習】発表を振り返る (1時間)
8 研究書を読む(発表)3 同時双方向型
【事前学習】研究書を読んでくる、内容についてまとめる (3時間)
【事後学習】発表を振り返る (1時間)
9 研究書を読む(発表)4 同時双方向型
【事前学習】研究書を読んでくる、内容についてまとめる (3時間)
【事後学習】発表を振り返る (1時間)
10 研究書を読む(発表)4 同時双方向型
【事前学習】研究書を読んでくる、内容についてまとめる (3時間)
【事後学習】発表を振り返る (1時間)
11 論文を読む(発表)1 同時双方向型
【事前学習】論文を読んでくる。内容についてまとめる (3時間)
【事後学習】発表を振り返る (1時間)
12 論文を読む(発表)2 同時双方向型
【事前学習】論文を読んでくる。内容についてまとめる (3時間)
【事後学習】発表を振り返る (1時間)
13 論文を読む(発表)3 同時双方向型
【事前学習】論文を読んでくる。内容についてまとめる (3時間)
【事後学習】発表を振り返る (1時間)
14 論文を読む(発表)4 同時双方向型
【事前学習】論文を読んでくる。内容についてまとめる (3時間)
【事後学習】発表を振り返る (1時間)
15 まとめと振り返り 同時双方向型
【事前学習】学習の内容について振り返る (2時間)
【事後学習】今後の研究計画を立てる (2時間)
その他
教科書 蒲谷宏 『待遇コミュニケーション論』 大修館書店 2012年 第1版
参考書 プリント、授業中に指示する
成績評価の方法及び基準 レポート:期末レポート(70%)、授業参画度:発表と課題提出(30%)
授業参画度は授業中発表、ディスカッション参加により評価します
対面、遠隔参加者は同じ機運で評価を行う
オフィスアワー 授業終了後。メールで対応する。

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