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日本語教育学特論3

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令和2年度以降入学者 日本語教育学特論3
教員名 金愛蘭
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 Blackboardを通じた課題学習とZoomによるライブ中継,一部対面で行います。
詳細は,Blackboardコース内でご確認ください。
BlackboardのコースIDは,20213745です。
◆重要◆ 第1回目の授業は,9月28日(火)で,リアル対面で行います。詳細は,Bbでご確認ください。
授業概要 教材・教具にかかわる概念を学び,教育実践との関係を理解する。
授業のねらい・到達目標 教材・教具の役割と効果的な使用法について学ぶ。また,実際の日本語模擬授業を通して,よりよい授業実践のために必要な教材・教具とは何かにについて理解する。
授業の方法 授業の形式:【講義,グループワーク,発表(模擬授業)】
課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業内で指示する。
授業計画
1 ガイダンス:直接法体験,模擬授業について 等【リアル対面,9月28日】
【事前学習】教材教具とは何かについて考える (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする(グループ) (2時間)
2 コースデザインとは【同時双方向型】
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
3 さまざまな教材・教具1【同時双方向型】
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
4 さまざまな教材・教具2【同時双方向型】
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
5 授業と教材1(教室活動)【同時双方向型】
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
6 授業と教材2(総合日本語・4技能科目)【同時双方向型】
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
7 ICTと日本語教育【同時双方向型】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
8 授業を考える1(教案とは)【同時双方向型】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
9 授業を考える2(教材研究・授業内FB)【同時双方向型】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
10 授業を考える3(教案下書き作成・グループワーク)【同時双方向型】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
11 授業を考える4(教案発表,教員フィードバック1)【同時双方向型】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
12 授業を考える5(教案修正,教員フィードバック2)【同時双方向型】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
13 模擬授業の発表1【リアル対面】
【事前学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【事後学習】授業の振り返りをする(グループワークシートの作成) (2時間)
14 模擬授業の発表2【リアル対面】
【事前学習】授業の振り返りをする (2時間)
【事後学習】授業の振り返りをする(シートの作成) (2時間)
15 模擬授業のふりかえり,学期ふりかえり【同時双方向型】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】学期を振り返る(ルーブリックの作成) (2時間)
その他
教科書 小林ミナ 『日本語教育 よくわかる教授法』 アルク 2019年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業参画度:グループワーク等(20%)、発表(教案20%・模擬授業30%)(50%)
オフィスアワー 授業後実施(オンライン上の教室)

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