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日本語教育学特論2

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令和2年度以降入学者 日本語教育学特論2
教員名 井上優
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 Zoomによる同時双方向型授業
Blackboard コースID: 20213744
授業概要 文法に関する基本概念について確認しながら、現代日本語の文法について概観するとともに、どのような文法説明が日本語学習者にとって有益かを検討する。
授業のねらい・到達目標 (1)現代日本語文法の基本的な部分について、自分のことばで説明できるようになる。
(2)日本語学習者の視点から「よりよい文法説明」について考えることができるようになる。
授業の方法 授業の形式:【講義】
・講義形式でおこなう。Zoomによる同時双方向型授業とする。
・授業に関する諸連絡、資料の事前配布(授業の3日前までに配布)、課題・レポートの提出はBlackboardでおこなう。
・毎回の授業において復習をかねた小課題を課すので、指定の日時までにBlackboardに提出すること。フィードバックは授業の中でおこなう。
授業計画
1 日本語文法の骨格
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
2 活用
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
3 格助詞と「は」
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
4 とりたて助詞
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
5 動詞の自他と可能表現
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
6 受身・使役
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
7 授受の表現
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
8 テンス・アスペクト
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
9 モダリティ(1):真偽判断のモダリティ、価値判断のモダリティ
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
10 モダリティ(2):発話・伝達のモダリティ
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
11 指示詞
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
12 副詞
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
13 複文と接続詞
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
14 敬語
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
15 日本語学習者のための文法
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (3時間)
その他
教科書 教科書は使用しない。毎回プリント配布。
参考書 益岡隆志・田窪行則 『基礎日本語文法―改訂版―』 くろしお出版 1992年
松岡弘監修・庵功雄ほか著 『初級を教える人のための日本語文法ハンドブック』 スリーエーネットワーク 2000年
白川博之監修・庵功雄ほか著 『中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック』 スリーエーネットワーク 2001年
野田尚史編 『コミュニケーションのための日本語教育文法』 くろしお出版 2005年
成績評価の方法及び基準 レポート:各自テーマを決めて考察する期末レポートを課す(40%)、授業参画度:課題研究の提出状況、毎回の⼩レポートの提出状況、オンライン授業時の発言等で評価する(60%)
オフィスアワー 質問等はメールで随時受け付ける。アドレスは授業の配布資料に記す。

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