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日本語学基礎研究1

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令和2年度以降入学者 日本語学基礎研究1
教員名 荻野綱男
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 オンライン授業(同時双方向型)の遠隔授業。会議システムとして Zoom を利用する。
BlackboardコースID:20213741
授業概要 現代日本語学分野の論文について検討する。具体的には、受講者全員が同じ論文を読み、その論文のどういうところが優れ、またどういうところが問題なのかを議論する。
授業のねらい・到達目標 論文は、研究者の研究成果(を文章で表現したもの)であり、それを読み、きちんと理解し、また評価することは、自分の研究を進める上でも重要なプロセスである。他人の論文がきちんと評価できるならば、自分が変な論文を書くことはないであろう。
 この授業では、日本語学の論文の読み方・書き方といったものを実際の論文に即して考えていく。
 各論文の評価がきちんとできるようになる。
授業の方法 授業の形式:【演習】
授業は、基本的には受講者が順次発表する形式で進める。担当者は、前の週までに検討対象の論文1本を選んでおく。1週間の間に、各自がその論文を読んでくる。担当者は、その論文の長所・短所などをまとめたハンドアウトを用意し、発表する。全員で論文そのものおよび担当者の発表内容をめぐって議論する。
フィードバック方法等については、授業内で指示する。
授業計画
1 論文を評価するとはどういうことか
【事前学習】自分が精読したい論文を数本探しておくこと (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
2 受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
3 受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
4 受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
5 受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
6 受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
7 受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
8 受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
9 受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
10 受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
11 受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
12 受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
13 受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
14 受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間)
【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間)
15 論文から学べること
【事前学習】全14回の論文を再度読み、自分がどんなふうに評価したか、再確認すること (2時間)
【事後学習】自分の評価結果の妥当性について、復習しながら確認すること (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート(80%)、授業参画度(20%)
授業参画度は,毎回の発表等で評価する。
オフィスアワー メールで対応する

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