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古典文学基礎研究5

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令和2年度以降入学者 古典文学基礎研究5
教員名 袴田光康
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 同時双方向型授業(ZOOMによるライブ中継)によって授業を行う。(ただし、ZOOMに接続できな者についてはBlackboardの「教材」の視聴によって受講することを認めるので、担当教員に相談すること。)
Blackboardコース ID 火曜5限→20213737
授業概要 影印本をテキストとして『伊勢集』を読んでいく。担当者による発表とその発表内容の検討を中心に授業を行う。
授業のねらい・到達目標 古典のテキストを変体かなで読解し、テキストの問題を見つけて自力で調べることができるだけの基礎的な能力を身につける。
授業の方法 授業の形式:【演習】
担当範囲と発表者を決めて演習形式で授業を行う。
フィードバック方法等については、授業内で指示する。
授業計画
1 この授業の目的と担当決め【同時双方向型】
【事前学習】シラバスをよく読んでくる (2時間)
【事後学習】理解したことをノートに整理する。 (2時間)
2 伊勢と『伊勢集』について【同時双方向型】
【事前学習】伊勢集の内容を把握しておく。 (2時間)
【事後学習】担当範囲の本文確認 (2時間)
3 発表のサンプル(袴田)【同時双方向型】
【事前学習】担当範囲について読み込む。 (2時間)
【事後学習】『源氏物語』の冒頭表現との関係を考える。 (2時間)
4 演習発表【同時双方向型】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間)
5 演習発表【同時双方向型】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間)
6 演習発表【同時双方向型】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間)
7 演習発表【同時双方向型】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間)
8 演習発表【同時双方向型】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間)
9 演習発表【同時双方向型】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間)
10 演習発表【同時双方向型】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間)
11 演習発表【同時双方向型】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間)
12 演習発表【同時双方向型】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間)
13 演習発表【同時双方向型】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間)
14 演習発表【同時双方向型】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間)
15 授業のまとめ【同時双方向型】
【事前学習】これまでのレジュメを読み返して問題点を整理しておく。 (2時間)
【事後学習】返却されたレポートをよく読み返して、今後の改善点を書き出す。 (2時間)
その他
教科書 テキストは教材として配信したものを使用する。
参考書 秋山虔・小町谷照彦・倉田実 『伊勢集全注釈』 角川書店 2016年
その他のテキスト・注釈書については、第2回の授業のなかで紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度:発表内容及び授業内での発言(100%)
オフィスアワー メールにて随時、対応する。

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