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日本史演習3

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令和2年度以降入学者 日本史演習3
教員名 関幸彦
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 史学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 基本的にはZoom授業。状況に応じて対面もありうる。
授業概要 『鎌倉遺文』の輪読を中心にして鎌倉時代、文治年間の歴史的諸史料を通読する。
授業のねらい・到達目標 中世の基本史料を精読し、鎌倉初期の時代の諸相への理解を深める。
授業の方法 授業の形式:【演習】
各自が輪読し、必要なレジュメを用意し発表する。
*履修者は初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。また受講者への連絡もBlackboardの「連絡事項」欄に掲示する場合があるので、随時確認すること。
履修条件 『鎌倉遺文』を予習しておくこと。
授業計画
1 昨年度に引き続き、『鎌倉遺文』を担当者が輪読。100号~105号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
2 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。106号~110号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
3 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。111号~114号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
4 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。115号~120号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
5 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。121号~125号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
6 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。126号~130号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
7 修士論文に向けての各自の構想の確認
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
8 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。131号~136号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
9 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。136号~140号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
10 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。141号~145号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
11 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。146号~150号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
12 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。151号~155号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
13 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。156号~160号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
14 文治二年段階の総括①
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
15 文治二年段階の総括②
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、授業参画度:輪読と議論で評価する(30%)、レジュメ作成と発表能力(50%)
授業参画度は、質疑応答の内容で評価します。
オフィスアワー 授業後にメール対応。

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