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令和2年度以降入学者 | 機器分析化学 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 分析化学4 | ||||
教員名 | 橋本伸哉 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 化学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンデマンド型授業 Blackboard ID:20213268 月曜2限 |
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授業概要 | 主に機器を用いる分離分析手法及び機器分析の基礎について学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | 機器を用いる分離分析手法の原理、応用範囲、機器分析の基礎について学ぶことにより、ガスクロマトグラフィー、液体クロマトグラフィー、反応速度論、酵素反応等の基礎を理解し、これらについて説明できるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 なお,新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では,この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP3, DP4, DP8 及びカリキュラムポリシーCP3, CP4, CP8 に対応しています。 ・基礎的な化学知識に基づいて,自然科学に関係する諸現象を論理的・批判的に考察することができる。(A-3-2) ・さまざまな事象に潜む化学的問題を発見し,専門的化学知識に基づいてそれを説明することができる。(A-4-2) ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行い,分析することができる。(A-8-2) |
授業の方法 | 講義 毎回講義のあと、習った範囲について、各自復習すること。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 課題の提出方法:ブラックボードを通じて提出。 課題のフィードバック方法:ブラックボードを通じて行う。 |
履修条件 | 分析化学3を履修していることが望ましい。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(接続テスト)
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 まえがきを読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 まえがきを読んで、内容を整理しておくこと (3時間) |
2 |
クロマトグラフィーの原理と理論(分離・技術)
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 19章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】クロマトグラフフィーの原理と理論(分離・技術)について、内容を確認して整理しておくこと (3時間) |
3 |
クロマトグラフィーの原理と理論(カラム効率)
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 19章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】クロマトグラフィーの原理と理論(カラム効率)について、内容を確認して整理しておくこと (3時間) |
4 |
ガスクロマトグラフィー(分離・カラム・検出器)
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 20章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】ガスクロマトグラフィー(分離・カラム・検出器)について、内容を確認して整理しておくこと (3時間) |
5 |
ガスクロマトグラフィー(ヘッドスペース分析、パージアンドトラップ)
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 20章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】ガスクロマトグラフィー(ヘッドスペース分析、パージアンドトラップ)について、内容を確認して整理しておくこと (3時間) |
6 |
まとめ 課題1のレポート
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 19-20章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 19-20章について、内容を確認して整理しておくこと (3時間) |
7 |
中間アンケート
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 19-20章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 19-20章について、内容を確認して整理しておくこと (3時間) |
8 |
液体クロマトグラフィー(HPLC、薄層クロマトグラフィー、電気泳動)
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 21章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】液体クロマトグラフィー(HPLC、薄層クロマトグラフィー、電気泳動)について、内容を確認して整理しておくこと (3時間) |
9 |
液体クロマトグラフィー(HPLC、薄層クロマトグラフィー、電気泳動)
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 21章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】液体クロマトグラフィー(HPLC、薄層クロマトグラフィー、電気泳動)について、内容を確認して整理しておくこと (3時間) |
10 |
質量分析法
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 22章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】質量分析の基礎について、内容を確認して整理しておくこと (3時間) |
11 |
質量分析法
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 22章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】質量分析の基礎について、内容を確認して整理しておくこと (3時間) |
12 |
反応速度分析
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 23章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】反応速度分析について、内容を確認して整理しておくこと (3時間) |
13 |
測定の自動化
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 24章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】測定の自動化について、内容を確認して整理しておくこと (3時間) |
14 |
まとめ 課題2のレポート
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 19-26章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 19-26章の内容を確認し整理しておくこと (3時間) |
15 |
到達度の確認 課題3のレポート
【事前学習】クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編 19-26章を読んで、内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】到達度の確認のためテストとその解説について、復習して内容を確認し整理しておくこと (3時間) |
その他 | |
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教科書 | 今任 角田 監訳 『クリスチャン分析化学Ⅱ 機器分析編』 丸善 2017年 第7版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内課題レポートの提出(50%)、授業参画度:授業参画度(評価基準:毎回の小課題等の提出)(50%) 授業内課題レポートと毎回の小課題等から総合的に評価する。 |
オフィスアワー | メールを用いて質疑応答を行う。 |