検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和元年度以前入学者 | 情報科学研究1 | ||||
---|---|---|---|---|---|
平成28年度以前入学者 | 情報科学研究1 | ||||
教員名 | 北原鉄朗 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業(対面での出席ができない場合にはZoomで対応) Blackboard ID:水曜3・4限→20213050 |
---|---|
授業概要 | 音メディア情報処理に関する卒業研究を実施する。 |
授業のねらい・到達目標 | ・情報科学分野における学士(理学)にふさわしい知識と技能を身につけ、自身の研究テーマに応用できるようになる。 ・自身の研究内容を文章および発表において論理的に表現することができる。 ・他の受講生の発表に対して疑問点や矛盾点に気付き、適切な形でそれを指摘して建設的な議論をできるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。 |
授業の方法 | 授業の形式: 【研究,ゼミ】 ・2コマのうち、1コマはゼミナール形式、もう1コマは個人ミーティング形式で行う。 ・ゼミナールは、受講者を2つのグループに分け、グループごとに異なる時間帯に実施する。 ・ゼミナールおよび個人ミーティングは、原則として対面にて行う。 対面での受講が難しい受講者には、Zoomを用いてオンラインにて対応する。 以下の授業計画では、受講者をA氏~F氏として記載しているが、実際には受講者数に合わせて調整する。 |
履修条件 | 学科内規に定められた条件を満たすこと |
授業計画 | |
---|---|
1 |
授業の到達目標および方法の確認
【事前学習】「情報科学講究2」の最終回における発表の議論を踏まえ、春休みの間に研究をある程度進めておくこ と。また、春休み期間に学会聴講を課された場合は聴講し、報告の準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】ミーティングで指摘された事柄について研究を進めること (4時間) |
2 |
卒業研究計画発表(1) A氏、B氏グループによる発表
【事前学習】発表を割り当てられた受講⽣は発表資料(スライド)を準備する他、所定の⽅法で研究計画確認シート を提出すること。それ以外の受講⽣は所定の⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
3 |
卒業研究計画発表(2) C氏、D氏による発表
【事前学習】発表を割り当てられた受講⽣は発表資料(スライド)を準備する他、所定の⽅法で研究計画確認シート を提出すること。それ以外の受講⽣は所定の⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
4 |
卒業研究計画発表(3) E氏、F氏による発表
【事前学習】発表を割り当てられた受講⽣は発表資料(スライド)を準備する他、所定の⽅法で研究計画確認シート を提出すること。それ以外の受講⽣は所定の⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
5 |
進捗発表(1) A氏、B氏による発表
【事前学習】各⾃研究を進め、発表を割り当てられた受講⽣は発表準備をしておくこと。それ以外の受講⽣は所定の ⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
6 |
進捗発表(2) C氏、D氏による発表
【事前学習】各⾃研究を進め、発表を割り当てられた受講⽣は発表準備をしておくこと。それ以外の受講⽣は所定の ⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
7 |
進捗発表(3) E氏、F氏による発表
【事前学習】各⾃研究を進め、発表を割り当てられた受講⽣は発表準備をしておくこと。それ以外の受講⽣は所定の ⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
8 |
関連研究発表(1) A氏、B氏による発表
【事前学習】各⾃研究を進める他、発表を割り当てられた受講⽣は、関連研究についてできるだけ広範囲に調べ (20〜30件程度の⽂献をざっと読み、全体的な傾向を報告した上で、2〜3件の⽂献を詳細に報告するのが望まし い)、発表準備をしておくこと。それ以外の受講⽣は所定の⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備を しておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
9 |
関連研究発表(2) C氏、D氏による発表
【事前学習】各⾃研究を進める他、発表を割り当てられた受講⽣は、関連研究についてできるだけ広範囲に調べ (20〜30件程度の⽂献をざっと読み、全体的な傾向を報告した上で、2〜3件の⽂献を詳細に報告するのが望まし い)、発表準備をしておくこと。それ以外の受講⽣は所定の⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備を しておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
10 |
関連研究発表(3) E氏、F氏による発表
【事前学習】各⾃研究を進める他、発表を割り当てられた受講⽣は、関連研究についてできるだけ広範囲に調べ (20〜30件程度の⽂献をざっと読み、全体的な傾向を報告した上で、2〜3件の⽂献を詳細に報告するのが望まし い)、発表準備をしておくこと。それ以外の受講⽣は所定の⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備を しておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
11 |
進捗発表(4) A氏、B氏による再度発表
【事前学習】各⾃研究を進め、発表を割り当てられた受講⽣は発表準備をしておくこと。それ以外の受講⽣は所定の ⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
12 |
進捗発表(5) C氏、D氏による再度発表
【事前学習】各⾃研究を進め、発表を割り当てられた受講⽣は発表準備をしておくこと。それ以外の受講⽣は所定の ⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
13 |
進捗発表(6) E氏、F氏による再度発表
【事前学習】各⾃研究を進め、発表を割り当てられた受講⽣は発表準備をしておくこと。それ以外の受講⽣は所定の ⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
14 |
中間発表準備およびオープンキャンパスにおけるデモ発表準備
【事前学習】中間発表に向け、あらかじめ発表内容を検討しておくこと。また、発表スキル向上のためにオープンキ ャンパスにてデモ発表をしてもらうので、あらかじめその内容を検討しておくこと (4時間) 【事後学習】時間内に終わらなかった場合は、中間発表準備の残りを⾏うこと (4時間) |
15 |
中間発表
【事前学習】発表資料(スライド)を準備する他、レジュメ(2ページ以上、LaTeXにて作成)、進捗確認シートを 作成し、所定の⽅法で提出すること (4時間) 【事後学習】発表で指摘された事柄をまとめ、後学期の「情報科学研究2」の第1回までに研究をある程度研究を進 めておくこと (4時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 卒業研究の進捗の度合いを総合的に判断して評価する(100%) 対面での受講者もオンラインでの受講者も同一基準で評価する。 |
オフィスアワー | Slackなどで適宜質問を受け付ける。 |