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数学研究2

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令和元年度以前入学者 数学研究2
教員名 中村英史
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 数学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 Zoom による同時双方向型 (15 回) と一部対面授業
Blackboard のコースID:20212963
授業概要 数学の高度なアイデアを、ウェブを通して可視化・実体化して、数学が実社会に提供できる価値を模索する。IT 業界で、20 年以上 研究開発・コンサルティング・マネジメントに携わってきた経験を踏まえ、所与の問題を解くためのアプリケーションの仕様を作成し、実装するための基本設計と、コーディングするための詳細設計を行ない、それらに沿ってコーディングを行ない、アプリケーションを完成させ、第三者にプレゼンするという、開発プロジェクトの実地訓練を体験する。
授業のねらい・到達目標 1) コンピュータ・グラフィックスにによる可視化によって、抽象的な数学の概念が、直感的に表現できることを実地訓練する
2) 数学的なセンスが、プログラムの実装するうえでの効率化や可読性の向上につながることを実地訓練する
3) 最終成果物として独立したアプリケーション・プログラムを完成させることによって、上記の実地訓練の結果を体得する

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP1, DP3, DP4, DP6 及びカリキュラムポリシー CP7, CP9 に対応しています。
授業の方法 授業の形式【卒業研究】
1) 各自、テーマを決めて、実装する
2) 決められた様式に従ってレポートを作成し、プレゼンする
本授業の事前・事後学習は各々2時間の学習を目安とする
履修条件 数学科の内規による
授業計画
1 学習内容:テーマ例、レポート形式の提示とテーマ決定
【事前学習】初回につき無し (0時間)
【事後学習】決定したテーマでの作成作業のロードマップを作成する (4時間)
2 学習内容:作業:基本デザイン策定
【事前学習】本日の作業内容確認 (4時間)
【事後学習】本日の進捗状況を確認して、必要であればロードマップの再構成 (4時間)
3 学習内容:作業:詳細デザイン策定
【事前学習】本日の作業内容確認 (4時間)
【事後学習】本日の進捗状況を確認して、必要であればロードマップの再構成 (4時間)
4 学習内容:作業:コーディング
【事前学習】本日の作業内容確認 (4時間)
【事後学習】本日の進捗状況を確認して、必要であればロードマップの再構成 (4時間)
5 学習内容:作業:コーディング
【事前学習】本日の作業内容確認 (4時間)
【事後学習】本日の進捗状況を確認して、必要であればロードマップの再構成 (4時間)
6 学習内容:作業:コーディング
【事前学習】本日の作業内容確認 (4時間)
【事後学習】本日の進捗状況を確認して、必要であればロードマップの再構成 (4時間)
7 学習内容:作業:コーディング
【事前学習】本日の作業内容確認 (4時間)
【事後学習】本日の進捗状況を確認して、必要であればロードマップの再構成 (4時間)
8 学習内容:作業:コーディング
【事前学習】本日の作業内容確認 (4時間)
【事後学習】本日の進捗状況を確認して、必要であればロードマップの再構成 (4時間)
9 学習内容:作業:コーディング
【事前学習】本日の作業内容確認 (4時間)
【事後学習】本日の進捗状況を確認して、必要であればロードマップの再構成 (4時間)
10 学習内容:作業:コーディング
【事前学習】本日の作業内容確認 (4時間)
【事後学習】本日の進捗状況を確認して、必要であればロードマップの再構成 (4時間)
11 学習内容:作業:コーディング仕上げ
【事前学習】本日の作業内容確認 (4時間)
【事後学習】本日の進捗状況を確認して、必要であればロードマップの再構成 (4時間)
12 学習内容:作業:コーディング仕上げ
【事前学習】本日の作業内容確認 (4時間)
【事後学習】本日の進捗状況を確認して、必要であればロードマップの再構成 (4時間)
13 学習内容:レポート作成
【事前学習】本日の作業内容確認 (4時間)
【事後学習】本日の進捗状況を確認して、必要であればロードマップの再構成 (6時間)
14 学習内容:レポート作成
【事前学習】本日の作業内容確認 (4時間)
【事後学習】本日の進捗状況を確認して、必要であればロードマップの再構成 (6時間)
15 学習内容:成果発表
【事前学習】本日の作業内容確認 (8時間)
【事後学習】無し (0時間)
その他
教科書 なし
参考書 数学科計算機室や図書室に備えてある参考書や関連ウェブ・サイト
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業参画度(70%)
自分が何がしたいのか、そのためには何をすべきなのか、障害となる問題点は何か、などを論理的に説明できるようになっているか、などコミュニケーション能力も評価する。
授業参画度は毎回のリアクションペーパー等で評価します。
能力(A-1)から(A-8)の習熟度については、別途配布のチェック項目により評価する。
オフィスアワー 質問などの連絡先は講義中に指示する

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