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| 令和2年度以降入学者 | コンピュータ基礎 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 村上雅彦 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 数学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業の形態 | 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継) Blackboard のコース ID: 20212889 |
|---|---|
| 授業概要 | Mathematica による数式処理や数学的現象の可視化について考察し基本的な仕組みについて理解する. |
| 授業のねらい・到達目標 | Mathematica による種々の計算の基本概念を理解し数式処理を行う技術の理解と修得を目標とする. 具体的には,下記の授業計画にある数理科学の諸問題に対して Mathematica を活用するための基礎知識を習得することを目標とする. この科目は文理学部(学士(数学))のディプロマポリシーDP3,4,6,8並びにカリキュラムポリシーCP3,4,6,8に対応している。 ・数理科学に基づいて学んだ知識をもとに、物事の本質を論理的、客観的に捉えることができる(A-3-2)。 ・日常生活における現象に潜む数理科学的問題を発見し、内容を説明することができる(A-4-2)。 ・周りの人々と相互に意思を伝達することができる(A-6-1)。 ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A-8-1)。 |
| 授業の方法 | 授業の形式:【講義】 講義だけでなく演習を交えつつ課題に取り組む. |
| 履修条件 | この科目は2020年度以降入学者向けの科目です。2019年度以前の入学者は小室先生の「コンピュータ基礎2」を受講して下さい。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
入門(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 2 |
数と式(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 3 |
リストと数列(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 4 |
方程式と2次元グラフ(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 5 |
微分と積分と3次元グラフ(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 6 |
行列と1次変換と媒介変数表示された曲線のグラフ(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 7 |
テイラー展開とフーリエ展開とマニピュレート(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 8 |
複素級数と複素関数のグラフ(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 9 |
確率実験とランダムウォーク(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 10 |
ベクトル場と微分方程式(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 11 |
漸化式と素数(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 12 |
セル・オートマトン(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 13 |
フラクタル(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 14 |
力学系(A-3,A-4)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| 15 |
まとめ(これまでの各テーマに対する応用)
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること (2時間) |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 川平 友規 『レクチャーズ オン Mathematica』 プレアデス出版 2013年 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:毎回の演習,課題の取り組み具合で評価する.(100%) 授業参画度:各回の演習,課題で評価する. A-3,A-4は講義への参加状況,課題の出来を通して評価します。 |
| オフィスアワー | メールや Blackboard を用いて質疑応答を行います. |