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卒業テーマ研究1

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令和元年度以前入学者 卒業テーマ研究1
教員名 中山裕則
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 (Zoomなどによる)同時双方向型の遠隔授業および課題学習(14回)と集中授業(1回)を組み合わせる。
使用システムなどについては第1回授業でさらに詳述する。
初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。
Blackboard ID: 20212859
授業概要 リモートセンシングに関する卒業テーマ研究を進める。
授業のねらい・到達目標 1 授業のねらい:
3年間の学習の成果に基づいて各自がテーマを決め,ゼミ形式の授業を通じて各自による調査・分析・解析を経て,最後に自ら得た結果をグローバルな視点,あるいは災害や社会とのかかわりなどを考慮して,発表し,自己評価できるようになる。

2 到達目標:
研究の進め方に関する到達目標
(1)立案された計画とデザインの目標に沿い,実験・調査・解析・分析を実行し,継続的に研究を進めることができる(1-15)。
(2)研究計画の80%相当以上を達成できる(1-15)。
(3)ゼミの計画に沿った定期的な発表会において適切な内容の研究発表ができ,問題点の指摘に対する討論への参加ができる(1-15)。

3 学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)の学習・教育到達目標:
「(D)デザイン能力」(1-15),「(E)コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力」(1-15)に寄与する。
※括弧内の数字は授業計画内の講義番号

4 地球科学科 ディプロマポリシー:
「(D)デザイン能力を身につけている。(E)コミュニケーション能力,プレゼンテーション能力を身につけている。」に対応している。

5 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6, 及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 授業の形式 【ゼミ】
ゼミ形式による総合的な学習(論文講読、輪読、実験、調査・解析結果の発表等)を行う。
野外において現地調査や現地での情報収集を行う場合がある。室内において文献調査、研究計画と立案、研究課題の抽出、各種資料収集、コンピュータによる情報収集、実験室においては各種分析機器・測定装置・光学機器・コンピュータ等を用いての実験・作業を行う。
また、関連して発表会などが行われる。
履修条件 地球科学科(地球システム科学科)の卒業テーマ研究1,2履修要件を満たしていること。
授業計画
1 授業の進め方。研究課題の設定と調査・研究の進め方。 (遠隔授業および課題学習)
【事前学習】授業の関連事項について考えておく。 (8時間)
【事後学習】授業で説明された内容(調査研究課題の設定や進め方)をまとめる。 (2時間)
2 ゼミ形式による総合的な学習(テーマ設定についての発表) (遠隔授業および課題学習))
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った各自の内容(テーマ設定)をまとめる。 (2時間)
3 ゼミ形式による総合的な学習(テーマ設定についての発表) (遠隔授業および課題学習))
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った各自の内容(テーマ設定)をまとめる。 (2時間)
4 ゼミ形式による総合的な学習(テーマ設定についての発表) (遠隔授業および課題学習)
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った各自の内容(テーマ設定)をまとめる。 (2時間)
5 ゼミ形式による総合的な学習(テーマ目標の発表と議論) (遠隔授業および課題学習))
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った各自の内容(テーマ目標)をまとめる。 (2時間)
6 ゼミ形式による総合的な学習(テーマ目標の発表と議論) (遠隔授業および課題学習)
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った各自の内容(テーマ目標)をまとめる。 (2時間)
7 ゼミ形式による総合的な学習(テーマ目標の発表と議論) (遠隔授業および課題学習)
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った各自の内容(テーマ目標)をまとめる。 (2時間)
8 ゼミ形式による総合的な学習(テーマ目標の発表と議論) (遠隔授業および課題学習)
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った各自の内容(テーマ目標)をまとめる。 (2時間)
9 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析の推移について発表と議論) (遠隔授業および課題学習)
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った各自の内容(調査・解析の推移の議論)をまとめる。 (2時間)
10 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析の推移について発表と議論) (遠隔授業および課題学習)
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った各自の内容(調査・解析の推移の議論)をまとめる。 (2時間)
11 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析の推移について発表と議論) (遠隔授業および課題学習)
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った各自の内容(調査・解析の推移の議論)をまとめる。 (2時間)
12 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析の推移について発表と議論) (遠隔授業および課題学習)
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った各自の内容(調査・解析の推移の議論)をまとめる。 (2時間)
13 ゼミ形式による総合的な学習(前期成果取りまとめについて発表と議論) (遠隔授業および課題学習)
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った各自の内容(前期成果)をまとめる。 (2時間)
14 ゼミ形式による総合的な学習(前期成果取りまとめについて発表と議論) (遠隔授業および課題学習)
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った各自の内容(前期成果)をまとめる。 (2時間)
15 ゼミ形式による総合的な学習(前期成果の発表等) (集中授業)
【事前学習】配布資料を参照し前回授業で行った内容をまとめておく。 (8時間)
【事後学習】授業で行った内容と結果を総合的にまとめる。 (2時間)
その他
教科書 使用せず
参考書 必要に応じて授業中に紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート:レポート・授業内で課す課題を合わせて評価します。(50%)、発表・討議を合わせて評価します。(50%)
(1)指導教員による日常の学習活動の観察、学習度合の評価(25点)
(2)研究目的に対する成果の達成度合、期末の纏めによる評価(25点)
(3)他者が理解できる発表資料と発表構成、分り易い研究内容の発表手法(50点)
上記を総合的に判断し、60点以上を合格とする。
※(1)~(3)は到達目標番号の項目番号に対応
オフィスアワー 原則として、質問などはメールで随時対応します。

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