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地球科学調査研究法２

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令和元年度以前入学者 地球科学調査研究法２
教員名 鵜川元雄
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 双方向型遠隔授業（Zoomなどの利用）、対面授業、オンデマンド型遠隔授業を組み合わせた課題研究（Blackboard利用）
BlackboardコースID：20212846
授業概要 地球物理学に関する調査研究のための基礎を学ぶ
授業のねらい・到達目標 授業のねらい：
球物理学に関する調査研究に関する基礎的項目について総合的に取り扱う。関連する論文や報告書などを講読し、討論する。地球物理学に関連した情報やデータの取得や分析方法、結果の応用についての基礎を理解し、テーマを決めてレポートを作成する。

到達目標：
学科プログラム（JABEEプログラムを含む）の学習・教育到達目標「（D）デザイン能力を身につける」（1-15）、「（E）コミュニケーション能力，プレゼンテーション能力を身につける」（1-15）に寄与する。
※括弧内の数字は授業計画内の講義番号

地球科学科　ディプロマ・ポリシー（D.P.）：
（D）デザイン能力を身につけている
（E）コミュニケーション能力，プレゼンテーション能力を身につけている
に対応する。

この科目は文理学部（学士（理学））のディプロマポリシーDP6,　及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。
授業の方法 授業の形式：【ゼミ】
講義とゼミ形式の輪読・室内実習を組み合わせて行う．プリントやパワーポイントなどを用いて実際のデータや研究状況を例示して進める。テーマを決めてレポートを作成し、発表を行う。。
その他，関連して以下が行われる。
・データ解析・野外調査実習など
履修条件 地球（システム）科学科の地球（システム）科学調査研究法1・2履修要件を満たしていること。
授業計画
1 地球物理学に関する文献講読 とGeofestivalポスター作成①
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する （1 時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （1 時間）
2 地球物理学に関する文献講読 とGeofestivalポスター作成②
【事前学習】地球物理学に関する研究について調査し、Geofestivalのポスター作成の準備を行うこと （2 時間）
【事後学習】Geofestivalのポスターについて検討すること （2 時間）
3 地球物理学に関する文献講読 とGeofestivalポスター作成③
【事前学習】地球物理学に関する研究について調査し、Geofestivalのポスター作成のための情報を収集すること （2 時間）
【事後学習】Geofestivalのポスターについて検討すること （2 時間）
4 地球物理学に関する文献講読 とGeofestivalポスター作成④
【事前学習】地球物理学に関する研究について調査し、Geofestivalのポスター作成に着手すること （2 時間）
【事後学習】授業での内容を考慮して、Geofestivalのポスターについて検討すること （2 時間）
5 地球物理学に関する文献講読 とGeofestivalポスター作成⑤
【事前学習】地球物理学に関する研究について調査し、Geofestivalのポスターを作成すること （3 時間）
【事後学習】授業での内容を考慮して、Geofestivalのポスターを完成させること （3 時間）
6 地球物理学に関する文献講読
【事前学習】地球物理学に関連する研究の文献を調査し、発表の準備をする （2 時間）
【事後学習】授業における他の学生の発表の資料をもとに復習すること （2 時間）
7 地球物理学に関する文献講読
【事前学習】地球物理学に関連する研究の文献を調査し、発表の準備をする （2 時間）
【事後学習】授業における他の学生の発表の資料をもとに復習すること （2 時間）
8 地球物理学に関する文献講読
【事前学習】地球物理学に関連する研究の文献を調査し、発表の準備をする （2 時間）
【事後学習】授業における他の学生の発表の資料をもとに復習すること （2 時間）
9 地球物理学に関する文献講読
【事前学習】地球物理学に関連する研究の文献を調査し、発表の準備をする （2 時間）
【事後学習】授業における他の学生の発表の資料をもとに復習すること （2 時間）
10 地球物理学に関する文献講読 ・レポート作成準備
【事前学習】地球物理学に関連する研究の文献を調査及びレポート課題についての検討 （2 時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （2 時間）
11 地球物理学に関する文献講読 ・レポート作成準備
【事前学習】地球物理学に関連する研究の文献を調査及びレポート課題についての検討 （2 時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （2 時間）
12 地球物理学に関する文献講読 ・レポート作成
【事前学習】地球物理学に関連する研究の文献を調査及びレポート課題についての検討 （2 時間）
【事後学習】授業での学習を考慮して、レポート作成を進める （2 時間）
13 データ解析とレポート作成
【事前学習】レポート課題について、情報収集たデータ分析を行う （2 時間）
【事後学習】授業での学習を考慮して、レポート作成を進める （2 時間）
14 データ解析とレポート作成
【事前学習】レポート課題について、情報収集たデータ分析を行う （2 時間）
【事後学習】授業での学習を考慮して、レポート作成を進める （2 時間）
15 レポート作成と発表
【事前学習】レポート課題のまとめと発表準備 （2 時間）
【事後学習】授業での指摘を考慮してレポート作成を完了する （2 時間）
その他
教科書 使用しない
参考書 授業で指示する
成績評価の方法及び基準 レポート(60%)、授業内発表(40%)
1.　地球物理学に関する調査法の基礎を習得する（15点）。
2.　地球物理学に関する文献を適切に理解し発表できるか（35点）。
3.　地球物理学に関する研究課題の設定と解決方法の基礎を理解する（25点）。
4.　地球物理学に関する課題を解決する上で必要な基礎的知識や技術を習得する（25点）。

総合的に判断し60点以上を合格とする。
オフィスアワー メールでの問い合わせを原則とする。
備考 ・以下の１と２を付随する場合がある。
1　Geofestivalポスター展への参画とコアタイムでの発表・討論
2　報告会における発表・討論・そのための準備（野外調査・データ解析を含む）や、Geofestivalポスター展のための準備（討論・解析等

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