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| 令和元年度以前入学者 | リモートセンシング実習1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 永井裕人 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 地球科学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | 対面型授業(15回) BlackboardコースID:20212818  | 
              
|---|---|
| 授業概要 | 衛星データ利活用について、研究開発業務の経験豊富な教員による、リモートセンシングによる地球の再発見・その事例研究実習を実施する。その過程でリモートセンシングの応用の可能性を認識する。 | 
| 授業のねらい・到達目標 | ねらい:人工衛星や航空機などから地球を観察することをリモートセンシングという。今日、この技術は地球環境を理解するために不可欠な手段となった。学生は、リモートセンシングという地域や地球を見る有力な手法を体得し、リモートセンシングによって解き明かすことのできる実習課題を克服することにより、この技術の応用の可能性を認識できるようになる。 学科プログラム(JABEE認定プログラムを含む)の学習・教育到達目標:(G)地球科学の専門知識を修得する.に寄与する。 地球科学科 ディプロマ・ポリシー(D.P.):(G) 地球科学の専門知識を修得している.に対応する。この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6, 及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。  | 
              
| 授業の方法 | 授業の形式【実習】 受講者各人が、コンピュータと実データを使い、用意した課題の答を出す。課題ごとに電子ファイルでレポートを提出する。 対面参加できない場合については、初回で説明する。  | 
              
| 履修条件 | 受講者数は教室のコンピュータ台数により制限される。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  授業テーマと進め方 地球システム科学とリモートセンシング【対面】 【事前学習】シラバスを事前に読み、授業全体の流れを把握しておく (0.5 時間) 【事後学習】授業で説明されたリモートセンシングについてまとめる。 (時間)  | 
              
| 2 | 
                  光学衛星画像・地形データの入手と閲覧(Earth Explorer / EISEI)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】授業で行った内容についてまとめる。 (0.5時間)  | 
              
| 3 | 
                  光学衛星画像のカラーコンポジットとバンド比演算(Earth Explorer / EISEI)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】実習内容をまとめる。 (0.5時間)  | 
              
| 4 | 
                  光学衛星画像・地形データのリサンプリングとモザイク処理(Earth Explorer / EISEI)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】実習内容をまとめる。 (0.5時間)  | 
              
| 5 | 
                  光学衛星画像・地形データのプロダクトとデータの取扱(QGIS)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】実習内容をまとめる。 (0.5時間)  | 
              
| 6 | 
                  光学衛星画像の時系列解析(QGIS)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】実習内容をまとめる。 (0.5時間)  | 
              
| 7 | 
                  土地被覆分類と地形解析(QGIS)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】実習内容をまとめる。 (0.5時間)  | 
              
| 8 | 
                  土地被覆分類と地形解析(QGIS)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】実習内容をまとめる。 (0.5時間)  | 
              
| 9 | 
                  リモートセンシングデータのクラウドコンピューティング処理(Google Earth Engine)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】実習内容をまとめる。 (0.5時間)  | 
              
| 10 | 
                  大量データの一括処理(GDAL)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】実習内容をまとめる。 (0.5時間)  | 
              
| 11 | 
                  ベクターファイルを用いたデータ抽出(QGIS)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】実習内容をまとめる。 (0.5時間)  | 
              
| 12 | 
                  解析結果の分析と可視化(R)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】実習内容をまとめる。 (0.5時間)  | 
              
| 13 | 
                  解析結果の分析と可視化(R)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】実習内容をまとめる。 (時間)  | 
              
| 14 | 
                  環境変動監視に関する事例解析(まとめ演習)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】実習内容をまとめる。 (0.5時間)  | 
              
| 15 | 
                  災害状況把握に関する事例解析(まとめ演習)【対面】
                  
                   【事前学習】前回授業で行った内容をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】実習内容をまとめる。 (0.5時間)  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない | 
| 参考書 | 授業内で適宜紹介する。 | 
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(80%)、授業参画度(20%) 毎回の「授業内に課す課題」に対する分析や考察結果のレポート内容による総合評価で合計点が100点満点のうち60点以上を合格とする。 <達成度評価基準> 1.地球環境に関するリモートセンシングデータの基本的な解析方法について理解する。(1-15) 2.地球環境分野において種々の情報を考慮した衛星データ分析の基礎的方法について理解する。(1-15) 3.衛星データの地球環境の諸現象把握のための適用事例を理解する。(1-15) 上記項目に関する授業毎のレポートの採点の平均が60点以上であること。 対面参加できない場合については、初回で説明する。  | 
              
| オフィスアワー | 授業後随時(講師室等) |