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令和元年度以前入学者 | 地球科学演習1 | ||||
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教員名 | 飯泉佳子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 開講なし | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 同時双方向型授業 Blackboard ID:20212801 |
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授業概要 | 文献調査、発表、議論により水圏科学を理解する |
授業のねらい・到達目標 | ねらい: 水環境および水資源に関する諸テーマについて、インターネットを活用しながら文献や資料などを調査し、取りまとめと発表を行う。プレゼンテーション能力とコミュニケーション能力を磨きつつ、水圏科学の専門知識を修得し、思考力を高められるようになる。 到達目標: 学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)の学習・教育到達目標「(G)地球科学の専門知識を修得する(1-15)」に寄与する。 *括弧内の数字は授業計画内の講義番号 地球科学科 ディプロマ・ポリシー(D.P.) : 「(G) 地球科学の専門知識を修得している」に対応する。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6, 及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 初回講義開始までに、BlackBoardのコース登録をすること。受講者への連絡は、BlackBoardの”連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。 国内外の水環境や水資源に関するテーマについて文献を調査し、内容をまとめて発表を行う。 発表者は、担当の授業時間までに発表資料を準備する。同時双方向型の授業時間に、発表と討議を行う。 Blackboardの掲示板機能を活用し、発表に関する議論や意見交換を深める。 授業ごとのリアクションペーパーは、決められた期日までに所定の方法で提出する。 必要に応じて、文章・図表などを含むPowerPoint、pdfファイルなどをBlackboardにより、オンデマンド教材として配信する。 本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
授業のテーマとねらいや進め方、文献の収集と発表の方法について【同時双方向型】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する (0.5時間) 【事後学習】授業で学習した内容を復習しておく (0.5時間) |
2 |
発表のための資料作成【同時双方向型】
【事前学習】前回の授業内容(文献の収集と発表の方法)についてまとめておく (0.5時間) 【事後学習】授業で学習した内容を復習しておく (0.5時間) |
3 |
身近な水圏環境-1【同時双方向型】
【事前学習】発表の準備を行う (0.5時間) 【事後学習】資料を整理し授業で行った内容をまとめる (0.5時間) |
4 |
身近な水圏環境-2【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に活かす工夫を行う (0.5時間) 【事後学習】資料を整理し授業で行った内容をまとめる (0.5時間) |
5 |
身近な水圏環境-3【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に活かす工夫を行う (0.5時間) 【事後学習】資料を整理し授業で行った内容をまとめる (0.5時間) |
6 |
身近な水圏環境-4【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に活かす工夫を行う (0.5時間) 【事後学習】資料を整理し授業で行った内容をまとめる (0.5時間) |
7 |
日本の水環境と水資源-1【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に活かす工夫を行う (0.5時間) 【事後学習】資料を整理し授業で行った内容をまとめる (0.5時間) |
8 |
日本の水環境と水資源-2【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に活かす工夫を行う (0.5時間) 【事後学習】資料を整理し授業で行った内容をまとめる (0.5時間) |
9 |
日本の水環境と水資源-3【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に活かす工夫を行う (0.5時間) 【事後学習】資料を整理し授業で行った内容をまとめる (0.5時間) |
10 |
日本の水環境と水資源-4【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に活かす工夫を行う (0.5時間) 【事後学習】資料を整理し授業で行った内容をまとめる (0.5時間) |
11 |
世界の水環境と水資源-1【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に活かす工夫を行う (0.5時間) 【事後学習】資料を整理し授業で行った内容をまとめる (0.5時間) |
12 |
世界の水環境と水資源-2【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に活かす工夫を行う (0.5時間) 【事後学習】資料を整理し授業で行った内容をまとめる (0.5時間) |
13 |
世界の水環境と水資源-3【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に活かす工夫を行う (0.5時間) 【事後学習】資料を整理し授業で行った内容をまとめる (0.5時間) |
14 |
世界の水環境と水資源-4【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に活かす工夫を行う (0.5時間) 【事後学習】資料を整理し授業で行った内容をまとめる (0.5時間) |
15 |
これまでのまとめ【同時双方向型】
【事前学習】前回までの授業の内容をまとめる (0.5時間) 【事後学習】資料を整理し授業で行った内容をまとめる (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:リアクションペーパー(30%)、授業内での発表・討議(70%) 1.発表のテーマを設定することができる。 2.必要な文献や資料を収集し、内容を正しく理解することができる。 3.決定したテーマに沿って、内容をわかりやすくまとめることができる。 4.自分の意見を発表し、議論に参加することができる。 上記を総合的に判断し、60点以上を合格とします。 |
オフィスアワー | 質問は、Blackboardおよびメールで随時対応します。 |
備考 | シラバスの内容は、学習状況を考慮して変更する場合があります。 |