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令和2年度以降入学者 | 基礎数学 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 基礎数学1 | ||||
教員名 | 鵜川元雄 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンデマンド型の遠隔授業(PowerPointなどびよる録画授業配信)と課題提出(Blackboardの利用) BlackboardコースID:20212755 |
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授業概要 | 地球観測データの解析に必要な数式の書き方、三角関数などの基本的な関数、微分や積分の基礎、ベクトルや行列の基礎など、基礎的な数学について学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | 到達目標 ・ねらい:さまざまな地球観測データを解析し、利用するのに必要な、基礎的な数学を学ぶ。 ・到達目標:学習を行う上での到達目標 (1) 一般的な数式の書き方や計算方法、三角関数、指数関数、対数関数の計算の基礎を理解している(1~15)。 (2) 微分と積分の基礎を理解している(7~10)。 (3) ベクトル、行列、複素数の基礎を理解している(11~14)。 ・学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)の学習・教育到達目標とのかかわり:「(G)地球科学科の専門知識を修得している」(1-15)に寄与する。 ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 ・地球科学科 ディプロマ・ポリシー(D.P.):(G) 地球科学の専門知識を修得している.に対応する。 この科目は文理学部(学士(理学)のDP6及びCP9 に対応しています。 なお、新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では、この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP3 およびカリキュラムポリシーCP3 に対応している。 ・物事を論理的に説明することができる。(A-3-1) |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 PowerPointなどびよる録画授業配信とBlackboardを利用した課題提出による。 課題については、次回の講義で解説・講評を行う。 |
授業計画 | |
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1 |
基礎数学の授業の流れや学ぶこと (A-3) Blackboardにアクセスして登録すること 【事前学習】シラバスを読んで、授業で扱う内容の概要を把握しておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料に示す基礎数学で学ぶ分野の概要を確認すること (1 時間) |
2 |
数と式(A-3)
【事前学習】前回の授業で配布した資料に示す数と式に関することを予め調べておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料と練習問題により、数と式に関する事項について確認すること (3 時間) |
3 |
関数とグラフ(A-3)
【事前学習】前回の授業で配布した資料に示す関数とグラフに関することを予め調べておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料と練習問題により、関数とグラフに関する事項について確認すること (3 時間) |
4 |
三角関数(A-3)
【事前学習】前回の授業で配布した資料に示す三角関数の基礎に関することを予め調べておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料と練習問題により、三角関数に関する事項について確認すること (3 時間) |
5 |
指数関数の性質(A-3)
【事前学習】前回の授業で配布した資料に示す指数関数の基礎に関することを予め調べておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料と練習問題により、指数関数の性質に関する事項について確認すること (3 時間) |
6 |
対数関数の性質(A-3)
【事前学習】前回の授業で配布した資料に示す対数関数の基礎に関することを予め調べておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料と練習問題により、対数関数の性質に関する事項について確認すること (3 時間) |
7 |
関数の微分(A-3)
【事前学習】前回の授業で配布した資料に示す関数の微分の基礎に関することを予め調べておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料と練習問題により、関数の微分に関する事項について確認すること (3 時間) |
8 |
自然対数(A-3)
【事前学習】前回の授業で配布した資料に示す自然対数の基礎に関することを予め調べておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料と練習問題により、積分の性質に関する事項について確認すること (3 時間) |
9 |
積分の性質(A-3)
【事前学習】前回の授業で配布した資料に示す積分の基礎に関することを予め調べておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料と練習問題により、積分の性質に関する事項について確認すること (3 時間) |
10 |
微分と積分の関係(A-3)
【事前学習】前回の授業で配布した資料に示す微分と積分の関係の基礎に関することを予め調べておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料と練習問題により、微分と積分の関係に関する事項について確認すること (3 時間) |
11 |
ベクトル(A-3)
【事前学習】前回の授業で配布した資料に示すベクトルの基礎に関することを予め調べておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料と練習問題により、ベクトルに関する事項について確認すること (3 時間) |
12 |
行列の計算(A-3)
【事前学習】前回の授業で配布した資料に示す行列の計算の基礎に関することを予め調べておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料と練習問題により、行列の計算に関する事項について確認すること (3 時間) |
13 |
行列と逆行列(A-3)
【事前学習】前回の授業で配布した資料に示す行列と逆行列の基礎に関することを予め調べておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料と練習問題により、行列と逆行列に関する事項について確認すること (3 時間) |
14 |
複素数(A-3)
【事前学習】前回の授業で配布した資料に示す複素数の基礎に関することを予め調べておくこと (1 時間) 【事後学習】授業で配布した資料と練習問題により、複素数に関する事項について確認すること (3 時間) |
15 |
授業のまとめと重要事項の確認(A-3)
【事前学習】前回までの授業で学んだことを整理し、理解を深めておくこと (5 時間) 【事後学習】授業内テストの内容と自分の理解度について確認すること (1 時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 授業で指示する |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(40%)、授業内に課す課題(60%) (1) 一般的な数式の書き方や計算方法、三角関数、指数関数、対数関数の計算の基礎を理解し利用できる(1~15)(40%) (2) 微分と積分の基礎を理解し利用できる(7~10) (30%) (3) ベクトル、行列、複素数の基礎を理解し利用できる(11~14)(30%) ※(1)~(3)は到達目標の番号 授業内テストは、状況によって授業で課す課題の提出(Blackboard利用)とする場合がある。 |
オフィスアワー | メールでの問い合わせを原則とする。 |