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令和元年度以前入学者 | 生態史論 | ||||
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教員名 | 江口誠一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 主として同時双方向型授業 Blackboard ID:20212749 |
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授業概要 | 古環境を復原するための基礎について、様々な例を通して講義する。また学芸員経験をもとに、地域環境の捉え方を説明する。 |
授業のねらい・到達目標 | 過去の環境を復原した研究や方法を学ぶことにより、その新たな課題への対処法を導き出せる。 経験や学修から得られた 豊かな知識と教養を基に, 自己の倫理観を倫理的な 課題に適用することができる(A-1-3)。 入手した客観的な情報を基 に,論理的・批判的な思考 をすることができる(A-3-3)。 この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP1,DP3及びカリキュラムポリシーCP1,CP3に対応しています。 |
授業の方法 | 配信資料を説明するとともに、演習問題を課しながら進める。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法についての解説
【事前学習】シラバスを確認し,授業全体の流れを理解しておく (1時間) 【事後学習】全体のテーマを理解する (1時間) |
2 |
地形の変化。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】地形を確認しておく (2時間) 【事後学習】地形変化を理解する (2時間) |
3 |
地質層序。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】地層を確認しておく (2時間) 【事後学習】層序を理解する (2時間) |
4 |
堆積環境。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】堆積物を確認しておく (2時間) 【事後学習】堆積環境を理解する (2時間) |
5 |
年代測定法の種類。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】地質年代を確認しておく (2時間) 【事後学習】年代測定原理を理解する (2時間) |
6 |
年代測定の事例。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】年代測定原理を確認しておく (2時間) 【事後学習】年代測定法の種類を理解する (2時間) |
7 |
化石の種類。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】化石を確認しておく (2時間) 【事後学習】化石の種類を理解する (2時間) |
8 |
植物化石。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】植物を確認しておく (2時間) 【事後学習】植物化石の種類を理解する (2時間) |
9 |
動物化石。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】動物を確認しておく (2時間) 【事後学習】動物化石の種類を理解する (2時間) |
10 |
古環境復原の事例。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】環境用語を確認しておく (2時間) 【事後学習】古環境復原を理解する (2時間) |
11 |
化石の形成過程。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】化石の種類を確認しておく (2時間) 【事後学習】化石の形成過程を理解する (2時間) |
12 |
先史時代の人と植物の関わり史。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】先史時代を確認しておく (2時間) 【事後学習】人と植物の関わりを理解する (2時間) |
13 |
歴史時代の人と植物の関わり史。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】歴史時代を確認しておく (2時間) 【事後学習】人と植物の関係を理解する (2時間) |
14 |
まとめ:これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】学習内容で疑問に思ったことをまとめておく (2時間) 【事後学習】第2回目から第13回目までの内容を整理する (2時間) |
15 |
試験と解説。(A-1-3,A-3-3)
【事前学習】第2回目から第13回目までの内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%) 授業参画度は,適宜リアクションペーパー等で評価します。 |
オフィスアワー | Blackboardによる対応 |