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令和2年度以降入学者 | 地域分析法(含実習) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 地域分析法(含実習) | ||||
教員名 | 江口誠一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 主として同時双方向型授業 Blackboard ID:20212736 |
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授業概要 | 現地調査結果の分析と報告 |
授業のねらい・到達目標 | 前期科目「野外調査法(含実習)」の現地調査で得られた成果を発表し、報告書にまとめることで、地域研究の基礎的かつ具体的な技能を習得できる。 日本及び世界諸国の自然 環境や社会,経済,文化な どの現状および相互関係 を,自己の理解に基づいて 説明することができる(A-2-2)。 提示された客観的な情報を 基に,論理的・批判的な思 考をすることができる(A-3-2)。 資料や事象を観察・検討し て問題を発見し,解決策に ついて考えることができる(A-4-2)。 集団活動のなかで,他者と の連携を深めながら,協働 することができる(A-7-2)。 自己の学修について振り返 り,その成果と課題につい て客観的に評価することができる(A-8-2)。 この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP2,DP3,DP4,DP7,DP8及びカリキュラムポリシーCP2,CP3,CP4,CP7,CP8に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:講義 各グループが現地調査で得たデータを整理・分析して、その成果を発表・討議しながら進める。区切りとして、秋期の学術研究発表会で発表し、報告書を作成する。 |
履修条件 | 本年度前期科目「野外調査法(含実習)」(江口担当)の履修 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法についての解説
【事前学習】シラバスを確認し,授業全体の流れを理解しておく (1時間) 【事後学習】全体のテーマを理解する (1時間) |
2 |
調査結果のまとめ方。(A-3-2)
【事前学習】調査内容を確認しておく (2時間) 【事後学習】調査内容を確認しておく (2時間) |
3 |
データの整理。(A-3-2)
【事前学習】結果内容を確認しておく (2時間) 【事後学習】データ分析を整理する (2時間) |
4 |
データの分析。(A-3-2)
【事前学習】データ内容を確認しておく (2時間) 【事後学習】分析法を理解する (2時間) |
5 |
データの解釈。(A-3-2)
【事前学習】分析法を確認しておく (2時間) 【事後学習】分析を進める (2時間) |
6 |
序盤の成果発表と討論。(A-2-2,A-7-2)
【事前学習】データ解釈法を理確認しておく (2時間) 【事後学習】発表時の質問をまとめる (2時間) |
7 |
中盤の成果発表と討論。(A-2-2,A-7-2)
【事前学習】発表内容を確認しておく (2時間) 【事後学習】討論内容をまとめる (2時間) |
8 |
終盤の成果発表と討論。(A-2-2,A-7-2)
【事前学習】発表内容を確認しておく (2時間) 【事後学習】討論内容をまとめる (2時間) |
9 |
補足資料の収集。(A-3-2)
【事前学習】発表内容を確認しておく (2時間) 【事後学習】資料をまとめる (2時間) |
10 |
補足資料の分析。(A-4-2)
【事前学習】補助資料を確認しておく (2時間) 【事後学習】分析を進める (2時間) |
11 |
補足資料の解釈。(A-4-2)
【事前学習】分析内容を確認しておく (2時間) 【事後学習】解釈内容を理解する (2時間) |
12 |
報告書の検討。(A-8-2)
【事前学習】解釈内容を確認しておく (2時間) 【事後学習】報告書を理解する (2時間) |
13 |
報告書の構成。(A-8-2)
【事前学習】報告内容を確認しておく (2時間) 【事後学習】構成内容を理解する (2時間) |
14 |
報告書の執筆。(A-8-2)
【事前学習】構成内容を確認しておく (2時間) 【事後学習】具体的執筆を進める (2時間) |
15 |
まとめ:これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。(A-8-2)
【事前学習】学習内容で疑問に思ったことをまとめておく (2時間) 【事後学習】第2回目から第13回目までの内容を整理する (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度(40%) 授業参画度は,適宜リアクションペーパー等で評価します。 |
オフィスアワー | Blackboardによる対応 |