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平成28年度以降入学者 | 心理学ゼミ2・心理学ゼミ4 | ||||
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教員名 | 岡田和久 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継) Blackboard コースID:20212569 |
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授業概要 | 専門学術論文や文献の講読を通して,臨床心理学・心理臨床を学ぶ。 また,臨床心理士・公認心理師経験をもとに,論文・文献の知見と臨床現場とを結びつけて説明する。 |
授業のねらい・到達目標 | ・臨床心理学・心理臨床に関する論文・文献を講読することを通して論理的な思考力を培い,さまざまな関連領域について幅広い理解を深めることができる。 ・自分自身の考えが出席者に的確に伝えられるようにプレゼンテーションできる。 ・ディスカッションにおいて自分なりの考えを整理して的確に発言できる。 ・他者の意見を聴き取って,自分と異なる価値観を理解・尊重することができる(A-6-2)。 ・集団の中で,他者と連携しながら,リーダーシップを発揮できる(A-7-2)。 ・自己を振り返り,自らの資質について検討することができる(A-8-2)。 ・他者の意見を聴き取って,自分と異なる価値観を理解・尊重した上で,自分の考えを伝え,さらに議論を深めることができる(A-6-4)。 ・集団内で他者と連携しながら,リーダーシップを発揮し,協働者の力を引き出し,支援することができる(A-7-4)。 ・心理学を活かしながら,自己を振り返り,自らの資質を高める方法を見出すことができる(A-8-4)。 この科目は文理学部(学士(心理学))のディプロマポリシーDP6,DP7,DP8及びカリキュラムポリシーCP6,CP7,CP8に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式【ゼミ】 ・各グループが関心を持つ論文を選んで読み込み,レジュメを作成する(使用する論文は量的研究,質的研究,事例研究等を問わないが,臨床心理学関連の専門学会が発刊した査読論文に限る)。 ・受講者は,授業日前日までにBlackboardを通じて配信されたレジュメと論文を読み込み,各自疑問点等をまとめておく(レジュメと論文は履修者本人がダウンロードすること)。 ・当日の流れは,(1)担当グループによる発表,(2)グループ内でのディスカッション,(3)質疑応答,(4)教員からのコメント,で行う。 ・本授業の事前・事後学習は資料やレジュメの作成等を含め,各2時間の学習を目安とする。 ・課題の提出方法,フィードバック方法等については,授業開始時に提示する。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法等の説明),グループ分け【同時双方向型授業】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを把握しておく(A-8)。 (2時間) 【事後学習】第2回目以降の授業に備え,これまでに読んだ論文に目を通して,論文を読むことに慣れておく(A-8)。 (2時間) |
2 |
論文の種類,論文の検索とレジュメのまとめ方【同時双方向型授業】
【事前学習】論文の種類,文献検索とレジュメのまとめ方に関する疑問点をメモしておく(A-8)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,関心のある論文を探しておく(A-8)。 (2時間) |
3 |
グループA:臨床心理学関連論文の発表とディスカッション【同時双方向型授業】
【事前学習】発表グループは関心のある論文を検索してレジュメを作成する。事前に論文を読み込み,疑問点をメモしておく(A-6,A-7)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,再度論文の理解を深めておく(A-8)。 (2時間) |
4 |
グループB:臨床心理学関連論文の発表とディスカッション【同時双方向型授業】
【事前学習】発表グループは関心のある論文を検索してレジュメを作成する。事前に論文を読み込み,疑問点をメモしておく(A-6,A-7)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,再度論文の理解を深めておく(A-8)。 (2時間) |
5 |
グループC:臨床心理学関連論文の発表とディスカッション【同時双方向型授業】
【事前学習】発表グループは関心のある論文を検索してレジュメを作成する。事前に論文を読み込み,疑問点をメモしておく(A-6,A-7)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,再度論文の理解を深めておく(A-8)。 (2時間) |
6 |
グループD:臨床心理学関連論文の発表とディスカッション【同時双方向型授業】
【事前学習】発表グループは関心のある論文を検索してレジュメを作成する。事前に論文を読み込み,疑問点をメモしておく(A-6,A-7)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,再度論文の理解を深めておく(A-8)。 (2時間) |
7 |
グループA:臨床心理学関連論文の発表とディスカッション【同時双方向型授業】
【事前学習】発表グループは関心のある論文を検索してレジュメを作成する。事前に論文を読み込み,疑問点をメモしておく(A-6,A-7)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,再度論文の理解を深めておく(A-8)。 (2時間) |
8 |
グループB:臨床心理学関連論文の発表とディスカッション【同時双方向型授業】
【事前学習】発表グループは関心のある論文を検索してレジュメを作成する。事前に論文を読み込み,疑問点をメモしておく(A-6,A-7)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,再度論文の理解を深めておく(A-8)。 (2時間) |
9 |
グループC:臨床心理学関連論文の発表とディスカッション【同時双方向型授業】
【事前学習】発表グループは関心のある論文を検索してレジュメを作成する。事前に論文を読み込み,疑問点をメモしておく(A-6,A-7)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,再度論文の理解を深めておく(A-8)。 (2時間) |
10 |
グループD:臨床心理学関連論文の発表とディスカッション【同時双方向型授業】
【事前学習】発表グループは関心のある論文を検索してレジュメを作成する。事前に論文を読み込み,疑問点をメモしておく(A-6,A-7)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,再度論文の理解を深めておく(A-8)。 (2時間) |
11 |
グループA:臨床心理学関連論文の発表とディスカッション【同時双方向型授業】
【事前学習】発表グループは関心のある論文を検索してレジュメを作成する。事前に論文を読み込み,疑問点をメモしておく(A-6,A-7)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,再度論文の理解を深めておく(A-8)。 (2時間) |
12 |
グループB:臨床心理学関連論文の発表とディスカッション【同時双方向型授業】
【事前学習】発表グループは関心のある論文を検索してレジュメを作成する。事前に論文を読み込み,疑問点をメモしておく(A-6,A-7)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,再度論文の理解を深めておく(A-8)。 (2時間) |
13 |
グループC:臨床心理学関連論文の発表とディスカッション【同時双方向型授業】
【事前学習】発表グループは関心のある論文を検索してレジュメを作成する。事前に論文を読み込み,疑問点をメモしておく(A-6,A-7)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,再度論文の理解を深めておく(A-8)。 (2時間) |
14 |
グループD:臨床心理学関連論文の発表とディスカッション【同時双方向型授業】
【事前学習】発表グループは関心のある論文を検索してレジュメを作成する。事前に論文を読み込み,疑問点をメモしておく(A-6,A-7)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,再度論文の理解を深めておく(A-8)。 (2時間) |
15 |
まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)
【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思ったことをメモしておく(A-8)。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,論文を通して知りえた心理学および臨床心理学関連の知識を復習をしておく(A-8)。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし。 |
参考書 | 授業時に適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:オンライン授業への参画度を通して,毎回の発表やディスカッション等で評価します。(100%) A-6,A-7はレジュメの作成およびグループ発表,A-8は質疑応答への参加度等により判定する。 |
オフィスアワー | Blackboardのメール,Zoomを用いて質疑応答を行う。 |