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令和元年度以前入学者 | 卒業研究1 | ||||
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教員名 | 吉田 明子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 同時双方向型(Zoomによるライブ中継)10回と課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)5回 Blackboard ID:20212475 |
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授業概要 | 体育・スポーツ・身体表現に関する各自の研究テーマを設定し、研究資料の作成および発表を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 体育・スポーツ・身体表現に関する各自の研究テーマについて、先行研究の検討および研究方法の検討を行った上で研究を遂行し、学術的な文章を作成することができる。研究テーマに関する自らの専門性を深め、研究内容をわかりやすく説明できる。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP2,DP3,DP4,DP8及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP3,CP4,CP8に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の方法:【卒業論文・研究】 同時双方向型授業では、研究資料作成のための指導と受講生同士のディスカッションを行います。課題研究は、Blackboard上で資料と課題を提示しますので、課題実施後提出してください。提出された課題は、添削してフィードバックします。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業計画について説明する) 【同時双方向型】 【事前学習】3年次ゼミナールで作成した基礎資料を確認しておくこと。(2時間) 【事後学習】研究テーマを絞り込んでおくこと。(2時間) |
2 |
研究テーマの検討とディスカッション 【同時双方向型】 【事前学習】研究テーマを絞り込み、資料作成に向けた年間計画を検討しておくこと。(2時間) 【事後学習】ディスカッションの内容を整理して、研究メモに記録しておくこと。(2時間) |
3 |
先行研究の調査方法 【同時双方向型】 【事前学習】先行研究の調査方法(データベース、図書館の利用等)を確認しておくこと。(2時間) 【事後学習】研究テーマに関する書籍・研究論文を探しておくこと。(2時間) |
4 |
引用の仕方・文献リストの書き方 【同時双方向型】 【事前学習】研究テーマに関する書籍・研究論文を探しておくこと。(2時間) 【事後学習】授業内容をよく確認して、引用の仕方と文献リストの書き方の注意点を研究メモに記録しておくこと。(2時間) |
5 |
先行研究のレビューの書き方 【同時双方向型】 【事前学習】研究テーマに関する書籍・研究論文を探し、入手しておくこと。(2時間) 【事後学習】授業内容をよく確認して、レビューの作成を進めておくこと。(2時間) |
6 |
先行研究の調査(1)研究テーマに関する書籍のレビュー作成 【課題研究】 【事前学習】先行研究のレビューを作成しておくこと。(2時間) 【事後学習】授業内容を整理して、次回までの課題を研究メモに記録しておくこと。(2時間) |
7 |
先行研究の調査(2)研究テーマに関する研究論文のレビュー作成 【課題研究】 【事前学習】先行研究のレビューを作成しておくこと。(2時間) 【事後学習】授業内容を整理して、次回までの課題を研究メモに記録しておくこと。(2時間) |
8 |
先行研究の調査(3)研究テーマに関する研究論文の批判的な検討 【課題研究】 【事前学習】これまで調査した先行研究に対する疑問点を3つ挙げておくこと。(2時間) 【事後学習】授業内容を整理して、次回までの課題を研究メモに記録しておくこと。(2時間) |
9 |
研究目的の検討とディスカッション 【同時双方向型】 【事前学習】これまでの先行研究から得られた知見をもとに、自身の研究目的を定めておくこと。(2時間) 【事後学習】ディスカッションの内容を整理して、研究目的を明確にし、「緒言」を執筆しておくこと。(2時間) |
10 |
研究方法の検討 【同時双方向型】 【事前学習】自身の研究テーマ・研究目的に合う研究方法を吟味しておくこと。(2時間) 【事後学習】具体的な研究方法を明確にして、「緒言」と「方法」を執筆しておくこと。(2時間) |
11 |
中間発表資料の作成 【課題研究】 【事前学習】これまでの授業で定めた研究内容について、発表資料の作成を進めておくこと。(2時間) 【事後学習】添削結果を確認して、発表資料を修正しておくこと。(2時間) |
12 |
中間発表資料の完成と発表の練習 【課題研究】 【事前学習】発表資料を完成させておくこと。(2時間) 【事後学習】プレゼンテーションの練習をしておくこと。(2時間) |
13 |
中間発表 【同時双方向型】 【事前学習】わかりやすく説明できるように練習しておくこと。(2時間) 【事後学習】発表時の質問内容を整理して、今後の課題を研究メモに記録しておくこと。(2時間) |
14 |
中間発表のリフレクション 【同時双方向型】 【事前学習】中間発表で見いだされた課題とその解決方法を検討しておくこと。(2時間) 【事後学習】論点を整理して、今後集めるべき情報について検討しておくこと。(2時間) |
15 |
前期の研究内容のまとめと後期への課題 【同時双方向型】 【事前学習】前期に行った研究内容を確認し整理しておくこと。(2時間) 【事後学習】中間発表で見いだされた課題の解決を含む後期の研究計画を検討しておくこと。(2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(40%)、研究資料の作成内容と発表の仕方を総合的に評価(60%) 授業参画度は、課題の提出状況とその内容、教員とのやりとりにおける研究に対する積極的な姿勢を評価します。 |
オフィスアワー | メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。 |