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体育学基礎演習2

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令和2年度以降入学者 体育学基礎演習2
令和元年度以前入学者 体育学基礎演習2
教員名 関 慶太郎
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 オンライン(同時双方向型)
※一部対面の可能性あり
BlackboardコースID:20212422
授業概要 体育・スポーツを専門的に学ぶための基礎的知識を習得します。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>
・文献を探すためにデータベースを操作できる。
・文献の要点を整理することができる。
・簡単な文書を作成することができる。
・PCを用いてプレゼンテーションを行うことができる。

<到達目標>
この科目は文理学部(学士(体育学))のDP及びCP1、3、5に対応しています。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の倫理観をもって,倫理的な課題に向き合うことができる(A1-2)。
・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる(A3-2)。
・新しい挑戦への計画を立て,準備することができる(A5-2)。
授業の方法 授業の形式:【演習】
授業の前日までにBlackboardにZoomのアクセス方法を掲載する。
授業時間にZoomを使用した同時双方向型授業を行い,前回の課題の解説と今回の課題について説明する。
授業計画
1 ガイダンス:学修内容とその準備について
【事前学習】体育学基礎演習1の学修内容を復習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ガイダンスの内容を振り返り,今後の学修に必要な資料を用意しておくこと。 (2時間)
2 スポーツのルールに関する調査の準備
【事前学習】興味のあるスポーツをいくつか挙げ,下調べをしておくこと。 (2時間)
【事後学習】グループごとに調査の方針を決めておくこと。 (2時間)
3 スポーツのルールに関する調査
【事前学習】各自で必要な資料を集めておくこと。 (2時間)
【事後学習】調査結果をまとめておくこと。 (2時間)
4 スポーツのルールに関する調査結果のプレゼンテーション作成
【事前学習】PowerPointの使い方を確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】プレゼンテーションを完成させておくこと。 (2時間)
5 スポーツのルールに関する調査結果のプレゼンテーション1(前半グループ)
【事前学習】発表練習を行い,規定の時間で発表できるようにしておくこと。 (4時間)
【事後学習】プレゼンテーションのコメントシートを提出すること。 (2時間)
6 スポーツのルールに関する調査結果のプレゼンテーション2(後半グループ)
【事後学習】プレゼンテーションのコメントシートを提出すること。 (2時間)
7 スポーツパフォーマンスの構成要因に関する調査の準備
【事前学習】自分たちのグループで選んだスポーツについて下調べをしておくこと。 (2時間)
【事後学習】グループごとに調査の方針を決めておくこと。 (2時間)
8 スポーツパフォーマンスの構成要因に関する調査
【事前学習】各自で必要な資料を集めておくこと。 (2時間)
【事後学習】調査結果をまとめておくこと。 (2時間)
9 スポーツパフォーマンスの構成要因に関する調査結果のプレゼンテーション作成
【事前学習】前回のプレゼンテーションの反省点を確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】プレゼンテーションを完成させておくこと。 (2時間)
10 スポーツパフォーマンスの構成要因に関する調査結果のプレゼンテーション1(前半グループ)
【事前学習】発表練習を行い,規定の時間で発表できるようにしておくこと。 (4時間)
【事後学習】プレゼンテーションのコメントシートを提出すること。 (2時間)
11 スポーツパフォーマンスの構成要因に関する調査結果のプレゼンテーション2(後半グループ)
【事後学習】プレゼンテーションのコメントシートを提出すること。 (2時間)
12 下肢パワーの測定
【事前学習】授業で説明した測定内容について関連する研究を読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の説明に従い,各自で測定を行うこと。 (2時間)
13 測定結果の分析,考察
【事前学習】各自で測定したデータを整理しておくこと。 (2時間)
【事後学習】結果を分析し,考察しておくこと。 (2時間)
14 下肢パワーの測定のレポートのフィードバック
【事前学習】返却されたレポートを確認し,改善すべき事項をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業での説明をもとにコントロールテストについて考えておくこと。 (2時間)
15 まとめと振り返り:ゼミナール,卒業研究・論文へ向けての学修方法
【事前学習】次年度のゼミナールで取り組みたいテーマについて考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】ゼミナールや卒業研究・論文に向けての学習計画を立てておくこと。 (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は,授業内で提示した課題で評価する。
オフィスアワー 授業終了後、またはメールにて受け付ける。
seki.keitarou[at]nihon-u.ac.jp
[at]を@に置き換えること。

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