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スポーツ実習２（ハンドボール）
| 令和元年度以前入学者 | スポーツ実習２（ハンドボール） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 栗山 雅倫 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 体育学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | オンデマンドによる授業形態をとる。 Blackboard ID： |
|---|---|
| 授業概要 | ハンドボールにおける応用的なスキルの習得と、指導法の学習を展開し、指導する能力も身につける。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 応用的なスキルをゲームの中で発揮できること、中級レベルを対象とした指導ができることを目標とする。 この科目は文理学部（学士（体育学））のディプロマポリシーDP1,DP4,DP6,DP8及びカリキュラムポリシーCP1,CP4,CP6,CP8,に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて，自己の倫理観をもって，倫理的な課題に向き合うことができる（A1-2）。 ・問題の意味を理解し，助言を受けて複数の解決策を提示し説明できる（A4-2） ・さまざまな人々とのコミニュケーションを通じて相互に意思を伝達することができる（A6-2）。 ・自己の学修に関する経験と考えを振り返り，分析できる（A8-2）。 |
| 授業の方法 | 授業形式：【実技・講義】 ゲームを中心とした学習をイメージした授業を行う。さらに、専門的知識及び実技能力以外に、その領域特性を踏まえた体つくり運動の検討も行う。 授業に関するフィードバックは、Blackboardの成績表のページ等へ行う。 本授業の事前・事後学習は、合わせて2時間の学習を目安とします。 |
| 履修条件 | スポーツ実習１（ハンドボール）の単位を修得していること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス：授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておくこと。 （0.5時間） 【事後学習】授業の展開に関するイメージを深め、学修した内容の整理をする。 （0.5時間） |
| 2 |
セットオフェンスにおける技術・戦術力の養成１：一般的な技術・戦術力の養成（A1-2）
【事前学習】セットオフェンス局面のイメージを整理する。 （0.5時間） 【事後学習】学修した一般的な攻撃技術・戦術力の養成の内容の整理をする。 （0.5時間） |
| 3 |
セットオフェンスにおける技術・戦術力の養成２：特徴的な技術・戦術力の養成（A1-2）
【事前学習】前回の学修内容を振り返る。 （0.5時間） 【事後学習】学修した特徴的な攻撃技術・戦術力の養成の内容の整理をする。 （0.5時間） |
| 4 |
セットディフェンスにおける技術・戦術力の養成１：一般的な技術・戦術力の養成
【事前学習】セットディフェンス局面のイメージを整理する。 （0.5時間） 【事後学習】学修した一般的な防御技術・戦術力の養成の内容の整理をする。 （0.5時間） |
| 5 |
セットディフェンスにおける技術・戦術力の養成２：特徴的な技術・戦術力の養成
【事前学習】前回の学修内容を振り返る。 （0.5時間） 【事後学習】学修した特徴的な防御の技術・戦術力の養成内容の整理をする。 （0.5時間） |
| 6 |
トランジット局面における技術・戦術力の養成１：一般的な防御技術・戦術力の養成
【事前学習】トランジット局面の攻撃についてのイメージを整理する。 （0.5時間） 【事後学習】学修した一般的な防御技術・戦術力の養成の内容の整理をする。 （0.5時間） |
| 7 |
トランジット局面における技術・戦術力の養成２：特徴的な防御技術・戦術力の養成
【事前学習】前回の学修内容を振り返る。 （0.5時間） 【事後学習】学修した特徴的な防御技術・戦術力の養成の内容の整理をする。 （0.5時間） |
| 8 |
トランジット局面における技術・戦術力の養成３：一般的な攻撃技術・戦術力の養成
【事前学習】トランジット局面の防御についてのイメージを整理する。 （0.5時間） 【事後学習】学修した一般的な攻撃技術・戦術力の養成の内容の整理をする。 （0.5時間） |
| 9 |
トランジット局面における技術・戦術力の養成４：特徴的な攻撃技術・戦術力の養成
【事前学習】トランジット局面全体の整理をする。 （0.5時間） 【事後学習】学修した特徴的な攻撃技術・戦術力の養成の内容の整理をする。 （0.5時間） |
| 10 |
ルールと審判法の学習
【事前学習】ルールに関する基礎知識を整理する。 （0.5時間） 【事後学習】学修したルールと審判法の内容の整理をする。 （0.5時間） |
| 11 |
対象に応じた指導法の学習
【事前学習】ゲーム構成要素全体について整理する。 （0.5時間） 【事後学習】学修した対象に応じた指導法の内容の整理をする。 （0.5時間） |
| 12 |
ゲーム１：一般的な戦術を活用して
【事前学習】有効な戦術をイメージする。 （0.5時間） 【事後学習】学修した一般的な戦術を活用の内容の整理をする。 （0.5時間） |
| 13 |
ゲーム２：特徴的な戦術を活用して
【事前学習】オリジナルの戦術をイメージする。 （0.5時間） 【事後学習】学修した特徴的な戦術を活用の内容の整理をする。 （0.5時間） |
| 14 |
学修内容の整理
【事前学習】ここまでの学修内容について振り返る。 （0.5時間） 【事後学習】学修した内容全般の整理をする。 （0.5時間） |
| 15 |
これまでの復習・解説を行い授業の整理を深める
【事前学習】前期の含めたの学修内容全体を振り返る。 （0.5時間） 【事後学習】前期も含めた学修内容全般の整理をする。 （0.5時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(40%)、授業参画度(60%) 授業内レポート等はオンデマンド形式を行います。授業参画度は、毎回のリアクションペーパー等で授業参画度を評価します。 |
| オフィスアワー | 本授業終了後、授業実施場所にて10分間 |