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ゼミナール1

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令和元年度以前入学者 ゼミナール1
教員名 白川泰之
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 通年 履修区分 必修
授業の形態 同時双方向方式(Zoom)と一部対面により実施する。後学期は対面授業とする。
BlackboardコースID:20212156
授業概要 4年次の卒業論文の執筆に向けて、研究方法の基礎を身に付け、知識の習得と議論を通じて研究の方向性を明確にする。
授業のねらい・到達目標 社会経済情勢や地域社会の変化などによって、社会福祉制度は様々な課題を抱えている。本演習では、主に、政策論・制度論と関連づけながら、こうした課題にいかに対応すべきかを研究する基礎を学び、自らの問題意識や検討の方向性を説明できるようになるとともに、他の学生と議論できるようになることを目的とする。
具体的には、研究の進め方や執筆に関する基本的な事項を学んだ後、各自が研究したいテーマや問題意識を深め、研究のイメージや焦点を明らかにする。そして、関連する政策・制度、データ、先行研究等から具体的な検討事項、論点を絞りながら研究の方向性を設定していく。
最後には、研究計画と卒業論文の構成案を作成し、4年次の卒業論文執筆に備える。

 この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のDP及びCP3、4、5、6、7、8に対応しています。
①各自が研究したいテーマや問題意識を深め、研究のイメージや焦点を明らかにしながら方向性を設定していく(A-4-2)。
②関連する政策・制度、データ、先行研究等から具体的な検討事項、論点を絞りこんでいく(A-3-2、A-5-3)
③自分の研究に関する発表を行い、質疑を通して知識や自分の意見を説明する(A-6-3、A-7-2)
④研究計画と卒業論文の構成案を作成し、4年次の卒業論文執筆に備える(A-8-2)。
授業の方法 授業の形式【ゼミ】
・各学生のレポート作成、発表、全体での議論を中心に進める。
・ゼミの進行は、できるだけ学生の主体で行い、集団の中での役割を経験するようにする。
・ゲストスピーカーについては、学生と相談して検討する。
・対面授業の回に出席できない学生については、同時双方向型を併用する。
・提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示する
授業計画
1 ガイダンス【対面】
・授業全体及び前期のガイダンス(授業の進め方、スケジュール、授業の方法に関する説明)
・ゼミの運営に関する協議(A-7-2)
【事前学習】シラバスに基づき、年間のスケジュールと必要になる作業について確認する。特に実習に行く学生は、その予定を確認しておく (1時間)
【事後学習】第1回の協議結果を踏まえ、年間のスケジュールと必要になる作業について確認する。自分の発表の回次、作業内容について確認する。 (1時間)
2 研究の基本的な事項について学ぶ(1)【同時双方向型】
研究の目的・視点・進め方、研究の倫理について(A-3-2)
【事前学習】前週に配布したレジュメを読み、不明な点をチェックしておく (2時間)
【事後学習】レジュメを読んで復習をし、事前に分からなかった点を確認する (2時間)
3 研究の基本的な事項について学ぶ(2)【同時双方向型】
研究レビューと文献等の調査、構成と執筆上のルールについて(A-3-2)
【事前学習】前週に配布したレジュメを読み、不明な点をチェックしておく (2時間)
【事後学習】レジュメを読んで復習をし、事前に分からなかった点を確認する (2時間)
4 研究目的・問題意識を深める(1)【同時双方向型】
各自が研究したいと考えているテーマ、内容、問題意識について作成したレポートに基づき発表する(A-4-2)。
発表者が進行を行い、質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】発表者は、所定の様式により、研究テーマ等についてレポートを作成する。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】質疑の内容を振り返り、報告者はレポート内容の見直しを行う。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
5 研究目的・問題意識を深める(2)【同時双方向型】
各自が研究したいと考えているテーマ、内容、問題意識について作成したレポートに基づき発表する(A-4-2)。
発表者が進行を行い、質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】発表者は、所定の様式により、研究テーマ等についてレポートを作成する。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】質疑の内容を振り返り、報告者はレポート内容の見直しを行う。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
6 研究目的・問題意識を深める(3)【同時双方向型】
各自が研究したいと考えているテーマ、内容、問題意識について作成したレポートに基づき発表する(A-4-2)。
発表者が進行を行い、質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】発表者は、所定の様式により、研究テーマ等についてレポートを作成する。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】質疑の内容を振り返り、報告者はレポート内容の見直しを行う。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
7 研究目的・問題意識を深める(4)【同時双方向型】
各自が研究したいと考えているテーマ、内容、問題意識について作成したレポートに基づき発表する(A-4-2)。
発表者が進行を行い、質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】発表者は、所定の様式により、研究テーマ等についてレポートを作成する。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】質疑の内容を振り返り、報告者はレポート内容の見直しを行う。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
8 研究目的・問題意識を深める(5)【同時双方向型】
各自が研究したいと考えているテーマ、内容、問題意識について作成したレポートに基づき発表する(A-4-2)。
発表者が進行を行い、質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】発表者は、所定の様式により、研究テーマ等についてレポートを作成する。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで質問事項等を考えておく (1時間)
【事後学習】質疑の内容を振り返り、報告者はレポート内容の見直しを行う。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (1時間)
9 ここまでの中間まとめ【対面】
各自の研究テーマについて、再度、確認や議論をしたいことについて、再整理する(A-4-2)。
【事前学習】他の学生の報告も参考にしながら、再度、レポートの内容の見直しを行う (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】今後調査する関連政策・制度について確認する (報告者2時間、他の学生は1時間)
10 関連する政策・制度の調査(1)【同時双方向型】
 研究テーマに関連した現行制度の概要や最近の制度の動向について調査し、レポートを作成する(A-3-2)。
 調査結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】研究テーマの関連政策・制度についてレポートを作成する。他の学生は、事前に配布されたレポートを読み、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、追加で調査する事項について整理する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
11 関連する政策・制度の調査(2)【同時双方向型】
 研究テーマに関連した現行制度の概要や最近の制度の動向について調査し、レポートを作成する(A-3-2)。
 調査結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】研究テーマの関連政策・制度についてレポートを作成する。他の学生は、事前に配布されたレポートを読み、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、追加で調査する事項について整理する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
12 関連する政策・制度の調査(3)【同時双方向型】
 研究テーマに関連した現行制度の概要や最近の制度の動向について調査し、レポートを作成する(A-3-2)。
 調査結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】研究テーマの関連政策・制度についてレポートを作成する。他の学生は、事前に配布されたレポートを読み、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、追加で調査する事項について整理する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
13 関連する政策・制度の調査(4)【同時双方向型】
 研究テーマに関連した現行制度の概要や最近の制度の動向について調査し、レポートを作成する(A-3-2)。
 調査結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】研究テーマの関連政策・制度についてレポートを作成する。他の学生は、事前に配布されたレポートを読み、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、追加で調査する事項について整理する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
14 関連する政策・制度の調査(5)【同時双方向型】
 研究テーマに関連した現行制度の概要や最近の制度の動向について調査し、レポートを作成する(A-3-2)。
 調査結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】研究テーマの関連政策・制度についてレポートを作成する。他の学生は、事前に配布されたレポートを読み、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、追加で調査する事項について整理する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
15 前期のまとめと後期に向けた議論【対面】
 第10回から第14回までの議論を振り返りを行い、今後の調査の方向性について確認する(A-8-2)
【事前学習】前期の2回のレポートと報告を振り返り、今後の調査の方向性を整理しておく (2時間)
【事後学習】夏季休業中と後期の作業内容について整理する (2時間)
16 ガイダンス【対面】
・後期のガイダンス(授業の進め方、スケジュール、授業の方法に関する説明)
・夏季休業中の調査内容の概要について報告する(A-6-3)
【事前学習】夏季休業中の調査要旨を作成する。実習に行く学生は、その予定を確認しておく (2時間)
【事後学習】後期の調査内容、スケジュールについて整理する。 (2時間)
17 文献調査等に基づく論点の整理(1)【対面】
各自の研究テーマに関係する行政資料、データ、先行研究等に基づいて、具体的に検討すべき課題、 論点についてレポートを作成する(A-4-2、A-5-3)。提出されたレポートについては、授業内で講評及び修正・検討事項を指示する。
調査結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】報告者は調査結果に基づきレポートの作成を行う。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、次回の報告に向けて検討課題や論点に関する資料を収集する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
18 文献調査等に基づく論点の整理(2)【対面】
各自の研究テーマに関係する行政資料、データ、先行研究等に基づいて、具体的に検討すべき課題、 論点についてレポートを作成する(A-4-2、A-5-3)。提出されたレポートについては、授業内で講評及び修正・検討事項を指示する。
調査結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】報告者は調査結果に基づきレポートの作成を行う。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、次回の報告に向けて検討課題や論点に関する資料を収集する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
19 文献調査等に基づく論点の整理(3)【対面】
各自の研究テーマに関係する行政資料、データ、先行研究等に基づいて、具体的に検討すべき課題、 論点についてレポートを作成する(A-4-2、A-5-3)。提出されたレポートについては、授業内で講評及び修正・検討事項を指示する。
調査結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】報告者は調査結果に基づきレポートの作成を行う。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、次回の報告に向けて検討課題や論点に関する資料を収集する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
20 文献調査等に基づく論点の整理(4)【対面】
各自の研究テーマに関係する行政資料、データ、先行研究等に基づいて、具体的に検討すべき課題、 論点についてレポートを作成する(A-4-2、A-5-3)。提出されたレポートについては、授業内で講評及び修正・検討事項を指示する。
調査結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】報告者は調査結果に基づきレポートの作成を行う。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、次回の報告に向けて検討課題や論点に関する資料を収集する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
21 文献調査等に基づく論点の整理(5)【対面】
各自の研究テーマに関係する行政資料、データ、先行研究等に基づいて、具体的に検討すべき課題、 論点についてレポートを作成する(A-4-2、A-5-3)。提出されたレポートについては、授業内で講評及び修正・検討事項を指示する。
調査結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】報告者は調査結果に基づきレポートの作成を行う。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、次回の報告に向けて検討課題や論点に関する資料を収集する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
22 ここまでの中間まとめ【対面】
各自の研究テーマについて、再度、確認や議論をしたいことについて、再整理する(A-4-2)。
【事前学習】他の学生の報告も参考にしながら、再度、レポートの内容の見直しを行う (1時間)
【事後学習】今後調査する文献について確認する (1時間)
23 検討の方向性の設定(1)【対面】
 これまでの文献調査を踏まえ、検討の方向性について整理したレポートを作成する(A-4-2、A-5-3)。提出されたレポートについては、授業内で講評及び修正・検討事項を指示する。
 検討結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】報告者は調査結果に基づきレポートの作成を行う。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、後期2回の報告とレポートを踏まえ、卒業論文のおおよその構成を検討する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
24 検討の方向性の設定(2)【対面】
 これまでの文献調査を踏まえ、検討の方向性について整理したレポートを作成する(A-4-2、A-5-3)。提出されたレポートについては、授業内で講評及び修正・検討事項を指示する。
 検討結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】報告者は調査結果に基づきレポートの作成を行う。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、後期2回の報告とレポートを踏まえ、卒業論文のおおよその構成を検討する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
25 検討の方向性の設定(3)【対面】
 これまでの文献調査を踏まえ、検討の方向性について整理したレポートを作成する(A-4-2、A-5-3)。提出されたレポートについては、授業内で講評及び修正・検討事項を指示する。
 検討結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】報告者は調査結果に基づきレポートの作成を行う。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、後期2回の報告とレポートを踏まえ、卒業論文のおおよその構成を検討する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
26 検討の方向性の設定(4)【対面】
 これまでの文献調査を踏まえ、検討の方向性について整理したレポートを作成する(A-4-2、A-5-3)。提出されたレポートについては、授業内で講評及び修正・検討事項を指示する。
 検討結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】報告者は調査結果に基づきレポートの作成を行う。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、後期2回の報告とレポートを踏まえ、卒業論文のおおよその構成を検討する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
27 検討の方向性の設定(5)【対面】
 これまでの文献調査を踏まえ、検討の方向性について整理したレポートを作成する(A-4-2、A-5-3)。提出されたレポートについては、授業内で講評及び修正・検討事項を指示する。
 検討結果について、レポートに基づき発表し、発表者が進行を行い質疑応答を行う(A-6-3、A-7-2)
【事前学習】報告者は調査結果に基づきレポートの作成を行う。他の学生は、事前に配布されたレポートを読んで、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、後期2回の報告とレポートを踏まえ、卒業論文のおおよその構成を検討する。他の学生は、自分のレポート作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
28 研究計画とスケルトンの作成(1)【対面】
4年次の卒業論文執筆についての研究計画と卒業論文の構成案(スケルトン)を作成する(A-8-2)
【事前学習】報告者は、スケルトンの作成と就職活動等のスケジュールを考慮した今後の研究計画を作成する。他の学生は、事前に配布されたスケルトンを読んで、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、指導教員の指摘を踏まえ、スケルトンと研究計画書の修正を行う。他の学生は、自分のスケルトン、研究計画の作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
29 研究計画とスケルトンの作成(2)【対面】
4年次の卒業論文執筆についての研究計画と卒業論文の構成案(スケルトン)を作成する(A-8-2)
【事前学習】報告者は、スケルトンの作成と就職活動等のスケジュールを考慮した今後の研究計画を作成する。他の学生は、事前に配布されたスケルトンを読んで、質問事項等を考えておく (報告者2時間、他の学生は1時間)
【事後学習】報告者は、指導教員の指摘を踏まえ、スケルトンと研究計画書の修正を行う。他の学生は、自分のスケルトン、研究計画の作成の参考になる点を整理する (報告者2時間、他の学生は1時間)
30 全体のまとめ【対面】
今年度の到達点と4年次に必要となる作業について確認する(A-8-2)。
【事前学習】4年次に追加的に必要となる調査検討事項を文書にまとめておく (1時間)
【事後学習】教員からの指摘を踏まえ、4年次の調査検討事項を再整理する (1時間)
その他
教科書 なし
参考書 小笠原喜康 『最新版 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書)』 講談社 2018年 第1版
成績評価の方法及び基準 レポート:授業内で課せられた各レポート課題の提出状況、内容等により評価する。(50%)、授業参画度:毎回のディスカッションの積極性等により評価する。(50%)
対面授業に参加できない学生については、同時双方向型(Zoom)によりレポート発表、ディスカッションに参加し、参加した学生と同様に評価する。
オフィスアワー Blackboadメールにより、随時受け付ける。

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