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令和2年度以降入学者 | 社会学演習 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 社会学演習1 | ||||
教員名 | 仲川秀樹 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面式授業にて実施します。個人研究テーマと企画書作成指導を中心に、学生の意見も反映しながらの演習となります。 Blackboard コースID: 水曜2限 → 20211932 |
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授業概要 | マスコミ基礎理論とメディア文化の世界を、社会システム理論によって分析します。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(社会学)のDPおよびCPに対応しています。 <知識><技能> 社会学の世界から特定の領域を専門に学ぶことにより。その領域を応用することができるようになります。その成果からより高度な研究をめざします。 個人別の研究テーマを選択し、テーマの仮説を立て、文献資料分析、調査などの実証的方法により検証し、結論を導き出します。 <能力> 上記の<知識><技能>の習得を経て、以下の<能力>を育むことが目標です。 自身の認識の外側に存在する社会に対する関心を持ち、理解するために必要な情報や知識を自ら収集することができます(A-5-2 挑戦力) 設定された課題に対し、社会学の枠組みや方法に即して議論することで、理解を深めることができます(A-6-2 コミュニケーション力) 学修活動において積極的にリーダーシップを発揮し、他者と協働して作業することができます(A-7-2 リーダーシップ・協働力) 自身の学修経験の振り返りを継続的に行いながら、改善策を検討することができます(A-8-2 省察力) この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP5~8及びカリキュラムポリシーCP5~8に対応しています。 |
授業の方法 | 社会学の基礎理論と方法論を用い、マスコミとメディア文化の領域を中心とした研究テーマを定めます。学生のリポート、それに対するコメントなどを盛り込んだ少人数のプレゼミ形式(演習スタイル)で実施します。 対面授業に出席できない場合は、Blackboardにて、課題の提出をお願いします |
履修条件 | 事前に履修決定した学生。 |
授業計画 | |
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1 |
社会学演習の進め方(演習内容、報告方法、討論の方法)を説明します(A-5-2)
【事前学習】シラバスと、事前に提出したエントリー用紙を読んでおいてください (1時間) 【事後学習】演習ノートを再確認してください (1時間) |
2 |
社会学基礎理論の理解と確認(A-6-2)
【事前学習】関心のある研究領域を定めてください (1時間) 【事後学習】演習ノートを参照し、自分のテーマを考えてください (1時間) |
3 |
マスコミとメディア文化の世界(A-6-2)
【事前学習】関心のある領域を定めてください (1時間) 【事後学習】演習ノートを参照し、自分のテーマを考えてください (1時間) |
4 |
カテゴリー別に社会を分析する(A-6-2)
【事前学習】各論としての研究テーマを決めてください (1時間) 【事後学習】決定した研究テーマの分析に入ってください (1時間) |
5 |
個人研究リポートの作成(A-6-2)
【事前学習】研究テーマの概要をまとめてください (1時間) 【事後学習】報告テーマを確立してください (1時間) |
6 |
個人研究報告①(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
7 |
個人研究報告②(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
8 |
個人研究報告③(A-7-2)
【事前学習】研究報告②関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
9 |
個人研究報告④(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
10 |
個人研究報告⑤(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
11 |
個人研究報告⑥(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
12 |
個人研究報告⑦(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
13 |
個人研究報告⑧(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
14 |
個人研究報告⑨(A-8-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
15 |
社会学演習の総括(A-8-2)
【事前学習】研究報告レポートを振り返ってください (1時間) 【事後学習】報告リポートを総括し、まとめてください (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しません |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:個人研究報告に沿った個人研究レポートまたはオンライン提出レポート(70%)、報告者の報告要旨内容へのコメント(対面とオンライン)(30%) 演習時の個人研究報告内容、研究報告における学生の報告内容、対面式に参加できない場合は、オンラインでの報告書などから総合的に評価します 以上を踏まえ、A-5-2(挑戦力)、A-6-2(コミュニケーション力)、A-7-2(リーダーシップ・協働力)、A-8-2(省察力)の修得状況を評価します |
オフィスアワー | 演習終了時、あらためて指示いたします。 |
備考 | 【初回講義開始までに、当該授業のBlackBoardのコース登録を行うこと。】 |