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ドイツ語表現演習5

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令和元年度以前入学者 ドイツ語表現演習5
教員名 シュミット, マリア・ガブリエラ
単位数    1 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 Blackboard経由で双方向ライブ式遠隔授業の実施(15回)を組み合わせる.
Blackboard コースID: 20211888,   コース名:2021ドイツ語表現演習5(シュミットマリア・ガブリエラ・前・木2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 Deutsche Sprache und praktische Kommunikation für das 4. Studienjahr. 4 Fähigkeiten: Sprechen, Hören, Schreiben, Lesen. ドイツ語会話(中上級に向けて)4スキルで、教科書の内容に沿ってドイツ語の日常表現とドイツの日常生活について学ぶ。
授業のねらい・到達目標 Die Studenten sollen situationsadäquate Ausdrucksweisen erwerben und sinnvoll gebrauchen.
この授業の目的はドイツ語の会話能力を初級から中級に向けてレベルアップすることにある。CEFR A2+レベルを到達目標とする。授業終了段階までにドイツ語を4技能コミュニケーションスキルを高めて実勢できる、国際社会に対して日本の文化をドイツ語で説明できる、ドイツ語圏と日本の文化を比較できる。コミュニケーションに異文化的配慮できるようになる。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP5, DP6及びカリキュラムポリシーCP2,CP5,CP6に対応しています。
世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題をドイツ語圏、ヨーロッパ的に解決する方法を提案することができるとともに、日本の問題を認識する術をもつ。(A-2-4)
新しいどのような問題に対しても、あきらめずにそれを解決するために仲間と共に必要な情報を収集・分析し、用いることができる。(A-5-4)
本学部のスケールメリットを生かし、どのような状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明の趣旨を理解し、自分の専門的知識を正しく分かりやすく提供することができる。(A-6-4)
授業の方法 授業の形式:【演習】
Kurze Dialoge, Gruppenarbeit, Partnerübung、Vortragen.
さまざまな場面でのコミュニケーションパターンを練習する。授業の方法は(1)プレゼンテーションで黒板、パワーポイント、配布印刷物(ハンドアウト)、視聴覚メディアなど、eラーニング(2)講義形式、グループワーク実習、ペアワーク自習、発表実習、プレゼンテーション実習、ピアとピア実習など。
授業の業実施日(15回)に、Blackboardを通して資料、タスク、やり方など伝えてオンライン授業を行う。オンライン授業もインタアクティブな授業で説明、練習、見る、話す、聞く、読む、書く、プレゼンと小発表,口頭試験など行う。
目的な言語はドイツ語ですが、説明の言語はドイツ語、英語と日本語です。
本授業の事前・事後学習は, 合わせて1時間の学習を目安とします。
授業計画
1 Einführung ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。【同時双方向型】
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (0.5時間)
【事後学習】第1回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間)
2 Nachdenken 感想: Sprachen lernen: Von Sprachlernerfahrungen sprechen【同時双方向型】
【事前学習】「ドイツ語の言語を習う・学ぶ」という表現について調べる。 (0.5時間)
【事後学習】感想を書いて、授業の日記 (0.5時間)
3 Post und Telekommunikation: Freude ausdrücken【同時双方向型】
【事前学習】「ドイツ語のPost,郵送で」という表現について調べる。 (0.5時間)
【事後学習】第3回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間)
4 Lesen: Zeitungen und Zeitschriften lesen【同時双方向型】
【事前学習】「ドイツ語の新聞を読む」表現について調べる。 (0.5時間)
【事後学習】第4回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間)
5 Schreiben: SMS, Kurznachricht, Email, Brief【同時双方向型】
【事前学習】「ドイツ語で手紙を書く」表現について調べる。 (0.5時間)
【事後学習】第5回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間)
6 発表1(A-2,A-5,A-6)【同時双方向型】
【事前学習】発表の準備をする。 (0.5時間)
【事後学習】自己評価、クラスメートの評価を付ける。授業の日記 (0.5時間)
7 Medien: Internet【同時双方向型】
【事前学習】「ドイツ語とインターネット」の表現を調べる。 (0.5時間)
【事後学習】第7回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間)
8 Alltag: Einen Abend planen【同時双方向型】
【事前学習】「夕方を過ごす」表現を調べる。 (0.5時間)
【事後学習】第8回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間)
9 Im Beruf 職場.【同時双方向型】
【事前学習】「ドイツ語の職場」の表現を調べる。 (0.5時間)
【事後学習】第9回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間)
10 Nachrichten ニュース: Diese Woche【同時双方向型】
【事前学習】「ドイツ語で今週のニュース」についての表現を調べる。 (0.5時間)
【事後学習】第10回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間)
11 Landeskunde: Deutschland und Japan【同時双方向型】
【事前学習】「ドイツと日本の事情」について調べる。 (0.5時間)
【事後学習】第11回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間)
12 eine Reise machen 旅をする【同時双方向型】
【事前学習】「ドイツ語のim Hotel」という表現について調べる。 (0.5時間)
【事後学習】第12回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間)
13 グループ発表 eine Reise machen(A-2,A-5,A-6)【同時双方向型】
【事前学習】グループ発表の準備 (0.5時間)
【事後学習】自己評価、他人者評価、業の日記 (0.5時間)
14 個人的・発表2(A-2,A-5,A-6)【同時双方向型】
【事前学習】個人的発表の準備をする。 (0.5時間)
【事後学習】自己評価、感想、授業の日記 (0.5時間)
15 まとめと自己評価【同時双方向型】
【事前学習】復習して自己評価の準備をする。 (0.5時間)
【事後学習】自己評価を提出。授業の日記を完成させる。 (0.5時間)
その他
教科書 授業中に指示する。
参考書 授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 レポート:授業の日記、感想、小レポート(30%)、授業参画度:積極性、協力(40%)、小発表、プレゼン、グループ発表,ペア発表など(30%)
評価活動はアクティブラーニング(handlungsorientiertes Lernen)とreflective learningの方法を行う。
オフィスアワー 授業終了時。予約で事前にメールを送ってください。Blackboardを通して、または教員へのメールで実施。

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