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令和元年度以前入学者 | ドイツ語学演習6 | ||||
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教員名 | 保阪靖人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面による授業を行う。 対面授業参加が困難な場合には、Blackboardを通して、授業内容や課題について連絡を行う。 Blackboard コースID: 20211879, コース名:2021ドイツ語学演習6(保阪靖人・後・水1)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | ドイツ語学のいくつかの概念についての理解を深める。 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語の文法概念について理解を深め、ドイツ語表現能力を高めることができる。(A3-4, A4-4) この科目は文理学部(学士(文学))のDP3,4及びCP3,4に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 ドイツ語のテキストを読みながら、ドイツ語の統語論を学ぶ。テキストを日本語にすることによって、理解を深める。順番に日本語化を担当してもらう。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス。ドイツ語の統語構造について(A3-4, A4-4)【対面】
【事前学習】Blackboardの指定した資料を読んでおく。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
2 |
NPの内部構造について(A3-4, A4-4)【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
3 |
属格によるNPの拡張について(A3-4, A4-4)【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
4 |
NPの拡張の仕方について(A3-4, A4-4)【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
5 |
NPの前置詞句による拡張について(A3-4, A4-4)【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
6 |
NP拡張のタイプ【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
7 |
Gesetz der wachenden Gliederの解説(A3-4, A4-4)【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
8 |
ドイツ語の文構造の概説(A3-4, A4-4)【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (時間) |
9 |
定動詞第二位構文について(A3-4, A4-4)【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
10 |
V1,V2,V3のまとめ(A3-4, A4-4)【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
11 |
自由語順についての考察、無標の語順、有標の語順(A3-4, A4-4)【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
12 |
形容詞の内部構造(A3-4, A4-4)【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
13 |
副詞と形容詞の修飾関係について(A3-4, A4-4)【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
14 |
述語としての形容詞が付加語となるパターンについて(A3-4, A4-4)【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
15 |
今までの理解の確認テストと解説【対面】
【事前学習】指定した部分を読み、わかなければ質問を考えてくること。 (0.5時間) 【事後学習】課題に取り組む (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しない。 |
参考書 | Karin Pittner/ Judith Berman, Deutsche Syntax, Narr, 2013, 5 edition 吉田光演他 『現代ドイツ言語学入門』 大修館書店 2001年 第1版 Christa Dürscheid 『Syntax: Grundlagen und Theories (UTB 3319)』 Vandenhoeck & Ruprecht 2010年 第1版 適宜プリントを配布する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度:指定した個所の和訳作業(40%) 筆記試験によって問題発⾒・解決⼒(A-4)を評価する。課題の提出によって、論理的・批判的思考⼒(A-3)並びに問題の解決⼒(A-4)を評価する。 対面授業に参加できない場合には、別に課題を与えるので、それを行うことによって、論理的・批判的思考⼒(A-3)並びに問題の解決⼒(A-4)を評価する |
オフィスアワー | メールにて決める。メールアドレスはBlackboardの「連絡事項」に記載してある。 |