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令和元年度以前入学者 | ドイツ文学専門講義3 | ||||
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教員名 | 跡守美音 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンデマンド型授業と課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を組み合わせる。 Blackboard コースID: 20211860, コース名:2021ドイツ文学専門講義3(跡守美音・前・月4)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | 戦後ドイツ文学について、時代背景と共に理解する。 |
授業のねらい・到達目標 | 歴史や社会背景を確認しながら、戦後ドイツ文学についての理解を深め、説明することができる。 既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に考察し、その本質を捉えた上で他者に説明することができる(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP1,2,3,4及びCP1,2,3,4に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 Blackboardを通じて授業資料を配信します。授業を視聴後、確認シートを毎回提出してもらいます。 |
履修条件 | 学科の履修規程による。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法の説明)と学修計画立案【オンデマンド型】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解すること。 (2時間) 【事後学習】第1回目の授業での説明や注意事項を再確認すること。 (2時間) |
2 |
1933-45年のドイツ文学の状況-国外へ亡命した作家【オンデマンド型】
【事前学習】1933-45年のドイツの歴史を確認しておく。 (2時間) 【事後学習】国外に亡命した作家について整理しておく。 (2時間) |
3 |
1933-45年のドイツ文学の状況-国内に残った作家【オンデマンド型】
【事前学習】1933-45年のドイツの状況を確認しておく。 (2時間) 【事後学習】国外に亡命した作家について整理しておく。 (2時間) |
4 |
廃墟の文学と47年グループ【オンデマンド型】
【事前学習】廃墟の文学とはどのようなものか調べておく。 (2時間) 【事後学習】47年グループとは何かを整理しておく。 (2時間) |
5 |
過去と向き合う【オンデマンド型】
【事前学習】第4回の授業で配布されたプリントの指定箇所「過去の克服」の部分を読んでくる。 (2時間) 【事後学習】戦後ドイツ文学において「過去と向き合う」とはどのようなことかを再確認しておく。 (2時間) |
6 |
47年グループと戦後世代の作家【オンデマンド型】
【事前学習】第4回の授業内容「47年グループ」について内容を確認しておく。 (2時間) 【事後学習】第6回で紹介された戦後世代の作家を整理しておく。 (2時間) |
7 |
中間のまとめ(到達度の確認と解説)【課題研究】
【事前学習】第2回~第6回の授業内容を復習しておくこと。 (2時間) 【事後学習】第7回の授業で分からなかった項目を、これまでのプリントで再度確認しておくこと。 (2時間) |
8 |
戦後のドイツ文学とポップ・カルチャー【オンデマンド型】
【事前学習】ポップ・カルチャーとはどのような文化であるかを調べておく。 (2時間) 【事後学習】Pop文学とはどのようなものであるかを整理しておく。 (2時間) |
9 |
1960年代と文学作品-詩を中心に【オンデマンド型】
【事前学習】第8回で配布されたプリントの指定箇所「1960年代と文学作品(1)」を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第9回の授業で紹介した詩を整理しておく。 (2時間) |
10 |
1960年代と文学作品-小説を中心に【オンデマンド型】
【事前学習】第9回で配布されたプリントの指定箇所「1960年代と文学作品(2)」を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第10回の授業で紹介した小説を整理しておく。 (2時間) |
11 |
1968年と文学【オンデマンド型】
【事前学習】ドイツで1968年とはどのような年であったかを確認しておく。 (2時間) 【事後学習】1968年と文学の関係を整理しておく。 (2時間) |
12 |
1960年代から70年代へ【オンデマンド型】
【事前学習】第11回の授業で扱った「1968年」という時代背景を復習しておく。 (2時間) 【事後学習】1968年の後、どのような方向に進んだかを時代背景を整理しておく。 (2時間) |
13 |
到達度の確認と解説【課題研究】
【事前学習】第2回~第12回の授業内容を復習しておくこと。 (2時間) 【事後学習】第13回の授業で疑問に思ったこと、特に重要であると考えたことをノートに書いておくこと。 (2時間) |
14 |
第2回から第13回までの授業内容について質疑応答を行う。(A-3-4)【オンデマンド型】 設定された授業課題を行う。【課題研究】 【事前学習】第2回~第13回の授業内容を復習しておくこと。 (2時間) 【事後学習】第14回の授業で新たに学んだこと、重要であると思ったことを復習しておくこと。 (2時間) |
15 |
これまでの復習・解説を行い、授業の理解を深める。(A-4-4)【オンデマンド型】
【事前学習】第2回~第14回の授業内容を復習しておくこと。 (2時間) 【事後学習】第15回の授業で新たに学んだこと、重要であると思ったことを復習しておくこと。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 適宜プリントを配布します。 |
参考書 | 授業時に適宜紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度:各回の確認シート、課題提出等で総合的に評価します。(40%) |
オフィスアワー | Blackboardを通じて質問等を受け付けます。 その他、相談に応じて設定します。 |