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令和元年度以前入学者 | ドイツ語コミュニケーション研究4 | ||||
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教員名 | シュミット, マリア・ガブリエラ | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 主として同時双方向型授業.オンライン授業型(ライブ中継)の遠隔授業(15回)を組み合わせる。 授業開始までにBlackboard コースID: 20211857, コース名:2021ドイツ語コミュニケーション研究4(シュミットマリア・ガブリエラ・後・火1)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | 中初上級のドイツ語コミュニケーションパターン、場面と会話。ドイツ語圏の日常生活、文化。 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語の日常生会話、コミュニケーション場面、コミュニケーションストラテジー、話す、書く能力を身につける。CEFR レベル A2・B1。読む、書く、聞く、話すの4つのコミュニケーションスキルとを向上させることなどを目的とした科目。 この科目は文理学部(学士(ドイツ文学)のDP2,DP6,DP7,DP8及びCP2,CP6,CP7,CP8に対応しています。 世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題をドイツ語圏、ヨーロッパの視点から説明することができるとともに、その問題を日本に関連づけて考えることができる。(A-2-3) 様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる。(A-6-3) 学修活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業することができる。(A-7-3) 学修状況を自己分析し、その成果を批判的に評価することができる(A-8-3) |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 授業の業実施日(15回)に、Blackboardを通して資料、タスク、やり方など伝えてオンライン授業を行う。オンライン授業もインタアクティブな授業で説明、練習、見る、話す、聞く、読む、書く、プレゼンと小発表,口頭試験など行う。 目的な言語はドイツ語ですが、説明の言語はドイツ語、英語と日本語です。授業は個人的な練習、ペアワーク、グループワーク、プレゼンテーション、発表、グループ発表、文章、ゲームなどアクティブラーニングを行う。 目的言語語はドイツ語ですが、説明の言語はドイツ語、英語と日本語です。 |
授業計画 | |
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1 |
初めに:Was heisst Sommer, Herbst fuer Sie?【同時双方向型】
【事前学習】夏の思い出について文章を書きましょう。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
2 |
場面 近所: kennenlernen Nachbarn【同時双方向型】
【事前学習】近所の人と知り合いになる表現を調べる。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
3 |
場面 お好み: nach Belieben bestellen (Auswahl)【同時双方向型】
【事前学習】好きなものを注文する表現を調べる。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
4 |
感想1: eine Sprache, eine Fremdsprache lernen, lernen lernen 言語を習う・学ぶ、外国語の勉強について【同時双方向型】 【事前学習】言語を習う・学ぶことについて考える。 (2時間) 【事後学習】第4回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。言語を習う・学ぶの感想について授業の日記に書いて。 (2時間) |
5 |
場面 落とし物: etwas verlieren, Fundbuero【同時双方向型】
【事前学習】忘れ物、落とし物を探す表現を調べる。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
6 |
場面 案内: Auskunft geben【同時双方向型】
【事前学習】案内する表現を調べる。 (1時間) 【事後学習】発表の準備をすること。 (3時間) |
7 |
発表:インタラクティブな発表:デパート、役所など(A-6,A-7)【同時双方向型】
【事前学習】発表の準備をする。 (3時間) 【事後学習】自己評価、クラスメートの評価を付ける。感想を日記をに書く。 (1時間) |
8 |
場面 年齢: 子供、大人; mit Erwachsenen sprechen, mit Kindern sprechen【同時双方向型】
【事前学習】子供に対する表現を調べる。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
9 |
場面 説明・おすすめ; etwas erklaeren, etwas empfehlen【同時双方向型】
【事前学習】説明する表現を調べる。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
10 |
場面 約束: einen Termin ausmachen am Telefon【同時双方向型】
【事前学習】何かを勧める表現を調べる。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
11 |
場面 遠足: einen Ausflug machen【同時双方向型】
【事前学習】遠足の表現を調べる。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。日記を書いて。 (2時間) |
12 |
感想2: eine Sprache, eine Fremdsprache lernen, lernen lernen 言語を習う・学ぶ、外国語の勉強について、ドイツ語のA2とB1の試験を説明する: 口頭試験。(A-2,A-3)【同時双方向型】 【事前学習】ドイツ語試験について調べる。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。感想を日記を書いて。 (2時間) |
13 |
練習1:ドイツ語のA2とB1の試験を練習すること: メールを書く。(A-6,7-3)【同時双方向型】
【事前学習】復習の準備をする。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。日記を書いて。 (2時間) |
14 |
研究:ケーススタディー:復習【同時双方向型】
【事前学習】ドイツ語で文章を書く。 (2時間) 【事後学習】後期を復習してまとめて授業の日記を書いて。 (2時間) |
15 |
自己評価(A-8)【同時双方向型】
【事前学習】まとめる練習、復習、自己評価を準備する。 (2時間) 【事後学習】自己評価を提出。授業の日記を完成させる。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | プリントを適宜配布する。 |
参考書 | 『ドイツ語会話ハンドブック (谷澤優子、ガブリエラ・シュミット)』 白水社 2015年 『Und du? Sprechsituationen Im Unterricht. おしゃべりになれる授業のドイツ語 (Berlinde Voegel, Anja Hopf)』 Osaka University Press (ISBN 978-4-87259-164-4) 2008年 教材はpdfファイルをBlackboardにアップロードする。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:授業の日記、感想、小レポート(30%)、授業参画度:積極性、協力(40%)、発表、プレゼンなど、自己評価、他者評価(30%) その他︓授業の⽇記、⾃⼰評価(self-evaluation), 他者評価(peer-evaluation) |
オフィスアワー | 授業終了時。予約で事前にメールを送ってください。Blackboardを通して、または教員へのメールで実施。 |