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卒業研究2

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令和元年度以前入学者 卒業研究2
教員名 浜野明大
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 原則、対面方式で授業を行うが、コロナ感染状況が悪化した場合は必要に応じてオンライン遠隔演習授業方式に切り替えることもある。
対面授業参加が困難な場合には、Blackboardを通して、授業内容や課題について連絡を行う。
授業開始までにBlackboard コースID: 20211853,   コース名:2021卒業予備研究2/卒業研究2(浜野明大・後・木1)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 学術的基礎知識を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 3年次に身につけた学術に必要な基礎知識に基づき、卒業研究を深化させる。論文の書き方、形式、引用方法などを3年生に教授した後に本格的な学術研究発表をしてもらう。そこから高いレベルでのディスカッション能力と学術発表の基礎を身につけることができる。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8及びカリキュラムポリシーCPCP3,CP4,CP5,CP6,CP7,CP8に対応しています。
物事を既存の知識にとらわれることなく、ドイツ語圏、ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。(A-3-3)
ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に基づいて解決案を作成できる。(A-4-3)
新しい問題を発見しそれに取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる。(A-5-3)
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる。(A-6-3)
学修活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業することができる。(A-7-3)
学修状況を自己分析し、その成果を批判的に評価することができる。(A-8-3)
授業の方法 授業の形式:【ゼミ】
各自担当範囲をプレゼンしてもらい、ディスカッションする。
興味の分野によって3年生とグループ分けをし、より質の高いディスカッションを行えるようにする。
履修条件 学科の履修規定による。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)【対面】
【事前学習】前期に取り組んだテーマを総括し、後期に発表する内容に関する簡単なプレゼンが出来るように準備しておくこと。 (2時間)
【事後学習】もう一度取り組むテーマを再考しておくこと。 (2時間)
2 後期に発表するテーマの要約(1)【対面】
【事前学習】後期に研究するテーマの概要を5分程度でプレゼンするための準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答での内容を精査し、まとめておくこと。 (2時間)
3 後期に発表するテーマの要約(2)【対面】
【事前学習】後期に研究するテーマの概要を5分程度でプレゼンするための準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答での内容を精査し、まとめておくこと。 (2時間)
4 基礎的な発表とディスカッション(1)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間)
5 基礎的な発表とディスカッション(2)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間)
6 基礎的な発表とディスカッション(3)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間)
7 基礎的な発表とディスカッション(4)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間)
8 基礎的な発表とディスカッション(5)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間)
9 基礎的な発表とディスカッション(6)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間)
10 基礎的な発表とディスカッション(7)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間)
11 基礎的な発表とディスカッション(8)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間)
12 基礎的な発表とディスカッション(9)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間)
13 基礎的な発表とディスカッション(10)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間)
14 基礎的な発表とディスカッション(11)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間)
15 要点のまとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。)【対面】
【事前学習】後期授業の総復習をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業で習った内容を復習しておくこと。(A-6, A-8) (2時間)
その他
教科書 使用せず。
参考書 発表者の必要に応じて紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業参画度(20%)、担当プレゼンテーション(40%)
発表(40%)とレポート(40%)に加えて、授業中の積極的な発言を授業参画度(20%)として評価します。
対面授業に参加できない場合には、別に課題を与えるので、それを行うことによって評価する。
オフィスアワー 火曜、水曜、木曜の出講時。あるいはメールにて日時を決めます。それ以外で面談を希望の学生は学科事務室に問い合わせてください。

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