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令和元年度以前入学者 | 卒業研究1 | ||||
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教員名 | 浜野明大 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 原則、対面方式で授業を行うが、コロナ感染状況が悪化した場合は必要に応じてオンライン遠隔演習授業方式に切り替えることもある 対面授業参加が困難な場合には、Blackboardを通して、授業内容や課題について連絡を行う。。 授業開始までにBlackboard コースID: 20211843, コース名:2021卒業予備研究1/卒業研究1(浜野明大・前・木1)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | 学術研究を深化させる。 |
授業のねらい・到達目標 | 3年次に身につけた学術に必要な基礎知識に基づき、卒業研究を深化させる。論文の書き方、形式、引用方法などを3年生に教授した後に本格的な学術研究発表をしてもらう。そこから高いレベルでのディスカッション能力と学術発表の基礎を身につけることができる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8及びカリキュラムポリシーCPCP3,CP4,CP5,CP6,CP7,CP8に対応しています。 世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題をドイツ語圏、ヨーロッパ的に解決する方法を提案することができるとともに、日本の問題を認識する術をもつ。(A-3-4) ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に加えて独自性を持って、解決案することができる。(A-4-4) 新しいどのような問題に対しても、あきらめずにそれを解決するために仲間と共に必要な情報を収集・分析し、用いることができる。(A-5-4) 本学部のスケールメリットを生かし、どのような状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明の趣旨を理解し、自分の専門的知識を正しく分かりやすく提供することができる。(A-6-4) 様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業することができる。(A-7-4) 学修活動に関する自己分析の他、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学習活動に生かすことができる。(A-8-4) |
授業の方法 | 授業の形式:【ゼミ】 各自担当範囲をプレゼンしてもらい、ディスカッションする。 興味の分野によって3年生とグループ分けをし、より質の高いディスカッションを行えるようにする。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)【対面】
【事前学習】ゼミで研究しようとしている内容を精査し、それに関する5分程度のプレゼンができるようにしておくこと。また、発表する日程を考えておくこと。 (2時間) 【事後学習】今まで習ったアカデミックスキルを復習しておくこと。 (2時間) |
2 |
研究方法の基礎(1)【対面】
【事前学習】グループ分けされた内容のアカデミックスキルをプレゼン出来るように準備しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で議論された研究方法をもう一度文献などを読み返して整理しておくこと。 (2時間) |
3 |
研究方法の基礎(2)【対面】
【事前学習】グループ分けされた内容のアカデミックスキルをプレゼン出来るように準備しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で議論された研究方法をもう一度文献などを読み返して整理しておくこと。 (2時間) |
4 |
基礎的な発表とディスカッション(1)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間) |
5 |
基礎的な発表とディスカッション(2)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間) |
6 |
基礎的な発表とディスカッション(3)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間) |
7 |
基礎的な発表とディスカッション(4)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間) |
8 |
基礎的な発表とディスカッション(5)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間) |
9 |
基礎的な発表とディスカッション(6)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間) |
10 |
基礎的な発表とディスカッション(7)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間) |
11 |
基礎的な発表とディスカッション(8)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間) |
12 |
基礎的な発表とディスカッション(9)【対面】
【事前学習】発表者は発表の準備をし、それ以外の学生は発表者によって事前に配布されたレジュメに基づき事前調査をしておくこと。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表後の質疑応答の総括をし、それ以外の学生は発表者によって提示された問題に関して、自分の考えをよくまとめておくこと。必要であれば、関連する文献を読んでおくこと。 (2時間) |
13 |
課題研究1【対面】
【事前学習】前期授業の総復習をしておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で習った内容を復習しておくこと。(A-6, A-8) (2時間) |
14 |
課題研究2【対面】
【事前学習】前期授業の総復習をしておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で習った内容を復習しておくこと。(A-6, A-8) (2時間) |
15 |
要点のまとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。)課題研究3【対面】
【事前学習】前期授業の総復習をしておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で習った内容を復習しておくこと。(A-6, A-8) (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用せず。 |
参考書 | 発表者の必要に応じて紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:Blackboardに提出(40%)、授業参画度:積極的な発言(20%)、担当プレゼンテーション(40%) 発表(40%)とBlackboardでのレポート提出(40%)に加えて、授業中の積極的な発言を授業参画度(20%)として評価します。 対面授業に参加できない場合には、別に課題を与えるので、それを行うことによって評価する。 |
オフィスアワー | 火曜、水曜、木曜の出講時。あるいはメールにて日時を決めます。それ以外で面談を希望の学生は学科事務室に問い合わせてください。 |