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卒業予備研究1

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令和元年度以前入学者 卒業予備研究1
教員名 初見基
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 オンライン授業(Zoomを通じた双方向授業で,各自のテーマについてやり取りする)
授業開始までにBlackboard コースID: 20211839,   コース名:2021卒業予備研究1/卒業研究1(初見基・前・月2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
なお授業形態については開講後,受講者のPC,ネット等の環境に配慮して柔軟に対応する。
時間割の時間帯に参加できない受講生のために毎回授業は録画し,数日間Blackboardで視聴可能にするが,極力時間割時間内での参加が望ましい。
状況を見定めて,教室での対面授業に移行したいと希望しているが,無理はしない。
授業概要 〈他者/異質なるもの〉との出会い
授業のねらい・到達目標 外国語,外国文学,外国文化を学ぶことはある意味でつねに,〈他者das/die/der Andere, die Anderen〉あるいは〈異質なるものdas/die/der Fremde, die Fremden〉と出会うことを意味している。その限りで「ドイツ文学科」での営為はいずれにせよ「〈他者/異質なるもの〉との出会い」ではある。この卒業予備研究では,それをより自覚的に主題化し,具体的に分析してゆくことが求められる。さらにまた,〈他者/異質なるもの〉と触れあうことを通じて,翻り,自分が位置している〈いま・ここ〉という場を問い返してゆく作業につなげてゆく。
この授業を通じて他者理解をよりいっそう深め,また自己を批判的に見る態度を身につける。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8及びカリキュラムポリシーCP3,CP4,CP5,CP6,CP7,CP8に対応しています。
授業の方法 授業形式:【ゼミ】
参加者の発表が中心となる。各自が設定した主題について,半期のあいだに最低2回の短い発表(20分-30分程度)を課す。
一方的な発表ではなく,それをもとに活発な議論を行なうことを目指す。発表者以外の参加者も,1回の授業内に必ずいちどは発言することを義務づける。
前期末にはレポート(2,000-4,000字程度)を提出していただく。
本授業の事前・事後学習は,合わせて4時間の学習を目安とします。
知的関心をもった能動的な参加が要求される。
履修条件 学科の履修規定による
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)【同時双方向型】
【事前学習】自分がゼミで扱うテーマを明確にしておく。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】半年間の研究計画を立てる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
2 ゼミ参加者による研究発表と討論【同時双方向型】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
3 ゼミ参加者による研究発表と討論【同時双方向型】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
4 ゼミ参加者による研究発表と討論【同時双方向型】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
5 ゼミ参加者による研究発表と討論【同時双方向型】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
6 ゼミ参加者による研究発表と討論【同時双方向型】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
7 ゼミ参加者による研究発表と討論【同時双方向型】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
8 ゼミ参加者による研究発表と討論【同時双方向型】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
9 ゼミ参加者による研究発表と討論【同時双方向型】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
10 ゼミ参加者による研究発表と討論【同時双方向型】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
11 ゼミ参加者による研究発表と討論【同時双方向型】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
12 ゼミ参加者による研究発表と討論【同時双方向型】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
13 ゼミ参加者による研究発表と討論【同時双方向型】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
14 これまでの内容について復習・質疑応答を行う。各発表者には発表時に不足だったことの説明を求める。【同時双方向型】
【事前学習】これまでの自分の発表を踏まえ,補足をしておく。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえ,レポート作成準備をする。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
15 レポート内容の概要を各自が短く発表し,質疑応答をする。【同時双方向型】
【事前学習】前回授業を踏まえ,レポート作成をする。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】質疑応答を踏まえ,レポートを完成させる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
その他
教科書 発表内容に応じて資料を配付する。
参考書 必要に応じて紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート(35%)、授業参画度(30%)、個別発表(35%)
「授業参画度」では,口頭発表以外での授業参加への能動性を評価する。「レポート」は「小論文」並のものを目指していただきたい。
授業参画度は,授業内での発言で評価する。
オフィスアワー 電子メール,あるいはZoomを通じて適宜対応する。
後者の場合,あらかじめ電子メールで問い合わせておくこと。

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