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令和元年度以前入学者 | 卒業予備研究1 | ||||
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教員名 | 関口なほ子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンデマンド型の遠隔授業と課題研究(Blackboardを通じた課題配信・質疑応答等)を中心にする。受講生の状況に応じてZoomによる同時双方向型のオンライン授業を適宜取り入れる。 授業開始までにBlackboard コースID: 20211838, コース名:2021卒業予備研究1/卒業研究1(関口なほ子・前・木2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | ドイツ語圏の文学・文化について専門的な知識を深める。 プレゼンテーションとディスカッションをつうじて、発表の仕方や議論の方法を学び、その成果をまとめる。 |
授業のねらい・到達目標 | 選んだテーマに関する資料・文献の収集・調査・精査を行い、自身の考えをまとめ、それを発表することができる。(A-1-3) 既成の物事に対して問題意識を持ち、批判的な考察力・発言力を身につける。(A-3-3) グループワークをつうじてともに問題を解決していく方法を探求する。(A-6-3) プレゼンテーションとディスカッションをつうじて、<自己>と<他者>の理解を深めることができる。(A-8-3) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8及びカリキュラムポリシーCP3, CP4, CP5, CP6, CP7 CP8に対応しています。 |
授業の方法 | ゼミナール形式。 個人発表やグループ発表、またそれらの発表に関する質疑応答を中心に行う予定です。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
スタートアップ:自己紹介。【同時双方向型授業】 オリエンテーション:授業のテーマや到達目標及び授業の方法・半期(年間)計画について説明・意見交換する。 【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解すること。 (2時間) 【事後学習】発表テーマ・準備状況についてまとめておくこと(A-5-3)。 (2時間) |
2 |
資料・文献収集の仕方を学ぶ(A-5-3)。 【同時双方向型授業】 図書館やインターネットを通して文献を検索してみる(A-5-3)。 【事前学習】発表テーマ・準備状況を報告できるようにまとめておくこと(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】図書館やインターネットを通して文献を検索してみること(A-5-3)。 (2時間) |
3 |
レジュメの作り方、口頭発表の仕方を学ぶ。【同時双方向型授業】
【事前学習】文献リストを作成する(A-4-3)。 (2時間) 【事後学習】興味のあるテーマについて整理しておく(A-4-3)。 (2時間) |
4 |
個人・グループ発表1 発表者が調べてきたテーマの発表・質疑応答を行う(A-6-3, A-7-3)。 【同時双方向型授業】 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
5 |
個人・グループ発表2 発表者が調べてきたテーマの発表・質疑応答を行う(A-6-3, A-7-3)。 【同時双方向型授業】 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
6 |
個人・グループ発表3 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 【同時双方向型授業】 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
7 |
個人・グループ発表4 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 【同時双方向型授業】 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
8 |
個人・グループ発表5 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 【同時双方向型授業】 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
9 |
個人・グループ発表6 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 【同時双方向型授業】 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
10 |
個人・グループ発表7 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 【同時双方向型授業】 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
11 |
個人・グループ発表8 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 【同時双方向型授業】 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
12 |
口頭で発表した内容をレポートにするための準備作業(意見交換と指導)を行う(A-6-3, A-7-3)。 【同時双方向型授業】 【事前学習】前期のまとめにむけて発表内容を精査し、レポートを作成する(A-4-3, A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けてレポートを修正する(A-8-3)。 (2時間) |
13 |
第1回講評会 レポートに対する精査(意見交換と講評会)を行う。【同時双方向型授業】 【事前学習】第1回講評会にむけてレポートを作成する(A-4-3, A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】第2回講評会にむけてレポートを作成する(A-5-3)。 (2時間) |
14 |
第2回講評会 レポートに対する精査(意見交換と講評会)を行う(A-6-3, A-7-3, A-8-3)。【同時双方向型授業】 【事前学習】前期のまとめにむけて発表内容を精査し、提出用のレポートを作成する(A-4-3, A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けてレポートを修正する(A-8-3)。 (2時間) |
15 |
振り返りとまとめ(効果的なゼミの発表の仕方・考察の深め方・レポートの書き方等知識を深める。今後の展望について意見交換する)。【同時双方向型授業】
【事前学習】提出用のレポートを完成させておく(A-4-3, A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】卒業予備研究2にむけて各自発表テーマを検討する。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし。 |
参考書 | Blackboardを通して適宜指示します。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度:課題への取り組みとその評価・質疑応答(50%) |
オフィスアワー | メールやBlackBordを用いて質疑応答を行います。 |