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ドイツ語学演習2

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令和元年度以前入学者 ドイツ語学演習2
教員名 板倉歌
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 同時双方向型オンライン授業(Zoom使用)と課題研究を組み合わせて行う、
授業開始までにBlackboardに登録し、授業内注意事項に従って準備しておくこと。
Blackboard コースID: 20211822,   コース名:2021ドイツ語学演習2(板倉歌・後・水3)に登録しておくこと。
授業概要 ドイツ語の名詞の文成分としての機能をテーマに、演習形式で授業を行います。
授業のねらい・到達目標 名詞の文成分としての機能を検討し理解を深め、ドイツ語運用能力を高めることができます。(A3-3, A4-3)

この科目は文理学部(学士(文学)のDP3,DP4及びCP3,CP4に対応しています。
授業の方法 演習形式の授業。ドイツ語の文法書や論文を皆で読み、検討します。さらに練習問題を取り入れ、理解を深めます。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
授業:文成分とは?【同時双方向型】
【事前学習】初級文法の復習 (0.5時間)
【事後学習】初級文法の確認 (0.5時間)
2 主格の機能(読解)【同時双方向型】
【事前学習】主格の機能について文献を読む。 (0.5時間)
【事後学習】文献の内容を確認する。 (0.5時間)
3 主格の機能(読解と検討)【同時双方向型】
【事前学習】主格の機能について文献を読む。 (0.5時間)
【事後学習】主格の機能についてまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間)
4 練習問題(A-3,A-4)【同時双方向型】
【事前学習】前回の授業で出された復習課題 (0.5時間)
【事後学習】練習問題内容の確認 (0.5時間)
5 対格の機能(読解)【同時双方向型】
【事前学習】対格の機能について文献を読む。 (0.5時間)
【事後学習】授業で扱った文献の内容を確認する。 (0.5時間)
6 対格の機能(読解と検討)【同時双方向型】
【事前学習】対格の機能について文献を読む。 (0.5時間)
【事後学習】授業で扱った文献の内容を確認する。 (0.5時間)
7 対格の機能(読解と検討)【同時双方向型】
【事前学習】対格についての文献を最後まで読む。 (0.5時間)
【事後学習】対格の機能についてまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間)
8 練習問題(A-3,A-4)【同時双方向型】
【事前学習】前回の授業で出された復習課題 (0.5時間)
【事後学習】練習問題内容の確認 (0.5時間)
9 与格の機能(読解)【同時双方向型】
【事前学習】与格の機能について文献を読む。 (0.5時間)
【事後学習】文献の内容を確認する。 (0.5時間)
10 与格の機能(読解と検討)【同時双方向型】
【事前学習】与格の機能について文献を読む。 (0.5時間)
【事後学習】与格の機能についてまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間)
11 練習問題(A-3,A-4)【同時双方向型】
【事前学習】前回の授業で出された復習課題 (0.5時間)
【事後学習】練習問題内容の確認 (0.5時間)
12 属格の機能(読解と検討)【同時双方向型】
【事前学習】属格の機能について文献を読む。 (0.5時間)
【事後学習】前回の授業で出された復習課題 (0.5時間)
13 練習問題(A-3,A-4)【同時双方向型】
【事前学習】前回の授業で出された復習課題 (0.5時間)
【事後学習】練習問題内容の確認 (0.5時間)
14 練習問題(A-3,A-4)【同時双方向型】
【事前学習】これまでの学習内容の総復習 (0.5時間)
【事後学習】これまでの学習内容の復習 (0.5時間)
15 まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。)(A-3,A-4)【同時双方向型】
【事前学習】疑問点を整理する。 (0.5時間)
【事後学習】総復習と知識の確認。 (0.5時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(70%)、授業参画度(30%)
レポートは期末レポートで評価しますが、状況によっては変更の可能性があります。授業参画度には提出物なども含まれます。
これらを通してA-3, A-4の達成度を評価します。
オフィスアワー 授業終了後。あるいはメールにて日時を決めます。
備考 シラバスの内容は学修の状況などを考慮して変更することもあります。

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