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令和2年度以降入学者 | ドイツ語基礎演習4 (C組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語基礎演習4(C組) | ||||
教員名 | 川上博子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 同時双方型授業(zoomによるライブ中継) Blackboard コースID: 20211802, コース名:2021ドイツ語基礎演習4(川上博子・後・金1)に登録しておくこと。 |
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授業概要 | ドイツ語文法のレベルアップを図り、読解力をつける演習を行う。 テキストを読みながらを読みながら、表現力と語彙力の養成を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 初級文法の知識を有機的に結びつけ、わかりやすく整理し、中級レベルの文法まで使い込なすことができる。 テキスト講読を通じて、ドイツ人の価値観や考え方に触れ、異文化への関心と理解を深め、必要な情報を収集するためのドイツ語能力を身につけることができる。(A-5-2) 自分とは異なる価値観を理解し、自分の意見を伝えることができる。(A-6-2) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP5,CP6に対応している。 |
授業の方法 | 授業形式:【演習】 ドイツ語基礎演習3の継続学習。基礎文法事項を確認しながら、解説する。テキストの講読と文法練習問題を演習形式で行う。 課題、教材などはGoogle Classroomを通して配布する。課題は期限までに提出すること。課題は次の授業で解説を行い、解説後の課題の提出は認めません。 正当な理由でやむを得ず授業に出席できない場合には、申し出によりZoom授業の動画を配信するが、視聴した動画の内容をノートにまとめ提出することが条件である。Zoomのリンクなどの情報はBlackboardに掲示する。 |
履修条件 | ドイツ文学科指定クラスの学生 |
授業計画 | |
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1 |
前期の復習 (後期授業の進め方と前期学習の振り返りを行う)【同時双方向型】
【事前学習】前期学習した内容を復習しておくこと。 (30分時間) 【事後学習】授業で練習した文法事項を復習する。 (30分時間) |
2 |
6課:文法練習(序数・zu 不定詞の用法について説明し、練習する)(A-5)【同時双方向型】
【事前学習】練習問題P33の問題を解いておくこと。zu 不定詞の用法について確認してくること。 (30分時間) 【事後学習】zu 不定詞の用法について復習する。 (30分時間) |
3 |
テキスト講読:未来への課題(発音練習と訳を行う)(A-6)【同時双方向型】
【事前学習】テキストP30の音読練習とzu 不定詞句を使った文を確認しながら辞書を引いて訳してくること。 (30分時間) 【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する (30分時間) |
4 |
7課:文法練習(形容詞の比較表現を確認する)(A-5)【同時双方向型】
【事前学習】練習問題P37の問題を解いておくこと。zu 不定詞の用法について確認してくること。 (30分時間) 【事後学習】形容詞の比較表現について復習する。 (30分時間) |
5 |
テキスト講読:グローバルに行動する(発音練習と訳を行う)(A-6)【同時双方向型】
【事前学習】テキストP34の音読練習と比較表現を使った文を確認しながら辞書を引いて訳してくる (30分時間) 【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。 (30分時間) |
6 |
8課:文法練習(接続法2式について説明し、練習する)【同時双方向型】
【事前学習】練習問題P41の問題を解いておくこと。直説法と接続法について確認してくること。 (30分時間) 【事後学習】接続法2式について復習する。 (30分時間) |
7 |
テキスト講読:AI の可能性(発音練習と訳を行う)(A-6) 【同時双方向型】
【事前学習】テキストP38の音読練習と接続法を使った文を確認しながら辞書を引いて訳してくる (30分時間) 【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。 (30分時間) |
8 |
9課:文法練習(受動態について説明し、練習する)【同時双方向型】
【事前学習】練習問題P45の問題を解いておくこと。zu 不定詞の用法について確認してくること。 (30分時間) 【事後学習】受動態について復習する。 (30分時間) |
9 |
テキスト講読:ゆっくり考え、正しい選択をしよう(発音練習と訳を行う)(A-6)【同時双方向型】
【事前学習】テキストP42の音読練習と受動態を使った文を確認しながら辞書を引いて訳してくる (30分時間) 【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。 (30分時間) |
10 |
10課:文法練習(分詞について説明し、練習する)(A-5)【同時双方向型】
【事前学習】練習問題P49の問題を解いておくこと。過去分詞と現在分詞の作り方について確認してくること。 (30分時間) 【事後学習】分詞について復習する。 (30分時間) |
11 |
テキスト講読:心の中にある「壁」(発音練習と訳を行う)(A-6)【同時双方向型】
【事前学習】テキストP53の音読練習と現在分詞を使った文を確認しながら辞書を引いて訳してくる (30分時間) 【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。 (30分時間) |
12 |
11課:文法練習(勧誘の表現のについて確認する)【同時双方向型】
【事前学習】練習問題P50の問題を解いておくこと。 (30分時間) 【事後学習】勧誘の表現について復習する。 (30分時間) |
13 |
テキスト講読:「壁」の向こう側にあるもの(発音練習と訳を行う)(A-6)【同時双方向型】
【事前学習】テキストP26の音読練習と勧誘の表現を使った文を確認しながら辞書を引いて訳してくる (30分時間) 【事後学習】苦手な文法事項を復習する。(A-5) (30分時間) |
14 |
理解度の確認:授業内試験と解説【同時双方向型】
【事前学習】前期に学習した文法事項の問題を復習する。(A-5) (50分時間) 【事後学習】出来なかった問題を復習する。 (10分時間) |
15 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。【同時双方向型】
【事前学習】後期学習した文法と重要表現をまとめる。 (30分時間) 【事後学習】これまでの学習内容を確認する。 (30分時間) |
その他 | |
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教科書 | 村瀬民子 『「壁」を壊す メルケル独首相のスピーチ』 白水社 2021年 |
参考書 | 辞書を必ず持参すること.適宜資料を配付します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度:授業中の応答や発表内容、課題の完成度などに基づいて総合的に判断する(50%) |
オフィスアワー | Google Classroomを通しての質問は直接回答する。あるいは授業終了時対応。 |
備考 | シラバスの内容は学生の皆さんの学修状況を考慮して、変更することがあります。 |