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英米演劇演習１
| 令和元年度以前入学者 | 英米演劇演習１ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 髙坂映子 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 英文学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | 課題研究（Blackboardを通じた学習資料配信） * 初回授業時までに Blackboard でコース登録をし、こまめに情報を確認すること。 【Blackboard ID】 20211699 *（Blackboard のコース登録に加え）履修登録期間中に CHIPS で履修登録を行うこと。 |
|---|---|
| 授業概要 | アメリカ現代演劇の祖と言えるEugene O'Neillの代表作の１つDesire Under the Elmsを精読する。1850年頃のNew Englandを舞台にしたこの作品が2000年代の日本でも寺島しのぶ主演で上演されるなど、その普遍性を探る。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 戯曲は舞台で上演されて完成する。各自が観客、役者、演出家、作者等さまざまな視点からこの作品を読み込み、味わい、そこから自分なりの意見を説得力あるレポートの形で述べることができる。 この科目は文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP7,CP9に対応しています。 |
| 授業の方法 | 授業の形式：【演習】 毎授業回Blackboardに提示された課題範囲を表現や内容を調べながら精読する。 セリフは声に出して読んでみる。 内容と各自が気付いた点や意見等を合わせて300字程度にまとめ、Blackboard上に期限までに提出する。 提出された課題については翌週Blackboard上にフィードバックを提示する。 詳細は初回ガイダンスで説明します。 以下の授業計画は実際の授業状況に応じて変更する場合があります。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス（授業方法や履修上の注意点などについての説明） Desire Under the Elms Charactersおよびp.3-p.4 【事前学習】シラバスに目を通し、授業全体の流れを理解する （10分時間） 【事後学習】ガイダンス内容を整理し、前期の学習計画を立てる （10分時間） |
| 2 |
Desire Under the Elms p.4-p.6
【事前学習】課題範囲を精読し、問題点と意見をまとめる （30分時間） 【事後学習】授業で得た知識をもとに再度読み返し、重要箇所を記録しておく （30分時間） |
| 3 |
Desire Under the Elms p.6-p.8
【事前学習】課題範囲を精読し、問題点と意見をまとめる （30分時間） 【事後学習】授業で得た知識をもとに再度読み返し、重要箇所を記録しておく （30分時間） |
| 4 |
Desire Under the Elms p.8-p.10
【事前学習】課題範囲を精読し、問題点と意見をまとめる （30分時間） 【事後学習】授業で得た知識をもとに再度読み返し、重要箇所を記録しておく （30分時間） |
| 5 |
Desire Under the Elms p.10-p.12
【事前学習】課題範囲を精読し、問題点と意見をまとめる （30分時間） 【事後学習】授業で得た知識をもとに再度読み返し、重要箇所を記録しておく （30分時間） |
| 6 |
Desire Under the Elms p.12-p.14
【事前学習】課題範囲を精読し、問題点と意見をまとめる （30分時間） 【事後学習】授業で得た知識をもとに再度読み返し、重要箇所を記録しておく （30分時間） |
| 7 |
Desire Under the Elms p.14-p.17
【事前学習】課題範囲を精読し、問題点と意見をまとめる （30分時間） 【事後学習】授業で得た知識をもとに再度読み返し、重要箇所を記録しておく （30分時間） |
| 8 |
Desire Under the Elms p.17-p.20
【事前学習】課題範囲を精読し、問題点と意見をまとめる （30分時間） 【事後学習】授業で得た知識をもとに再度読み返し、重要箇所を記録しておく （30分時間） |
| 9 |
Desire Under the Elms p.20-p.23
【事前学習】課題範囲を精読し、問題点と意見をまとめる （30分時間） 【事後学習】授業で得た知識をもとに再度読み返し、重要箇所を記録しておく （30分時間） |
| 10 |
Desire Under the Elms p.23-p.26
【事前学習】課題範囲を精読し、問題点と意見をまとめる （30分時間） 【事後学習】授業で得た知識をもとに再度読み返し、重要箇所を記録しておく （30分時間） |
| 11 |
Desire Under the Elms p.26-p.29
【事前学習】課題範囲を精読し、問題点と意見をまとめる （30分時間） 【事後学習】授業で得た知識をもとに再度読み返し、重要箇所を記録しておく （30分時間） |
| 12 |
Desire Under the Elms p.29-p.32
【事前学習】課題範囲を精読し、問題点と意見をまとめる （30分時間） 【事後学習】授業で得た知識をもとに再度読み返し、重要箇所を記録しておく （30分時間） |
| 13 |
Desire Under the Elms前半 内容まとめレポート
【事前学習】Desire Under the Elms前半の内容をふり返り、まとめる （10分時間） 【事後学習】授業で得た知識をもとに再度読み返し、重要箇所を記録しておく （90分時間） |
| 14 |
Desire Under the Elms 前半 意見まとめレポート
【事前学習】Desire Under the Elms前半を通読し、自分の意見をまとめる （10分時間） 【事後学習】授業で得た知識をもとに再度読み返し、重要箇所を記録しておく （90分時間） |
| 15 |
Desire Under the Elms 前半の総まとめ
【事前学習】第1回から第１４回までの授業内容をまとめる （10分時間） 【事後学習】総まとめから気づいたことを記録する （10分時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | Eugene O'Neill, THREE PLAYS, Vintage Books, 1995 ペーパーバック版 ISBN 0-679-76396-1 |
| 参考書 | なし |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:学期末に提出するレポート２種(50%)、授業参画度:毎授業回に提出する課題等(50%) |
| オフィスアワー | Blackboard上にて質疑応答します。詳細は初回ガイダンスで説明します。 |
| 備考 | 詳細は初回授業時に説明するので必ずBlackboardを参照すること |