検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和元年度以前入学者 | 卒業ゼミ2 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 三澤真美恵 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 同時双方向型授業 BlackboardコースID:20211600 火曜3限 |
---|---|
授業概要 | 卒業論文の指導 |
授業のねらい・到達目標 | 「研究ゼミ」を継続・発展させ、卒業論文へと導く。 卒論作成のための基礎作業を行う。学修活動において、他者と連携して協働し、協働者の力を引き出し、リーダーシップを発揮することができる(A-7-4)。 学修の振り返りを行い、自他の評価を分析し、より良い学びに結び付けることができる(A-8-4)。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの7,8に対応しています。 |
授業の方法 | 原則として「研究ゼミ」と同一時間・同一場所で行う。必要に応じて個別指導、グループ指導を行う。 各自が、研究テーマに沿って、先行研究を整理し、参考文献を収集、読解、分析する。その成果を発表し、議論しながら各自の視角や方法論を定めていく。前期終了までに、章立てを含めた具体的な卒論構想を作成し、発表する。 本授業の事前・事後学習は,各4時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 原則として「研究ゼミ1」「研究ゼミ2」「卒業ゼミ1」単位取得者。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
卒論指導16:書式の確認 【同時双方向型授業】 【事前学習】序章草稿の書式を要項に沿って整える。疑問点を明らかにしておく。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、書式を整える (2時間) |
2 |
卒論指導17:鍵概念、分析枠組の確認 【同時双方向型授業】 【事前学習】序章草稿をもとに卒論全体の鍵となる概念、分析枠組について自分なりの定義を書き出す。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、鍵概念、分析枠組を明確にしておく。不明点があれば、それを明らかにするための再調査を行う。 (2時間) |
3 |
卒論指導18:本文執筆① 【同時双方向型授業】 【事前学習】第一章草稿を書く。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。 (2時間) |
4 |
卒論指導19: 本文執筆② 【同時双方向型授業】 【事前学習】不足している資料を補い、第一章草稿を修正する。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。 (2時間) |
5 |
卒論指導20: 本文執筆③ 【同時双方向型授業】 【事前学習】第二章草稿を書く。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。 (2時間) |
6 |
卒論指導21: 本文執筆④ 【同時双方向型授業】 【事前学習】不足している資料を補い、第二章草稿を修正する。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。 (2時間) |
7 |
卒論指導22: 本文執筆⑤ 【同時双方向型授業】 【事前学習】第三章草稿を書く。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。 (2時間) |
8 |
卒論指導23: 本文執筆⑥ 【同時双方向型授業】 【事前学習】不足している資料を補い、第三章草稿を修正する。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。 (2時間) |
9 |
卒論指導24:本文執筆⑦ 【同時双方向型授業】 【事前学習】終章草稿を書く。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。 (2時間) |
10 |
卒論指導25:本文執筆⑧ 【同時双方向型授業】 【事前学習】不足している資料を補い、終章草稿を修正する。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。 (2時間) |
11 |
卒論指導26:本文執筆⑨ 【同時双方向型授業】 【事前学習】序章と終章が噛み合っているか確認し、全体に必要な修正を行う。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。 (2時間) |
12 |
卒論指導27:卒論仮提出 【同時双方向型授業】 【事前学習】書式を含めた最終確認を行い、仮提出する卒論を準備する。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行う。 (2時間) |
13 |
卒論指導28:口頭試問に向けたプレゼンテーションの準備①(A-7-4) 【同時双方向型授業】 【事前学習】プレゼンテーションに使用するPPTなどの報告資料草稿を作成する。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、PPTなど報告資料を修正する。 (2時間) |
14 |
卒論指導29:口頭試問に向けたプレゼンテーションの準備② 【同時双方向型授業】 【事前学習】仮提出時の指摘などを参照しながら、強調するポイントを決め、制限時間内に効果的なプレゼンテーションになるよう準備する。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、プレゼンテーション方法を修正する。 (2時間) |
15 |
卒論指導30:口頭試問に向けたプレゼンテーションの仕上げ(A-8-4) 【同時双方向型授業】 【事前学習】制限時間内にプレゼンテーションを行えるようリハーサルしておく。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、必要な修正と補足を行い、目線や声の大きさなどにも留意してプレゼンテーションの精度を上げる。 (2時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 「研究ゼミ」参照。 |
参考書 | 「研究ゼミ」参照。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は、レジュメ、発表、卒業論文等でで評価する。 |
オフィスアワー | Blackboardや同時双方向型授業を通じて随時行う。 |