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令和元年度以前入学者 | 卒業ゼミ1 | ||||
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教員名 | 三澤真美恵 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 同時双方向型授業 BlackboardコースID:20211591 火曜3限 |
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授業概要 | 卒業論文の指導 |
授業のねらい・到達目標 | 「研究ゼミ」を継続・発展させ、卒業論文へと導く。 卒論作成のための基礎作業を行う。 学修活動において、積極的に他者と連携して協働し、学びの効果を高め、協働者の力を引き出すことができる(A-7-3)。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの7,8に対応しています。 |
授業の方法 | 原則として「研究ゼミ」と同一時間・同一場所で行う。必要に応じて個別指導、グループ指導を行う。 各自が、研究テーマに沿って、先行研究を整理し、参考文献を収集、読解、分析する。その成果を発表し、議論しながら各自の視角や方法論を定めていく。前期終了までに、章立てを含めた具体的な卒論構想を作成し、発表する。 本授業の事前・事後学習は,各4時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 原則として「研究ゼミ1」「研究ゼミ2」単位取得者。 |
授業計画 | |
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1 |
卒論指導1: 構想を練る 【同時双方向型授業】 【事前学習】関心のある複数のテーマについて、CiNii、NDL-OPAC、CNKIなどを用いて先行研究を調査しレジュメを作成する。 (2時間) 【事後学習】指導をふまえて、再調査を行う。 (2時間) |
2 |
卒論指導2:リサーチの方法を学ぶ① 【同時双方向型授業】 【事前学習】先行研究のなかで特に重要なものを数点選び、レジュメを作成し、内容を報告する(1回目)。 (2時間) 【事後学習】指導をふまえてレジュメをリライトし、卒論に引用可能な材料として整理しておく。不足している資料を再調査する。 (2時間) |
3 |
卒論指導3:リサーチの方法を学ぶ② 【同時双方向型授業】 【事前学習】先行研究のなかで特に重要なものを数点選び、レジュメを作成し、内容を報告する(2回目)。 (2時間) 【事後学習】指導をふまえてレジュメをリライトし、卒論に引用可能な材料として整理しておく。不足している資料を再調査する。 (2時間) |
4 |
卒論指導4:リサーチの方法を学ぶ③ 【同時双方向型授業】 【事前学習】先行研究のなかで特に重要なものを数点選び、レジュメを作成し、内容を報告する(3回目)。 (2時間) 【事後学習】指導をふまえてレジュメをリライトし、卒論に引用可能な材料として整理しておく。不足している資料を再調査する。 (2時間) |
5 |
卒論指導5:課題を設定する 【同時双方向型授業】 【事前学習】先行研究を分析したうえで、自分なりの問いを設定し、問いの有効性、妥当性を検討する。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、課題を修正する。 (2時間) |
6 |
卒論指導6:作業仮説を立てる(A-7-3)。 【同時双方向型授業】 【事前学習】先行研究を参照しながら、設定した問いについて作業仮説を立てる。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、作業仮説を修正する。 (2時間) |
7 |
卒論指導7:資料収集① 【同時双方向型授業】 【事前学習】先行研究を参照しながら、仮説を立証するために必要な資料を収集する(1回目)。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、不足している資料を再調査する。 (2時間) |
8 |
卒論指導8:資料収集② 【同時双方向型授業】 【事前学習】先行研究を参照しながら、仮説を立証するために必要な資料を収集する(2回目)。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、不足している資料を再調査する。 (2時間) |
9 |
卒論指導9:資料解析① 【同時双方向型授業】 【事前学習】収集した資料を読解、分析し、レジュメを作成する(1回目)。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、卒論に引用可能な材料として整理しておく。不足している資料を再調査する。 (2時間) |
10 |
卒論指導10:資料解析② 【同時双方向型授業】 【事前学習】収集した資料を読解、分析し、レジュメを作成する(2回目)。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、卒論に引用可能な材料として整理しておく。不足している資料を再調査する。 (2時間) |
11 |
卒論指導11:資料解析③ 【同時双方向型授業(Webex使用)】 【事前学習】収集した資料を読解、分析し、レジュメを作成する(3回目)。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、卒論に引用可能な材料として整理しておく。不足している資料を再調査する。 (2時間) |
12 |
卒論指導12:資料解析④ 【同時双方向型授業】 【事前学習】収集した資料を読解、分析し、レジュメを作成する(4回目)。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、卒論に引用可能な材料として整理しておく。不足している資料を再調査する。 (2時間) |
13 |
卒論指導13:資料解析⑤ 【同時双方向型授業】 【事前学習】収集した資料を読解、分析し、レジュメを作成する(5回目)。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、卒論に引用可能な材料として整理しておく。不足している資料を再調査する。 (2時間) |
14 |
卒論指導14:卒論構成① 【同時双方向型授業】 【事前学習】設定した課題に対する作業仮説が論理的に立証できるよう、収集した資料とその解析をもとに、自分が明らかにしたいことが明確になるように卒論の構成を考えてレジュメを作成する。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、卒論に引用可能な材料として整理しておく。不足している資料を再調査する。 (2時間) |
15 |
卒論指導15: 卒論構成②、序章草稿をもとに議論を行う。(A-7-3)。 【同時双方向型授業】 【事前学習】卒論の見取り図となる序章草稿を書く。 (2時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、序章草稿をリライトする。不足している資料を再調査する。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 「研究ゼミ」参照。 |
参考書 | 「研究ゼミ」参照。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は、レジュメや中間発表等で評価する。 |
オフィスアワー | Blackboardや同時双方向型授業を通して、随時行う。 |