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中国語リスニング5

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令和元年度以前入学者 中国語リスニング5
教員名 李旭
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 原則オンデマンド型で進める。場合によっては、Zoomによる質疑応答をすることもある。
BlackboardコースID:20211583 金曜5限
授業概要 資格試験にも通用するリスニングの力を養う授業である。大量のリスニングの練習を通して単語とフレーズの習得量を増やし、ネイティブの話す速度に慣れ、文章を聞き取ることができるようになることを目指す。シャドウイングの練習にも力を入れ,スピーキングと通訳の能力も同時に高めていく。
JICAでの講師の経験を持つ教員が、そのキャリアを活かして実践的な中国語の授業を行う。
授業のねらい・到達目標 ①大量な単語とフレーズをマスターすることができる。
②ネイティブの話す速度に慣れることができる。
③シャドウイングのやり方を身につけることができる。
④逐次通訳と同時通訳のやり方を体験することができる。
この科目は文理学部(学士(文学))のDP5,DP6及びCP5,CP8,CP9に対応しています。
授業の方法 演習形式で授業を進める。履修生のレベルに合わせてやり方を提案し、リスニング練習を行う。
基礎となる単語、短文については、確実に身につくようにチェックを行う。繰り返しの練習と難度を徐々に上げることによってリスニングの力を向上させる。具体的なやり方としては、大学のBbに授業内容のパワーポイントを事前に配信する。パワーポイントの説明に従い、必要な練習をこなす。各自のレベルに合わせ、練習方法を選択し、その達成度合いと感想を記入シートに記録する。記入シートに基づき、勉強方法などに関するアトバイスをする。Zoomによる質疑応答も予定している。
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とする。
履修条件 Bb上での提出物が多いので、計画的に勉強できること。
授業計画
1 ガイダンス
第2課 長寿の秘密
【事前学習】第2課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第2課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
2 第4課 猿
第6課 子供の教育について
【事前学習】第4、6課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第4、6課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
3 第8課 先生への手紙
【事前学習】第8課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第8課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
4 第10課 金で買えないもの
【事前学習】第10課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第10課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
5 第12課 愉快な一日
【事前学習】第12課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第12課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
6 第14課 湯飲と水瓶
【事前学習】第14課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第14課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
7 第16課 ある日本人学生
【事前学習】第16課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第16課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
8 第18課 日本語と中国語
【事前学習】第18課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第18課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
9 第20課 大きな冷蔵庫
【事前学習】第20課の単語を予習する (0.5時間)
【事後学習】第20課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
10 第22課 文化と文化(2)
【事前学習】第22課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第22課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
11 第24課 流行語
【事前学習】第24課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第24課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
12 第26課 貰ってはいけないもの
【事前学習】第26課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第26課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
13 第28課 ユーモアの効用
【事前学習】第28課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第28課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
14 第30課 友情について
【事前学習】第30課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第30課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
15 第32課 難易について
【事前学習】第32課の単語を予習する。 (0.5時間)
【事後学習】第32課の本文をシャドウイングする。 (0.5時間)
その他
教科書 津田量 『聴読中国語 (東進ブックス)』 株式会社 ナガセ  2008年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:提出した記入シートにより評価する(30%)、授業参画度:本文のシャドウイングの録音の提出により評価する(10%)、本文の単語および暗記すべきフレーズの書き取り(60%)
授業内の努力で評価する。
オフィスアワー Blackboardなどを通して連絡すること

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