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| 令和元年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 袴田光康 | ||||
| 単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 国文学科 | ||||
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業の形態 | 個別指導を主とし同時双方向型授業(ZOOMによるライブ中継)を行う。(ただし受講生の希望に応じて一部対面授業も行う可能性もある。) BlackboardコースID:金曜4限→20211504 |
|---|---|
| 授業概要 | 各自のテーマに基づき卒業論文を作成する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | これまでの学修成果の集大成として卒業論文を完成させる。論文のテーマと研究方法を定め、先行研究や関連資料を収集して読解した上でデータ作成や資料調査を行い、何が自分の論文のオリジナリティであるかを明確にした論文を書き上げる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
| 授業の方法 | 授業の形式:【卒業論文】 卒業論文に向けて個人指導を中心に授業を行う。個別に指導の日時を定めた上で(原則的には時間割の時間帯)、ZOOMを用いた同時双方向型のオンライン授業を行う。ZOOMに関しては、事前に担当教員からBlackboardを通じて「招待」する(IDとアカウントを示す)ので、ダウンロードして各自の指導時間に参加すること。 前期は、①論文のテーマと研究対象の確定、②先行研究の収集と読解、③論文の構成(目次)まで進め、夏休み中にアウトラインの下書き原稿を作成する。後期は、④下書き原稿を基にした中間発表、⑤修正点や補強点を踏まえた追加調査、⑥執筆と推敲を経て論文を提出する。以上のように段階的に通年の授業を進めていく。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
全体指導・個人指導の日程決め(全員参加)【同時双方向型】
【事前学習】卒論でやりたいことを整理して研究計画を考える。 (4時間) 【事後学習】個別指導に向けて準備する。 (4時間) |
| 2 |
個人指導・研究テーマの確認1【同時双方向型】
【事前学習】研究テーマを考える。 (4時間) 【事後学習】研究テーマをより具体化する。 (4時間) |
| 3 |
個人指導・研究テーマの確認2【同時双方向型】
【事前学習】研究テーマを考える。 (4時間) 【事後学習】研究テーマをより具体化する。 (4時間) |
| 4 |
個人指導・研究テーマの確認3【同時双方向型】
【事前学習】研究テーマを考える。 (4時間) 【事後学習】研究テーマをより具体化する。 (4時間) |
| 5 |
全体指導・研究テーマについての報告会【同時双方向型】
【事前学習】研究テーマを決定する。 (4時間) 【事後学習】質問や指摘を受けた点について検討する。 (4時間) |
| 6 |
個人指導・先行研究について1【同時双方向型】
【事前学習】文献リストを作成する。 (4時間) 【事後学習】文献を読んで研究ノートを作成していく。 (4時間) |
| 7 |
個人指導・先行研究について2【同時双方向型】
【事前学習】文献リストを作成する。 (4時間) 【事後学習】文献を読んで研究ノートを作成していく。 (4時間) |
| 8 |
個人指導・先行研究について3【同時双方向型】
【事前学習】文献リストを作成する。 (4時間) 【事後学習】文献を読んで研究ノートを作成していく。 (4時間) |
| 9 |
個人指導・進捗状況の確認1【同時双方向型】
【事前学習】依拠する主要論文を選んでおく。 (4時間) 【事後学習】論文の主眼を明確にする。 (4時間) |
| 10 |
個人指導・進捗状況の確認2【同時双方向型】
【事前学習】依拠する主要論文を選んでおく。 (4時間) 【事後学習】論文の主眼を明確にする。 (4時間) |
| 11 |
個人指導・進捗状況の確認3【同時双方向型】
【事前学習】依拠する主要論文を選んでおく。 (4時間) 【事後学習】論文の主眼を明確にする。 (4時間) |
| 12 |
全体指導・卒論の下書きに関する説明(全員参加)【同時双方向型】
【事前学習】質問事項を整理しておく。 (4時間) 【事後学習】アウトラインをまとめる。 (4時間) |
| 13 |
個人指導・題目と目次の決定1【同時双方向型】
【事前学習】結論への見通しをつけ、全体の構成を考える。 (4時間) 【事後学習】指導された内容を踏まえて不足の点を補う。 (4時間) |
| 14 |
個人指導・題目と目次の決定2【同時双方向型】
【事前学習】結論への見通しをつけ、全体の構成を考える。 (4時間) 【事後学習】指導された内容を踏まえて不足の点を補う。 (4時間) |
| 15 |
個人指導・題目と目次の決定3【同時双方向型】
【事前学習】結論への見通しをつけ、全体の構成を考える。 (4時間) 【事後学習】指導された内容を踏まえて不足の点を補う。 (4時間) |
| 16 |
全体指導・進捗状況の確認(全員参加)【同時双方向型】
【事前学習】下書き原稿を完成させる。 (4時間) 【事後学習】論理的な展開ができているか自己点検する。 (4時間) |
| 17 |
全体指導・下書き原稿の提出と中間発表(全員参加)【同時双方向型】
【事前学習】中間発表を準備する。 (4時間) 【事後学習】質疑応答を踏まえて修正点や補強点を整理する。 (4時間) |
| 18 |
個人指導・修正点や追加内容の確認1【同時双方向型】
【事前学習】追加すべき内容とその方法を吟味する。 (4時間) 【事後学習】追加や補足部分を執筆する。 (4時間) |
| 19 |
個人指導・修正点や追加内容の確認2【同時双方向型】
【事前学習】追加すべき内容とその方法を吟味する。 (4時間) 【事後学習】追加や補足部分を執筆する。 (4時間) |
| 20 |
個人指導・修正点や追加内容の確認3【同時双方向型】
【事前学習】追加すべき内容とその方法を吟味する。 (4時間) 【事後学習】追加や補足部分を執筆する。 (4時間) |
| 21 |
全体指導・論文の構成と章ごとの引用文献等の確認(全員参加)【同時双方向型】
【事前学習】論文全体の構成を再検討する。 (4時間) 【事後学習】執筆のために必要な論文や資料を再確認する、 (4時間) |
| 22 |
個人指導・進捗状況の確認1【同時双方向型】
【事前学習】書きやすい章から執筆を進める(できた部分まで提出)。 (4時間) 【事後学習】執筆を進める。 (4時間) |
| 23 |
個人指導・進捗状況の確認2【同時双方向型】
【事前学習】書きやすい章から執筆を進める(できた部分まで提出)。 (4時間) 【事後学習】執筆を進める。 (4時間) |
| 24 |
個人指導・進捗状況の確認3【同時双方向型】
【事前学習】書きやすい章から執筆を進める(できた部分まで提出)。 (4時間) 【事後学習】執筆を進める。 (4時間) |
| 25 |
個人指導・進捗状況の確認4【同時双方向型】
【事前学習】執筆をできるだけ進めておく(できた部分まで提出)。 (4時間) 【事後学習】とにかく執筆を進める。 (4時間) |
| 26 |
個人指導・執筆原稿の点検1【同時双方向型】(希望者は対面授業)
【事前学習】執筆をできるだけ進めておく(できた部分まで提出)。 (4時間) 【事後学習】指導された部分の修正・加筆。 (4時間) |
| 27 |
個人指導・執筆原稿の点検2【同時双方向型】(希望者は対面授業)
【事前学習】執筆をできるだけ進めておく(できた部分まで提出)。 (4時間) 【事後学習】指導された部分の修正・加筆。 (4時間) |
| 28 |
個人指導・執筆原稿の点検3【同時双方向型】(希望者は対面授業)
【事前学習】執筆をできるだけ進めておく(できた部分まで提出)。 (4時間) 【事後学習】指導された部分の修正・加筆。 (4時間) |
| 29 |
全体指導・卒論の最終点検(全員参加)【同時双方向型】
【事前学習】問題点を整理しておく。 (4時間) 【事後学習】誤字・脱字の点検をする。 (4時間) |
| 30 |
全体指導・卒論の反省会(全員参加)【同時双方向型】
【事前学習】今後の課題をまとめておく。 (4時間) 【事後学習】質疑応答の準備をする。 (4時間) |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 各自のテーマと進捗状況に応じて適宜紹介する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 卒業論文(100%) |
| オフィスアワー | メールやBlackboardで質問や相談を受け、メールで回答する。 |