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令和元年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 竹下義人 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 前期:オンライン授業(同時双方向型、Skypeによる)。blackboardも利用する。 後期:通常授業が可能となれば対面式とし、変わらなければ前期同様にオンライン授業とする。 blackboardのコースID→20211502 : 2021卒業論文(竹下義人・通・水4) |
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授業概要 | 【近世文学研究】3年次後半から取り組んでいる基礎研究を土台に、みずからが設定した研究テーマをさらに明確化・深化させながら、自主的に論文執筆が進められるように指導する。 |
授業のねらい・到達目標 | 指導の過程で得られた様々な知見や成果が最終的に卒業論文として結実することをめざす。下書き完成の目標は11月末とし、12月中旬までに細部の推敲をおこなって脱稿し、翌月の指定期間中の初日に提出する。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【卒業論文・研究】 個別指導を基本とする。3年生の後学期から指導を開始しているため、本科目ではすべて個人別に論文指導を実施する。指導日程については、受講生と相談して決定するが、時間割上の時限だけでは対応しきれないので、それ以外の空き時間を充てたり、Skypeによるリモート指導を併用するなどして実質的な指導時間を確保する。 なお、下記の実施回数ごとの授業内容は個別例を示したに過ぎない。当該学生(たとえばA)以外は、つねに次回の指導に備え、「事前学修・事後学習」を踏まえ、文献を収集・調査したり、執筆を進めたりするための時間に充てることになる。質問があれば随時に応じる。 以上のほか、授業科目「特殊研究ゼミナール」と課外活動「ゼミ合宿」などとも連携させて、適宜に口頭発表の時間も設ける。卒業論文に関係する事柄はゼミのブログサイトにも詳細が掲載してあるので、そちらも併読すること。 前期は合宿を利用した中間発表(口頭)を、後期は卒業論文の提出後に研究発表(口頭)をそれぞれ実施する予定。後期は主に下書き原稿をもとにした論文指導を繰り返し、推敲を重ねていくことになる。フィードバック方法等については、授業内で指示する。 |
授業計画 | |
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1 |
全体指導:ガイダンス-授業のテーマや到達目標および授業の方法についての説明。
【事前学習】シラバスを事前に確認して執筆計画を立案する。 (4時間) 【事後学習】第2回以降の授業に備え、ガイダンスとシラバスの内容を再確認する。 (4時間) |
2 |
全体指導:論文の書き方について再確認。
【事前学習】3年次に作成した論文下書きを確認。 (4時間) 【事後学習】執筆要項の確認。前期執筆スケジュールの確認。 (4時間) |
3 |
全体指導:研究計画・研究テーマの確認。
【事前学習】先行研究・先行文献の調査・収集 。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
4 |
個別指導:学生A
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
5 |
個別指導:学生B
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
6 |
個別指導:学生C
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
7 |
個別指導:学生D
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
8 |
個別指導:学生E
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
9 |
個別指導:学生F
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
10 |
個別指導:学生G
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
11 |
個別指導:学生H
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
12 |
個別指導:学生I
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
13 |
個別指導:学生J
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
14 |
個別指導:学生K
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
15 |
全体指導:合宿に向けた卒論中間発表の下発表。
【事前学習】問題点を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
16 |
全体指導:合宿後の反省。
【事前学習】合宿の発表の問題点の整理。 (4時間) 【事後学習】下書き原稿をもとにした論文指導、推敲。 (4時間) |
17 |
全体指導:後期執筆スケジュールの確認・管理。
【事前学習】スケジュールの確認。 (4時間) 【事後学習】スケジュールの修正。 (4時間) |
18 |
個別指導:学生A
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
19 |
個別指導:学生B
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
20 |
個別指導:学生C
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
21 |
個別指導:学生D
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
22 |
個別指導:学生E
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
23 |
個別指導:学生F
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
24 |
個別指導:学生G
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
25 |
個別指導:学生H
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
26 |
個別指導:学生I
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
27 |
個別指導:学生J
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
28 |
個別指導:学生K
【事前学習】質疑事項を整理・準備する。 (4時間) 【事後学習】助言にもとづいて対応する。 (4時間) |
29 |
全体指導:卒論提出の準備1
【事前学習】内容・形式の再確認。 (4時間) 【事後学習】問題点の修正。 (4時間) |
30 |
全体指導:卒論提出の準備2
【事前学習】卒論と提出書類の確認。 (4時間) 【事後学習】卒論発表会の準備、卒論要旨の執筆。 (4時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は、指導時の質疑応答や下書き原稿の進捗状況のほか、口頭発表の内容等をもってはかるもので、最終の成績評価に加味される。最終の成績評価は論文提出後にその論文内容の評価と口述試問の成績とを総合して決定する。 なお、指導を受けた後は毎回、blackboardの掲示板へ指導報告を簡潔に記入すること。 |
オフィスアワー | 火・水・木の昼休み、個人研究室にて。 対面式が不可の場合はメールでアポイントをとった上でSkypeにて対応する。 連絡用のメールアドレスについては伝達済み。 |