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| 令和2年度以降入学者 | 応用研究5 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 野田尚史 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 国文学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業の形態 | 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継) Blackboard コースID︓20211466 |
|---|---|
| 授業概要 | 身近な日本語を材料にして,日本語がどのような仕組みで成り立っているのかを分析する。分析の材料は,「しりとり」「若者ことば」「ことば遊び」「マンガ」など,だれにとってもなじみのあるものである。 |
| 授業のねらい・到達目標 | (1) 身近な日本語から日本語の仕組みを分析できるようになる。 (2) 日常生活の中で日本語のさまざまな問題に気づき,その背後にある要因を考えられるようになる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,4,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーCP3,4,5,6,7,8に対応している。 ・日本文学・日本語学研究を中心としながら,仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる。(A-3-3) ・日本文学・日本語学研究に関わる問題を分析し,複数の解決策を提示した上で,問題を解決することができる。(A-4-3) ・日本文学・日本語学研究のスキルを活用しながら,責任と役割を担い,新しいことに挑戦することができる。(A-5-3) ・日本文学・日本語学研究の実践的なスキルを活用しながら,さまざまな人々とのコミュニケーションを通じて相互の意思伝達を自由かつ確実に行い,他者との良好な関係を確立することができる。(A-6-3) ・日本文学・日本語学研究の実践的なスキルを活用しながら,集団の活動において,より良い成果を上げるために,指導者として他者と協働し,作業を行うことができる。(A-7-3) ・日本文学・日本語学研究の専門性に基づきながら,学修状況を自己分析し,その成果を評価することができる。(A-8-3) |
| 授業の方法 | 授業の形式:【演習】 開講曜日・時限にZoomによる同時双方向型授業を実施する。 授業では,指定された問題をグループに分かれて話し合った後,その結果を発表し合い,さらに全体でディスカションするなど,双方向的な授業を行う。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス レッスン1 しりとり 【事前学習】レッスン1の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 2 |
レッスン2 ことばの意味
【事前学習】レッスン2の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 3 |
レッスン3 若者ことば
【事前学習】レッスン3の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 4 |
レッスン4 和語・漢語・外来語
【事前学習】レッスン4の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 5 |
レッスン5 会話の失敗
【事前学習】レッスン5の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 6 |
レッスン6 音声と文字
【事前学習】レッスン6の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 7 |
レッスン7 ことば遊び
【事前学習】レッスン7の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 8 |
レッスン8 話しことばと書きことば
【事前学習】レッスン8の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 9 |
レッスン9 あいまい文
【事前学習】レッスン9の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 10 |
レッスン10 カタカナ
【事前学習】レッスン10の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 11 |
レッスン11 マンガのことば
【事前学習】レッスン11の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 12 |
レッスン12 方言
【事前学習】レッスン12の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 13 |
レッスン13 丁寧体と普通体
【事前学習】レッスン13の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 14 |
レッスン14 漫才のことば
【事前学習】レッスン14の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| 15 |
レッスン15 外国の人の日本語
【事前学習】レッスン15の「問題」について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業で扱えなかった「問題」について考え,解答を作成する。 (2時間) |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 野田尚史・野田春美 『日本語を分析するレッスン』 大修館書店 2017年 |
| 参考書 | なし |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) レポートは,教科書の各レッスンにある「課題」の中から1つを選び,それについて書く。内容は,自分が集めたデータを分析したものが望ましい。 授業参画度は,授業でのディスカッションや発表への参画度で評価する。 |
| オフィスアワー | (1) メールを使って行う。 (2) メールで日時を相談した上で,Zoomを使って面談を行う。 |