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令和元年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 土屋好古 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期集中 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | E-Mailを用いた研究発表。各人にとっては個別指導となる。 なお履修者は初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。 Blackboard ID:20211390 |
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授業概要 | ドイツ以東(ドイツ、北欧、東欧、ロシアなど)の近現代史をテーマとする学生が、よりよい卒業論文を作成するための道筋をつける |
授業のねらい・到達目標 | 研究発表とそれに対するコメントの反復によって、テーマの深化、問題点の解明、より広い文献渉猟などが可能になる。これらを通じて、学生が主体的に卒業論文を作成できることを目標とする。 ・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、自己の高い倫理観を人文学・歴史学が直面する倫理的課題に適切に適用することができる。(A-1-4) ・世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題を人文学的に解決する方法を提案することができる(A-2-4) ・物事を既存の知識にとらわれることなく、人文学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、その本質を捉えた上で他社に説明することができる。(A-3-4) ・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し、専門的知識に加えて独自性を持って、解決することができる。(A-4-4) ・本学部のスケールメリットを生かし、どのような状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明の趣旨を理解し、自分の専門的知識を正しく分りやすく提供することができる。(A-6-4) ・学修活動に関する自己分析の他、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学修活動に活かすことができる。(A-8-4) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【卒論】 研究発表と質疑応答。研究発表の事前・事後学習は、最低でも各4時間を目安とする。 |
履修条件 | 担当教員のゼミ1~3を履修し、かつ同じ教員のゼミ4を履修すること |
授業計画 | |
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1 |
受講者1による研究発表と質疑応答(一巡目)
【事前学習】前期までの研究成果を整理しておくこと (4時間) 【事後学習】質疑応答で出された問題点を解消するために研究を進めること (4時間) |
2 |
受講者2による研究発表と質疑応答(一巡目)
【事前学習】前期までの研究成果を整理しておくこと (4時間) 【事後学習】質疑応答で出された問題点を解消するために研究を進めること (4時間) |
3 |
受講者3による研究発表と質疑応答(一巡目)
【事前学習】前期までの研究成果を整理しておくこと (4時間) 【事後学習】質疑応答で出された問題点を解消するために研究を進めること (4時間) |
4 |
受講者4による研究発表と質疑応答(一巡目)
【事前学習】前期までの研究成果を整理しておくこと (4時間) 【事後学習】質疑応答で出された問題点を解消するために研究を進めること (4時間) |
5 |
受講者1による研究発表と質疑応答(二巡目)
【事前学習】前期までの研究成果を整理しておくこと (4時間) 【事後学習】質疑応答で出された問題点を解消するために研究を進めること (4時間) |
6 |
受講者2による研究発表と質疑応答(二巡目)
【事前学習】一巡目で出された問題点をどのように解消したかを整理しておくこと (4時間) 【事後学習】質疑応答で出された問題点を解消するために研究を進めること (4時間) |
7 |
受講者3による研究発表と質疑応答(二巡目)
【事前学習】一巡目で出された問題点をどのように解消したかを整理しておくこと (4時間) 【事後学習】質疑応答で出された問題点を解消するために研究を進めること (4時間) |
8 |
受講者4による研究発表と質疑応答(二巡目)
【事前学習】一巡目で出された問題点をどのように解消したかを整理しておくこと (4時間) 【事後学習】質疑応答で出された問題点を解消するために研究を進めること (4時間) |
9 |
受講者1による研究発表と質疑応答(三巡目)
【事前学習】一巡目で出された問題点をどのように解消したかを整理しておくこと (4時間) 【事後学習】質疑応答で出された問題点を解消するために研究を進めること (4時間) |
10 |
受講者2による研究発表と質疑応答(三巡目)
【事前学習】一巡目で出された問題点をどのように解消したかを整理しておくこと (4時間) 【事後学習】質疑応答で出された問題点を解消するために研究を進めること (4時間) |
11 |
受講者3による研究発表と質疑応答(三巡目)
【事前学習】二巡目で出された問題点をどのように解消したかを整理しておくこと (4時間) 【事後学習】卒論のまとめに入ること (4時間) |
12 |
受講者4による研究発表と質疑応答(三巡目)
【事前学習】二巡目で出された問題点をどのように解消したかを整理しておくこと (4時間) 【事後学習】卒論のまとめに入ること (4時間) |
13 |
三巡目でまで出された問題点をどのように解消したかについて小括討論
【事前学習】三巡目でまで出された問題点をどのように解消したかを整理しておくこと (4時間) 【事後学習】卒論のまとめに入ること (4時間) |
14 |
受講者1・2による研究発表と質疑応答(四巡目)
【事前学習】二巡目で出された問題点をどのように解消したかを整理しておくこと (4時間) 【事後学習】卒論のまとめに入ること (4時間) |
15 |
提出した論文に関する反省
【事前学習】卒論の最終的なチェックと提出 (8時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 卒業論文(100%) 卒業論文の最終的な評価には、口頭試問での応答も含まれる |
オフィスアワー | Blackboard・ 電子メール 等を通じて行なう |